taigaのV・ファーレン日記

自由気ままにV・ファーレン長崎を中心としたサッカーネタを書いていきます。

うまくいかない理由~なぜ長崎は4連敗してしまったのか~

こんにちは! taiga(@vvn_taiga)です!!

今年の夏ももうすぐ終わり。あっという間でしたね~。

 

さてさて、私の応援するV・ファーレン長崎が今大ピンチ・・・。

なにがピンチなのか。

前回私が書いた浦和戦レビュー

 

vvn.hatenablog.jp

 

これ以降の試合全て敗戦をしてしまったわけです。

具体的に言うと

 

VS 広島  0-2

VS 鹿島  1-2

VS C大阪 0-2

VS 柏   1-5

 

なんやこれは・・・。どげんした??ってなると思うでしょう。しかし現実なのです。

なぜ上手くいかなくなってしまったのか・・・。理由をまとめていくことにしていきます。

 

1.サッカースタイル改善の失敗

サッカーにおいてそれぞれチームの軸となるサッカースタイル(戦術)が決まっています。これは監督によってそれぞれ戦術は決まっており、各チームは監督の求めるサッカーを極めていくことになります。

長崎の指揮官、高木琢也監督はチームを率いて6年目となりますが、ベースは変わりませんでした。

その内容とは3-4-2-1の「堅守速攻」型。

f:id:vvn_taiga:20180829130648j:image
f:id:vvn_taiga:20180829130651j:image
f:id:vvn_taiga:20180829130645j:image

高木監督はもともと札幌の監督である、みはいろミハイロ・ペドロヴィッチ監督の戦術を好み、そのサッカーを極めようと研究を重ねてきています。

近年のJ2ではこの3-4-2-1を用いるチームが多く、J1でも浦和や札幌といったチームが採用しています。※3-4-2-1については後日またまとめます。

この3-4-2-1+走るを融合させた高木サッカーは、コンパクトにポジションを修正し、連動してボールを奪うことからの高速カウンターという攻撃を多くしていました。

去年はさらにファンマ選手というポストプレーをこなせる選手やウイングバックの飯尾、翁長選手、シャドーの澤田、幸野、吉岡、中村選手といったメンバーの走る+ドリブラーといった個性を活かしながら、長崎のカウンターはさらに多彩となり相手のゴールを狙いました。守備でも安定したディフェンスラインの形成により失点数を減らしていました。

 

今シーズンはさらに武蔵選手といった選手を加えた長崎は、序盤までそのカウンターを活かしながら得点を重ねていました。

正直いってJ1にあがると点を取れなくなるケースが多い(さらに長崎はもともと点を多くとるチームではない)のでこの点に関しては驚きでした。

 

しかし、高木監督は分析をしていくうえで、ポゼッション率をもう少し改善したいと思い、ボールを繋ぐサッカーをオーストリアキャンプで実施しています。

 

これはデータ分析が得意な高木監督だからこそ導き出した答えであり、選手達も楽しみながら練習をできているようです。

 

しかし、これが上手くいかず大苦戦。

再開後は得点を5点しかとれておらず、ここに来て得点を取れなくなっています。

勿論、ほかのチームが長崎を分析したのもひとつの要因とも言えます。

けが人が続出したのも勿論あるでしょう。

 

しかしながら問題だったのは長崎の選手層でポゼッションをやろうとしたこと。そして、つなぐ意識のあまり本来の持ち味であるカウンターを出せていないのが大きな要因だと思います。

 

2. 選手層が少なめ

これは少しばかり失礼な言い方になるのですが、ポゼッションサッカーを完全に高いレベルで遂行できる選手が少ないのも、上手くいかなかった原因の一つです。

ボランチでいえば、黒木、中原のコンビがファーストチョイスでしたが、そのほかの選手が彼らより高いレベルでこなしているのかと言えば、なかなかそうとも言いきれないのが現状です。

(勿論各プレイヤーの持ち味を出してくれていると思います。特に島田選手は今シーズン最初と比べると判断の面やパスなどがすごい良くなっており必要不可欠な選手になりつつあります。島田選手の努力の賜物といえます。個人としては凄く嬉しい。)

 

 

ほかのチームと比べるとやはり見劣りする長崎。

これは仕方が無いことです。地方クラブ、それも日本の端っこであるこの長崎に来てくれた選手達に感謝しないといけないと思います。

考えてみてください。アウェイにも遠く、中心部からかなり離れたこの長崎に愛着を持ってない選手達が来ることを。

 

勿論、仕事だから来るんでしょ!って思う人もいるでしょうが、なかなか来るのをためらう人も多いと思います。田舎ってたまに行くのはいいけど住むのはちょっと・・・。って人多いです。

 

その状況において来てくれた選手達が長崎のために戦ってくれているわけです。長崎はチームワークでこれまで高いプレーを出してきたわけなので、残り10試合でも見せて欲しいです。

 

3. 初歩的なミスの増加

昨シーズンの長崎はミスなんてあまりせず、ミスからの失点なんて少ない方でした(これはJ2がJ1と比べてミスをすることが多いのもあり、助けられたこともあります)。

 

ただ、この中断明けはミスが多い。

去年はしてなかったはずの中盤でのボールロストやパスミスが多すぎる。

去年せっかくできていたことが出来ていないのであればそれはもうボコスカやられます。

 

先述しましたが、チームワークで戦ってきた長崎なので個人の質と連携の再構築。このふたつをもう一度頑張っていただきたいと思います。

 

 

大きく3つの点をあげて書いていきました。

湘南戦ではどうなるでしょうか??

#金ゼイ のこの一戦、ぜひいい試合をしていただきたいです。

 

もちろん、僕らサポーターも頑張って応援したいですね。

ここ数週間長崎サポの中で意見が分かれています。

僕が言えることは、まだまだ初挑戦。残り10試合あるのに、サポーターが諦めちゃいけないだろ!って思ってます。

選手がせっかく戦う意思を持っているので、頑張ってサポーターも選手のことを応援したいですね。

 

まだまだ終わってない長崎。頑張って応援しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!