taigaのV・ファーレン記

V・ファーレン長崎を中心にサッカー戦術について書くブログです。

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ⑤ ゾーンで守るセットプレー

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

いよいよ前半戦ラストの京都戦。

前節は負けてしまいましたが、それでもしっかりと勝ち点を積み上げている長崎。

すごいぞディシプリン

 

 

ディシプリンってプリンの名前ではなく、

「discipline」=直訳すると訓練

 

サッカーで使われるディシプリンの意味は絶対守るべき「共通理解」や「約束事」という意味合いで使われます。ゾーンディフェンスは各々が決められた動きを確実に遂行しなければ達成できないので、このディシプリンは非常に大事になってきます。

 

ちなみにピッチ内だけではなく、ピッチ外の生活での規律も表していることがあります。

 

高校生年代で部活をしていた方はわかると思いますが、遠征時の移動や普段の練習以外の学校での生活でいかにしっかりとした行動や生活を送るかということを言われてる方も多かったと思います。普段の生活がプレーにも現れるってのがサッカーの面白さともいうべきか。

(松田さんは元々ユースを指導していたので、なおさらディシプリンは求めてると思います。)

 

 

と、ディシプリンの話をしたいんじゃなかった。

 

今回はゾーンディフェンスについて説明するシリーズの第5弾、セットプレー時の対応の仕方について書いていこうと思います。

(有給でコメダの中でスマホから頭の中に思い浮かんだことを書き連ねるので、文章構成が下手くそになってるかもしれないのですが、ご了承ください)

 

 

1. セットプレーの基本の考え

 

セットプレーの基本的な守り方はゴールを守るということです(当たり前のことです)

セットプレー時はいわゆる止まってるプレーから再開するので、お互いしっかり攻守の準備が出来ます。

準備ができるため、攻撃はゴール前の入り方を工夫してきたり、蹴るボールを変えてきたりで守備を揺さぶります。

 

一方で守備はゴールを奪われないように動いてボールをゴールより遠くに飛ばすのが大切になってくるのです。

 

つまり、基本的なセットプレーの守備はクリアをすることです。

クリアをしてボールを遠いところにとばし、その間に自陣のオフサイドラインを押し上げて守備を整えたり、カウンターのチャンスを狙いに行くのです。

 

 

2. クリアの基本的な仕方

 

クリアは大きく蹴ること、状況をみて難しいのであれば外に出すように蹴ることが求められます。

基本的にはボールが来た方向にボールを大きくクリアすることが大事です。

 

なぜなら、ほかの方向に蹴ろうと思うと、それなりに技術が必要になり、失敗してしまうと逆にチャンスになってしまうから。

 

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基本はきた方向にクリアします。

 

 

ただし、ファーサイドにボールが来た時は注意です。

※ボールを蹴った時、ボールに近いサイドをニアサイド、ボールから遠いサイドをファーサイドと言います。

上の画像だと青10辺りはニアサイド。青11辺りはファーサイドとなります。

 

 

ファーサイドで同じことをしてしまうと…

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赤10番が取ってしまう可能性が高くなり…

 

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シュートを放たれ、決まってしまう可能性が高くなります。

 

 

これを避けるために、ファーサイドは逆サイドへクリアするようにボールを心がける必要があるのです。

 

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これが基本的なクリアの仕方です。

 

状況に応じては流れを一回切るためにサイドへ向けてクリアしたり、ゴールライン方向にクリアをするようにします(ゴールラインにクリアしてしまうと相手にコーナーキックを与えるため、できるだけそれは避けたい)

 

ここからは長崎の実際の配置を説明しながら対応内容について説明していくことにします。

 

 

3. 長崎の配置

試合中のスクリーンショットで申し訳ないのですが(Jリーグの公式チャンネルから引用です)

 

吉田監督時代の守り方と松田監督の守り方を比較しましょう。

 

まずは前者。ホーム東京ヴェルディ

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vs東京ヴェルディ 明治安田生命J2リーグ 第10節 2021/4/25 - YouTube

 

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マンツーマンディフェンスを採用していますね。この時の配置はゴールのニアに1枚(ポスト付近に立たせるのはセットプレー時の鉄則)

 

あとは中の選手に対してマンマーク

 

ファーに1枚。

 

そしてこぼれ球対策でペナアーク付近(いわゆる松田監督がオールV・ファーレンでいってたDの位置)に立たせています。

 

マンツーマンディフェンスは明確に守備につけるのでいい面もありますが、しかしながら相手にくっつきすぎて相手が動きを変えてしまうとマークを外されやすくなるという欠点も存在しています。

 

 

案の定長崎は相手の動きにつられてフリーの選手を作ったり、スペースを生み出してしまいその空いた部分をしっかり詰められて失点するケースが沢山ありました。

 

 

 

これを改善したゾーンディフェンスはこれ。

ホーム松本戦

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vs松本山雅FC 明治安田生命J2リーグ 第18節 2021/6/13 - YouTube

 

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すごくわかりやすいというか。

1-5-3-1の10枚+1で守る形になっています。

 

後ろ5枚も前3枚も均等に位置取りをしていた書く場所に飛び込んできた選手に対応します。

ポスト付近のニアには身長のあるカイオを配置しカバー。

 

前線に1枚いる澤田選手はカウンターとして相手の裏を狙いやすいよう前にいます。

 

以上のように配置がしっかり整備されたことでやってくる相手をマークすればいいので非常に守りやすくなり、スペースも生まれにくくなりました。

 

 

 

ゾーンディフェンスでセットプレーを守る時一つだけ注意しなければならないことがあります。

 

それは、相手と竸る時に真上に跳ぶのではなく、飛んできたボールへ向かってクリアをしに行くということてす。

 

真上に飛んであいてと竸ろうします。

相手はゴール方向へ向かって斜めに飛びながらボールへ向かっています。

 

真上に飛ぶ力と斜めにぶつかっていく力。

 

基本的には斜めに飛ぶ力のほうが真っ直ぐ飛ぶほうに対してバランスを崩させることができ、ゴールを決めやすくなるのです。

 

だからこそ、ボールへ向かって自分たちもクリアしに行くことで相手に競り負けずに飛ぶことができます。

 

これがセットプレー時の守り方です。

フリーキックはまた違ったり。

 

 

以上がセットプレー時の守り方になります。

 

難しいかもしれませんが、セットプレー時もゾーンディフェンスの基本であるボールに対して守りをする。これが基本鉄則です。

これにより、守備が明確となり失点しにくいチームへ生まれ変わりました(もちろん守備への意識向上やトミーの覚醒も大きかったりする)。

 

以上で今回の内容を終わります。

 

次回最終回!の予定です。よろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!!

 

 

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ④各ポジションの守備の動き

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

岡山戦、チームは粘り強く戦って1-0で勝利を収めました。ナイスゲームでした👏👏👏

 

守備自体の意思共有が出来ており、すごく良かったと思います。

 

さて、今回はゾーンディフェンスについて解説するシリーズの第4弾。

 

各ポジションの役割について見ていくことにしましょう。

(ここでは4-4-2を軸に見ていきます)

 

前回記事はこちらから

 

vvn.hatenablog.jp

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それではいきましょう!!!

 

1. 守備を3つに分ける

4-4-2のゾーンディフェンスでは守備のラインを第1線、第2線、第3線の3つに分けて考えていきます。

第1線はFWの2トップライン

 

第2線は中盤のボランチサイドハーフの4枚

 

そして第3線はDFラインの4枚です、

 

それぞれが各々役割を果たしていくことで、

ゾーンディフェンスは完成されます。

基本的に大事なことは沢山しすぎず、シンプルに守備を行うこと。

だけども、ただ闇雲に追っかけ回すのではなく、明確な意図を持って考えて守備をすることが大事になっていきます。

 

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この3つのラインを見ながら各ポジションの役割についてまとめていきます。

 

 

2. FW(第1線)は限定する

 

2トップのFW2人の役割は限定すること。

具体的にいえば、パスコースを限定させ、相手にドリブルをさせないようにすることです。

 

もう少し具体的に言うと、FWはサイドへサイドへボールを追い出すようにパスコースを限定していきます。

 

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赤3から赤4へパスが出た途端、青11は赤4にチェックしに行きます。

その際大事なことは赤7.8の中盤の真ん中の選手(ようはボランチ)にパスを出させないようにパスコースを切りながらサイドの赤5へパスを出させるようにします。

 

真ん中のボランチにボールを繋がれてしまうとボランチは360度自由自在にプレーすることが出来るため、捕まえるのが難しくなります。

そこで、180度しか選択肢のないサイドの選手へボールを渡すように誘導することで、攻撃の方向を限定させることが出来るのです。

 

青11がボールに行く際、もう1枚の青10はサイドチェンジをされるように、赤3のパスコースを潰しに行きます。

 

せっかくサイドに追いやろうとしているのに、逆方向に出されてしまえば、また全ての守備の位置を修正しなければなりません。

だからこそ守備をする際は逆サイドへ出されないように守備をする。

 

これが大事です。

とにかくボランチへ入れさせないようにパスコースを限定する。これが大事です。

FWは首を振って後ろのボランチの位置を気にしながらポジションを保っていく必要があります。

無理やり通してきたのなら素早くプレスバックすればボールはこぼれる。

大事なのはとにかくサイドへサイドへの意識をもち、真ん中を出来るだけやられないようにすることです。

 

真ん中のセンターバックが持ってる時も、無理にボールを奪いにいってしまうとよくないです、

これは、どちらにも逃げ道があるため、プレス自体がかからなくなってしまうからです、

 

なので、サイドにおいやっていく。これが非常に大事になってきます。

 

自分たちが攻撃していてボールを失った場合は以下のことに気をつけます。

 

・下がってボランチへのパスコースをきること。

ゴールキックのセカンドボールを狙えるような時は2の位置を保たずに4-4-1-1-気味に配置をとって、セカンドボールの回収を行いに行くこと。

・奪われた場所でカウンターをされそうな際は素早くプレスへいき、ボールを奪い返しに行く(行き過ぎて抜かれては行けない)

 

これが基本的な考え方になります。

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敢えて縦に並ぶことでセカンドボールの回収を早くすることができます。

また、ボランチに極端に上手い選手がいる場合はその選手へボールを入れないようにスペースをケアしていきます。

 

FWは無理にボールを取りに行く必要がありません。あくまで彼らはゴールを決めることが1番の仕事です。ゴールを決めるチャンスを増やすためのひと手間と考えて貰えたら、FWも守備をする意義は見えてくると思います。彼らの頑張りが、その後の守備を楽にするのです。サボっちゃいけない。それが第1線です。

 

 

3. サイドはスイッチ役

 

第1線が頑張った結果、第2線のサイドの選手達がゾーンディフェンスのスイッチを入れます。彼らのエリア(サイドのエリア)ボールを奪います。いわゆる「クウォータープレス」と呼ばれるものです。

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ボールが赤5に入ったら勝負です。青8はプレスに。縦へのボールをカットしに行く。青11はボールをセンターバックへ戻されないのとボランチへのボールのケア。青7は距離をコンパクトに保ちながらボランチへくるボールのケア。

青6青9も青7との距離感を大事にしながらもう一方のボランチのケアやチャレンジした後のカバーに入るように位置取りを行います。

 

こうして、出しどころを詰めて相手のパスコースやドリブルを限定することでボールを狙いを持って奪い取りにいくのです。

 

ワイドの選手のコースの切り方は周りによって変わります。1列前の選手とサイドバックの距離が遠い場合は中へ誘導するようパスコースを限定させ、ボールが出たところをインターセプトします。

逆に近い時はサイドへ縦パスを入れて貰えるように中を切ります。

 

誘導することで確実に相手からボールを奪いにいくのです。

 

これがワイドの大事な役割です。そして、彼らはもうひとつ大事なことがあります。

 

 

それは、下がりすぎてサイドバックへ吸収されないようにすることです。

サイドバックへ吸収されてしまうと、本来サイドプレーヤーがプレスに行くべきスペースが生まれてしまい、ゾーンディフェンスの意味が無くなります(サイドバックのカバーへ行くという考え方はマンツーマンディフェンスの考え方)

 

だから彼らは下がりすぎず、距離感を保って保って保ってボールへプレスに行くのです。彼らの出来でゾーンディフェンスの質は変わってきます。

 

 

4. ボランチは舵取り役

 

サッカーにおいて大事なポジションはどこかと言われたら、このボランチになる。

それはゾーンディフェンスでも変わりません。

彼らの役割は相手のFWへボールを入れさせないようにパスコースをきること。そして、全体のバランスを見てポジション取りを修正することです。

 

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青7は近くのボランチのパスコースと赤11のFWへのパスコースを防ぐように動きます。

彼らにパスを通させないようにすることで、コースを限定することが出来、かつ、予測することでインターセプトを狙うことも可能です、

 

サッカーにおいてインターセプトを狙えることが一番いいことです。

ボランチは常に相方のボランチの位置も確認しながら2戦目の距離感とチームの縦関係の中心となるように位置取りに気をつけてボール奪取を試みる。これが大事です。

 

彼らのバランスが悪いとチーム全体のバランスも崩れてしまいます。理想としてはハードワークできる汗かきのボランチが常にポジションを修正し、攻撃でも顔を出せるってのが理想です(だからこその加藤大選手)。

 

 

 

5. 3線は声かけで

 

サイドバックセンターバックは声掛けが大事になります。

 

第1線と第2線の選手たちがしっかり守備を行えば最終ラインへ飛んでくるボールはグラウンダーではなくロングボールが多くなってきます。ロングボールが来てる間に2線目の選手がプレスバック(後ろからDFと一緒に囲みに行くこと)を行うことでぼーるをうばいとることができます。ぼーるをうばいとることができます。

 

最終ラインの選手たちの守備時は基本的にチャレンジ&カバーです。チャレンジ&カバーについては1で説明しています。守備はゴールを取られないようにするのが大事ですので、ゴール前は人数を掛けて1人がかわされても次の選手でカバーできるようにしていくのです。

この時も距離感が大事になってきます。

 

 

この選手たちにとって1番大事なのは声での指示です。特にセンターバックは声で前の選手たちへ指示を出すことが大事になってきます。

裏抜けしそうなFWがいったら「首をふれ、裏へ抜けたぞ!」的な声掛けを。フリーならフリーと指示。行かせるなら「GO!」と言うふうにシンプルながらも周りの選手たちへ的確な指示を出します。

 

やっぱりピッチに経つと視野が狭くなってしまうということは多々あるものです。そこに周りの選手が声掛けをしてあげることで、見えてない位置の状況を理解することが出来、ボールを奪ったり、攻撃でのプレーに余裕が出来ます、

 

DFラインの選手は4枚ともしっかり距離感を保ちながらも声掛けをしていくことが非常に大事になってきます。

 

サイドバックは攻撃時には上下動を繰り返すため、裏も注意しながら守ること。逆サイドへボールがある時は中央付近まで絞って中をケアすること。これが大事です。

 

センターバックはロングボールへ対してフィジカル負けしないこと。

落ち着いてボールを持って攻撃を組みたてていくこと。ゴール前のシュートコースを限定すること。シュートを打たせないようにすること。

 

これが大事です。

 

 

GKに関しては1番後ろから全体を見渡せるため、センターバックよりもさらに細かく指示をしてあげることが大事です。シュートを沢山打たれたらいつかは決められます。大事なのはいかに自分たちが思うようなシュートを打たせるか。そして、シュートをできるだけ打たせないようにするか。

そこに気をつけて指示を出していくことが必要なのです。

 

 

ここまで、各ポジションのゾーンディフェンスでの役割について解説しました。

 

基本的にはこのように守備を行います。

 

ただ、サッカーはそんな状況ばっかり続く訳ではなく予測不能なプレーが起きることもあります。その際も、周りの選手たちがカバーしてこの基本的な守り方を軸にゾーンディフェンスを形成していくことが出来ればいいと思います。

 

次回はゾーンディフェンス時のクロスボール対応やセットプレーの守り方。

応用系などについてまとめて行ければと思います(あと2回で完結させたいと思います。)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回!!

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ③4-4-2が最適な理由

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です!

 

日岡山戦。新型コロナウィルス感染拡大によりリモートマッチとなりましたが、各々DAZNから、速報から応援していきましょう👍

 

さて、前回からの流れに引き続き、今回もゾーンディフェンスについて詳しく見ていこうと思います。

 

僕自身はプロのライターでもなく、別に戦術もめちゃくちゃ詳しいわけでもないですが(やっぱり監督の意図はチームの内部の人間しか分からない)、それでもできるかぎり皆様に伝えて行ければ思います。

 

今回は、4-4-2を松田監督が好む理由について解説して行ければなと思います。

 

前回記事はこちらから。

 

 

vvn.hatenablog.jp

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それではまいりましょう!

 

 

1. 4-4-2の基本形

一般的にサッカーのフォーメーションの数字はゴールキーパー(GK)を除いたDF-MF-FWの人数で呼ばれます。

 

4-4-2はDF4人の4バック+‪ボランチ(中盤の選手)と両サイドハーフ+2ストライカー(FW)

の構成になっています。

 

ここでは分かりやすく、前節(ホーム千葉)のスタメン図で見ていきます。

 

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4バック+カイオ加藤の2ボランチとルアン澤田のサイドハーフ+エジガル都倉の2トップ

 

各ポジションの役割については以前(3年ほど前)に書いた記事があるのでそちらを参考にしてみてください。

 

 

vvn.hatenablog.jp

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4-4-2はサッカーの基本的なフォーメーションと言えます。バランスよく選手を配置しており、守備も4バックで安定する。という点でたくさんのチームが採用してきました。

もう少し詳しく、見ていきましょう。

 

 

2. バランスがいい4-4-2

 

Jリーグではピッチサイズを105✖️68mと決めています。これはFIFA公式大会のピッチサイズと同じです。この広大なスペースをどう攻略していくかということを考えた時に、4-4-2は安定感を誇ります。各場所に偏りがなく、均等に選手たちを配置することが出来るのです。

 

真ん中にたくさん選手を置くと、サイドが薄くなってしまう。

逆にサイドに置きすぎると真ん中が薄くなってしまう。

このバランスを綺麗に調整する意味でも4-4-2は最も配置の良いフォーメーションといえます。

 

 

では、なぜ松田監督は4-3-3をあまり使わないのでしょうか。

著書では一時期4-3-3でチャレンジしようとしていたことが書かれていました。しかし、4-3-3のメリットとデメリットを考慮した上で使用していないそうです。

 

4-3-3はFWを3枚均等に置いて中盤は真ん中3人を固める形です(中盤の組み合わせは三角形の2-1か逆三角形の1-2か分かれます)

 

この形のメリットは守備でボールを奪った後に、両ワイドにすでにいるFWに幅を取ってもらい、カウンター攻撃に転じやすいというメリットがあります。より、攻撃的思考な考え方なサッカーができ、欧州のチームの強豪チームはこの形をよく採用しています。

 

Jリーグだと川崎フロンターレが利用していてご存知の通り攻撃的サッカーを展開しています。

 

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このようにサイドが幅をとることでカウンターをすることがしやすくなります。

(ただ、真ん中に1枚しかいないので強力な1トップが必要となります。そういう意味では川﨑のレアンドロダミアン選手は理想型です) 

 

 

 

逆にデメリットとしては、中盤が3枚しかいないため、逆サイドのスペースやアンカーの脇にスペースが生まれてしまい、そこを突かれやすいというデメリットがあります。

 

長崎もシーズン序盤はこのボランチの脇を狙われてしまい、ガンガンパスを通され、そこからセンターバックとの1対1という形を多く作られていました。

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どうしても脇は空いてしまいがちで、中盤の運動量の負担が増加してしまう傾向にあります。

 

だからこそ、4-4-2でバランスよく配置させ、各ポジションの選手に均等に守備の負担を分担させることで、体力的消耗も少なく、90分間働けるようになりますし、穴も少なくなるのです。

 

(と言っても4-3-3が上手くハマってるチームも多いやん!ってなりますが、それはゾーンディフェンスの応用系を駆使しています。それは後述。)

 

4-4-2はゾーンディフェンスのオーソドックスな形として松田監督は推奨しているのです。

 

 

3. なぜ2トップなのか

3トップや1トップも多い中で、2トップにする理由はなんなのかについて解説します。

 

現代サッカーではFWの守備も求められています。FWが起点となってチーム全体の守備をはめていくのが基本的な考え方になるのですが、

このFWの守備時に2トップの方が規制をかけやすく、ボールの出しどころを限定しやすい。

 

具体的に書いてみます。

FWに求められるものは「ボールを奪いに行く」ではなく、「ボールの出しどころを制限し、自分たちの取りたい位置に追い込んでいく」ということです。

 

例えば1トップで実践すると

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青11はボールを持つ赤3のセンターバックへ間合いを詰めます。その際に赤2へパスを出すように誘導させます。

ここまではいいのですが、問題はその後。

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その後青11の役割はせっかく追い込んだサイドから逆サイドへ展開されないようにコースを限定しに行くのですが、FWが1枚だと限定する際にひとつのコースしか消せなくなります。ロングキックで反対側の赤4番に出される可能性もあります。規制をかけづらく簡単にボールサイドが変わります。

 

なんなら、最初のセンターバックが持ってる場面でも簡単にもう片方のセンターバックへとパス交換をされ、そこからボランチにボールを入れられる可能性も否めません。

 

つまりファーストディフェンスが非常にかけづらいのです。

一方で2トップがいる場合だと…。

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ここまでは同じです。

 

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そしてサイドにおいやった後、青11は赤3へのパスコースを切る(インターセプトの準備をする)ことに集中できます。

一方で逆サイドの赤4や赤5方向は、もう1枚の青10がケアすることで逆サイドへの展開も防ぐことができます。ファーストディフェンスをしっかりとかけることができ、逆サイドへ展開されるケースが少なくなるのです。

 

逆サイドへ展開されると全体のバランスをもう一度修正せねばならず、全員が動いてしまい、ギャップを生み出してしまう可能性も出てします。

それを防ぐためにも2トップでしっかりと制限をかけてパスコースを限定し続けることで高い位置でボール奪取が可能となり、結果的にゴール前でのチャンスは増加します。

 

さらには2トップが真ん中にいるので、例えば片方にポストプレーをさせてもう片方にフィニッシャーとしての役割を与えるなど攻撃のバリエーションも増やしていけます

 

(都倉というフィジカルモンスターで相手に競り負けることが少なく、ポストプレーをしてくれるタイプとエジガルという様々な得点パターンを合わせ持ったTheストライカーのフィニッシャーをスタメン起用している最大の理由はここにあります。)

 

3トップの場合だと全体的に前がかりにいけますが、逆サイドのワイドの選手は2トップのように高い位置までとってしまうと、サイドの選手をフリーにしてしまい、真ん中を経由してサイドに出されるパターンも少なくないです。サイドの後ろには広大なスペースがありますからそこを突かれたりします。

 

2トップが守備をはめやすいという意味で松田監督は2トップを好みます。

 

ただし、攻撃時に2トップの1枚が降りて4-2-3-1の形になることは別に問題ないと考えられているようです(玉さんがちょくちょくしてる形)。

トップ下に降りることで相手のギャップを狙って攻撃のバリエーションを作り出すことができます。

 

それでも守備時には必ず4-4-2の形へ変形して、2トップで守備をさせたい。それが松田監督の目指すサッカーといえます(なので玉さんの出番も必ず出てくると思っています)

 

 

4. 5枚よりも4枚で守るわけ

 

長崎は以前3-4-2-1の形を採用しており、

守備時にはウイング(2017年の昇格は飯尾翁長コンビが躍動した結果だった)が下がる5-4-1or5-2-3の形で守っていました。この形をいわゆるリトリート戦法といいます(引いて構える)。

Jリーグのチームでも採用している形が多いです。

 

この3バック+2の5バックで守る形は守備の強固さを誇ります(4バックより人1枚多いのだから当たり前)

だけども、この形のデメリットとしては1列目や2列目の人数が少なくなることで、前線からのプレッシングができなくなること。

引いて守ることで、点を奪う機会が減ってしまうこと。

が上げられます。あくまで松田監督は守備の強固さも大事だけど、それよりも点もしっかり取りに行けるサッカーを目指しています。

 

4-4-2の4-2の前の6人でしっかり守備の形を作ることで、相手はグラウンダーのパスではなく、FWへのロングボールを狙うしかできないという状況を生み出せます。そうすることで、守備も守りやすく、対応もしやすくなります。

 

さらに、先述した通り、高い位置でプレスを行うことでカウンターもしやすい形になり、かつ、ワイドの選手の疲労も軽減することができるようになるのです。なので4バックのゾーンディフェンスで松田監督は戦うのです。

 

 

 

 

ここまでで4-4-2のメリットについて書いていきました。他にも4-1-4-1の方が守備的だ。という考えとあったりはしますが、4-1-4-1をできるだけ使わないという理由もあります。が、ここではあまり書かないようにします

(簡潔に書くと1のアンカーが2列目のカバーをするが、その分4-3-3のデメリットと同じでDFと1の間が間延びしてしまい、空いたスペースを狙われやすくなるという点で難しいということです。)

 

 

次回は4-4-2の各ポジションが取るべき守備の仕方についてまとめていければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた次回!!

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ②マンツーマンとゾーンディフェンス

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

ゾーンディフェンスについて詳しく見ていくシリーズ第2弾をやっていこうと思います(目指すはシリーズ完結)。

このシリーズでは松田監督の攻撃時の解説はあまりしないと思います笑

 

第2回目はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスのそれぞれの特徴について抑えていくことにしましょう。ゾーンディフェンスについて詳しく掘り進めるのは3回目からです(何回で完結するのかは分からない)。

 

 前回記事はこちらから

 

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

 

 

 

 

1.守備はチームで行う

 

前回の記事でサッカーには1対1のバトルが大事だと書きました。

サッカーは1対1の場面で相手との勝負が行われることが多いスポーツです。ただ、全員が全員で1対1で守りに行くと抜かれてしまった時にそのままゴールへ向かわれてしまいます。

 

そうならぬように、チーム全体でゴールを守る必要があります。フォーメーションはサッカーの攻撃のみならず、守備においても必要不可欠なものであり、各ポジションがそれぞれ役割を決めていくことで、自ずと守備の形が作り上げられていくのです。

 

サッカーは個人スポーツではなく、チームスポーツ。チーム全体が守備の意識を統一させて守ることが必要不可欠です。特にFWも守備を求められる現代サッカーは尚更です。

 

いまから説明するマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスはどちらもボールを中心として守りを固めていくのが基本中の基本です(前回の守備の原則はどちらでも守られる)。

 

 

2 マンツーマンディフェンスとは

 

サッカーには主にマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの2種類の考え方があります。ここではまず、マンツーマンディフェンスについて説明します。

 

マンツーマンディフェンスとは、各選手が自分のマークする相手を決めて、試合中ずっと同じ選手をマークし続けてディフェンスを行うというやり方です。

 

マンツーマン=Man to man (あまりこういう表記はされない)

つまりMan(人)にMan(人)がつく1対1という意味合いでこの名前がついています。

 

(ちなみに英語だとMan to manは率直にという意味で使われるんだとか)

 

マンツーマンディフェンスはシンプルです。試合前にマークする(注意して見る)相手を決めて、試合中はその相手が動く位置に合わせて自分も動きます。

 

もちろん動く際はただ闇雲に動くのではなく、前回話した守備の原則である、ボールとゴールの中心線上に立つorボールと相手が見える位置で立つという基本原則に乗っ取りながら守備を行います。

 

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赤11は青11がマーク。赤10は青10がマーク…と言うふうに各選手がマーク相手を見つけてまーくをするというのがマンツーマンディフェンスです。非常にわかりやすいと言えます。なぜなら、自分のマークする選手をずっと見とけばいいのですから。

 

ただし、全員がマンツーマンディフェンスを行ってしまうと、例えば相手がバラバラに動いた際に自分たちも動くことで、簡単にポジションバランスが崩れてしまい、チームとしての守備が崩壊してしまうことがあります。

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極端な例ですが、自分のマークを追っかけ続けた結果、11番は1人取り残され、オフサイドラインはかなり後方になっています。かんたんに11と9の間のスペースを敵につかれて失点してしまいます。

 

そこで、現在の守備はバランスを保つために、部分的にカバーリングを行う選手を配置してバランスを調整したり、特定のキーマン選手に対して守備の得意な選手がマンツーマンで対応するといった、部分的にマンツーマンを利用するチームが多いです。実際マンツーマンとカバーリングの選手をミックスさせる戦術はかなり多く見られます。

 

 

マンツーマンディフェンスのメリットとしては

・初心者でも明確な意思を持ってマーク相手へ守備することが出来る(=わかりやすい)。

・相手の能力に合わせてマークの選手を決めることも可能

 

というところです。

 

逆にデメリットとしては

 

・全員がマンツーマンで守るとバランスが崩れやすい

・試合中追っかけ回し続けるため、体力の消耗が激しい

ということでしょうか。

 

敵の位置によって自分の位置も決まる。これがマンツーマンディフェンスです。

 

 

3 ゾーンディフェンスとは

 

 

ゾーンディフェンスは、マンツーマンとは異なります。各選手が自分の守るゾーン(範囲)を決めて、選手それぞれで受け持つゾーンに入ってきたボールや選手に対応するというのが基本的な考え方になります。

 

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極端にいえば、青11と青10がそれぞれ守る範囲が決まっており、その範囲内に入ってきたボールや選手へ守備を行います。近くのゾーンにいる選手たちは自分のゾーンにいる選手を見ながらも抜かれた後のカバーリングができるように注視します。

 

ここで、ひとつ大事なポイントがあります。ゾーンディフェンスはピッチを均等に分けたゾーンを各々が守ればいい。と考えてしまう人もいますが、それは間違いです。

ポイントは味方と味方の距離感を常に変えずにポジションをうごかしながら、うごかしながら、守るゾーンも変わる。というのがゾーンディフェンスの守り方です。

 

詳しく言います。

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このように均等にピッチを四分割にして守る。

というわけではありません。これだと一人一人が守るスペースが広大となってしまい、その選手と選手の間のスペースを狙われてしまいかんたんに崩されてしまいます。

 

あくまで守るのはゴールです。点を決められないようにするのがディフェンスの最大の目的なので、このようにピッチを四分割にしていては意味がありません。右サイドにボールがあったらわざわざ左サイドに居続ける必要はないのです。

 

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選手と選手の間は等間隔に保ちます。保ちながら各々の周辺の範囲をゾーンとして守ります。これがゾーンディフェンスです。こうすることで自分の守る範囲も限定されるだけでなく、距離感も良くなるため、スペースが出来てしまうことも防ぐことが出来ます。

 

例えば、ボールが右にある時は自分たちの距離感を変えずに、スライドして対応し、自分のゾーンを変更させながら守っていきます。

 

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マンツーマンだとこのように各々の選手につくため、各選手の間はバラバラになり、スペースがうまれがちです。

 

しかし、ゾーンになることで…

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各選手の距離感を全体的に動かすことができ、その結果、ゴール前のスペースをつくることなく、ゴール前での守備人数を多くかけることができます。

 

この際、逆サイドの選手はフリーになりますが、サッカーの試合においてロングフィードを蹴られてサイドチェンジされるケースはそこまで多くありません。

かつ、サイドチェンジをしている間にボールの滞空時間は必然的に長くなるため、その間に逆方向へとゾーンを組み直すことで簡単に逆サイドへも対応することができます。

 

これがゾーンディフェンスです。

相手の動きに左右されるのではなく、味方の位置で、自分たちの位置も必然的に決まる。

そして、ゴール前やボール周辺に十分な人数で対応することができるようになる。これがゾーンディフェンスの最大の特徴になります。

 

相手からするとゴール前のスペースは人数をかけて守られているため、攻撃しづらくサイドに流れてしまいサイドから攻撃をしなければならなくなったりと苦しいサッカーになります。(真ん中を固めていきゴール周辺の守備を強固にすることが出来れば、ゾーンディフェンスは上手くいってるといえる)。

 

だからサイドから崩すという形は日々進化し続けていたりします。長崎の試合でもたまに相手のセンターから攻めにいけないということがありますが、それは相手がしっかりゾーンを組んで守っているからなのです。

(基本4バックはゾーンディフェンスの概念を採用して守っているチームが多いです)

 

ゾーンディフェンスのメリットとしては

・一定のゾーンで守るため、体力の消耗は少ない

・スペースをあけずに、守ることが出来る。

・ボールへ対して常に数的有利での守備を行える

 

ゾーンディフェンスのデメリットとしては

 

・ゾーンとゾーンの境目でマークの受け渡しがスムーズでなかった場合、もしくはゾーンに頻繁に入られて混乱してしまいフリーの選手を作り出してしまう可能性がある(いわゆるゾーンディフェンス時のバグ)。

 

 

という点が挙げられます。

どちらのディフェンスにもメリットデメリットが存在しており、チームのスタイルに合わせてその戦術は決まっていくのです。

 

 

4 それぞれのフォーメーション例

最後にそれぞれでよく使われるフォーメーションを見てみましょう。

マンツーマンを使うチームは3バックで守ることが多いです。

3バックの真ん中にカバーリング対応の選手を配置し、フォーメーションが崩れた時のバランス調整や、守備のマンツーが抜かれたときのカバー(2枚目の守備役)として活躍します。

 

長崎も3-4-2-1を採用していた頃は部分的にマンツーマンをしいて戦ってきました。両センターバックが相手FWへマンツーマンをおこない、中央の選手がカバーリングをおこない、守備のバランスを安定化させていました。

 

そういう意味では長崎は杉様が、典型的なカバーリングの得意選手だったと思います。指示を後方からよくして、カバーリングとして自身は最終でのピンチを防ぎに行っていました。バイスもそんなタイプの選手でした。

(2人ともチャンスとあらば攻撃時に上がっていたが、その時はどちらかのワイドorボランチが少し下がり目でカバーをしており、守備バランスを崩さないようにしていました)

 

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この場合だと、赤10は青10が、赤11は青9がマンツーマンでマークをおこない、真ん中青11がカバーリングを行いピンチを防ぎにいきます。

相手が2トップor1トップの時はとくに有効な守り方だと言えます。

 

 

一方で4バックのチームは基本的にゾーンディフェンスをコンセプトに戦います。

4バックがサイドの際はしっかりズレて、ゾーンを組むことで守りを固めていくのが基本です。

 

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常にバランスが求められます。バランスよく動きながら対応する。これがゾーンディフェンスの鉄則です。

 

ゾーンディフェンスを採用しているチームはとても多いです。ゾーンディフェンスは世界的にも主流の守り方になります。ゾーンディフェンスから派生したディフェンスは沢山あります。有名なのはゲーゲンプレスとよばれるリバプールの監督を務めるクロップ監督が生み出した戦術です。ゲーゲンプレスはプレスのかけ方をよりアグレッシブに行くやり方です。

このようにたくさんの守備戦術は派生しています。

 

 

ゾーンディフェンスの基本の基本を忠実に抑えた型で松田監督は名を馳せてきました。松田監督の目指しているゾーンディフェンスは一体なんなのか。それについて考察していければと思います。

 

次回は4-4-2のゾーンディフェンスについて詳しく見ていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ①守備の大原則

こんにちは!

taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

前回ゾーンディフェンスについて簡単に書いた記事をだしましたが、結構読んでくださった方がいて、嬉しかったです。ありがとうございます。コメントがブログを書く最大のモチベーションになりますので、ぜひ読んでいただいた感想を教えていただけると幸いです。

 

前回記事はこちらから。

vvn.hatenablog.jp

 

 

 

さてさて。松田監督になって2試合。チームはゾーンディフェンスをとりいれ、守備の仕方が変わってきました。長崎サポーターにもゾーンディフェンスってどんなものなのか浸透してきたと思いますが、まだまだわかりづらい部分もあるかと思います。

 

そこでもう少し詳しくゾーンディフェンスについて書いていこうかなと思います。僕自身のおさらいの場としてこの記事を書くことで、皆様が守備は楽しいんだ。ゾーンディフェンスってこんなことするんだってのを理解していただければ幸いです。

 

シリーズ化して細かく出していこうと思います。

 

今回はゾーンディフェンスに入る手前として、守備とは一体何なのか。守備の基本原則について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

1 守備はボールを奪うこと

 

松田さんも著書で書いていますが、守備はボールを奪うことが最大の目的です。

サッカーはご存知の通り、相手よりも多く点を取った(ゴールを決めた)方が勝ちです。

 

サッカーでゴールを決めるには自分たちがボールを持っている状態でいなければ基本的には決めれません。ボールを奪って自分たちのボールにすることで相手のゴールを脅かすことができます。

 

見方を変えると、ゴールを決められなければ負けることはありません。ゴールを守るためには、相手からボールを奪い返して自分たちがボールを持てば、ゴールを決められることは無くなるのです。

 

だから守備の基本原則はボールを奪うこと。このために色んな監督が色んな戦術を駆使してボールを奪いに行くのです。これが守備。

サッカーは結局は1対1の個のバトルが頻繁に行われます。このバトルを制することで守備も統率されていくのです。

 

 

2 守備の原則

守備をする際に大きく3つの原則があります。

ここでひとつずつ見ていきましょう。

 

 

①常に「ボール」と「ゴールの中心」を結んだ線上に立つ

 

 

ポジショニングは守備において大事な要素になります。適当にピッチに立っているだけじゃ、ボールは奪えませんし、ゴールも決められます。

 

まず守備がやることはゴールを守るために相手を自分たちのゴール方向へ振り向かせないこと。これが大事です。

 

そのためには相手が待つ「ボール」と、自分たちの「ゴールの中心」を結んだ線上に立つ。こうすることで自由にプレーをさせないのです。

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基本はこの形。ライン上に立つ。1番大切です。

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もしもこういう風にライン上に立たないで守備をすると、シュート、ドリブル、パスというゴールへ向かう選択肢が沢山増え、相手もゴールへ向かって行きやすくなります。だから直線上に立つことが大事なのです。

もちろん相手が動いたら直線は変わるので、自分も動く。ポジショニングはとても大切です。

 

ちなみにボールを持っていない選手をマークする際は、ボールとマークを見れるポジションにたつことが大事です。バスケとかも似たような考えですよね。

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ボールとゴールの中心のライン上に立ちながら、マークの相手も同一視野に入れれる距離を保つ。これが大事です。もし、マークの相手にベッタリくっつくと。。。

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ボールを持っている選手は簡単にゴール前にいきますよね。基本はゴールを守るのが最優先。だから直線上に立つ原則は守らねば行けないのです。たまに相手につきすぎてスペースを突かれるというのはプロの世界でもあることです。それくらい大変なことなのですが、守備の大原則として守らなければいけないものです。ゴールを守れなきゃ守備と言えません。

 

 

②優先順位でボールを奪う

 

 

先程からも言っているように、ボールを奪うことが守備の最大の意味です。

自分のマーク相手(ゾーンディフェンスも自分のゾーン内に入ってきている選手はマーク相手となる)に対してボールを奪う。これが大事になってきます。ボールの奪い方の優先順位は以下の通りです。

 

インターセプト

自分のマークの選手へ渡りそうなボールを奪い取る。

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ただしこれは確実に取れるって思った時に行かねばなりません。狙いすぎると裏を狙われます。

 

〇コントロールミスを狙う。

インターセプトが難しかった場合、相手に素早く寄せてコントロールミスを狙います。コントロールミスが出た瞬間に身体を入れて相手からボールを奪い取ります。

 

〇選手を振り向かせないこと

インターセプトも狙えず、トラップミスもしなかった場合、次にやるべきことは、ゴール方向に相手を振り向かせないようにすることです。相手はもちろんゴールを奪うためにゴール方向に身体を向けようとするので、それを阻止することで、相手の判断を後ろ向きや横へのパスに限定することができます。

 

〇ディレイしてサイドへ追いやる。

最後はディレイ((遅らせる)して、相手をサイドへおいやることです。

ディレイすることで、仲間のディフェンスが次の予測をしやすくなります。相手をサイドにおいやることで、相手のプレー方向を限定させることができ、よりボールを奪いやすくなります。

これが基本的なボール奪取の優先順位です。

 

全てが全て上手くいく訳では無いですが、読みが早い選手はインターセプトが得意な人も多いです(昨年のホーム岡山戦で5点目をアシストした磯村選手のプレーはもろ予測勝ちのインターセプトからでした。)

 

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第33節 2020/11/11 - YouTube

 

 

③自分たち主導でボールを奪いきる

 

 

守備はどうしても相手の攻撃に振り回されて、後手後手になりやすいのが現実です。しかし、理想としては自分たちが主導となってディフェンスをおこない、相手を自分たちの思うつぼにはめることが出来れば守備は上手く簡単にやれます。

これはゾーンディフェンスの考え方に結びつく原則になります。具体的にはファーストディフェンス(ボール保持者に最初に行くディフェンス)がコースを限定し、その後の選手たちがインターセプトを狙いながら、上手くいかなかったらすぐさまその次を予測しボールを奪いに行く。と言うふうに周りと連動しながら守備を行います。

 

分かりやすい例を書きます。

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2対2で赤11の選手がボールを持っているとします。

青11の選手はゴールを結んだライン上に立ちながら逆サイドへ展開させないようにコースを限定する守備を行います。

 

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こうすることで、赤11は赤10へパスを出さざるを得なくなり(コースの限定)赤10はパスを貰います。パスが出た瞬間に青10は先程の②の原則を狙いに行きます。そして同時に青11は赤11のパスコースを消すように囲いにいきます。

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でたらこのように動いて

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囲みに行く。

こうすることで、ボールに対して数的有利で自分たちの意図通りにボールを奪いきることができます。

 

サッカーはどの場面も同じということがそんなにあるスポーツではありません。だからこそ色んなパターンを練習して試合で実戦経験を積むことで、ディフェンス時の動き方を学んでいく必要があります。守備は守るだけで面白くない。

 

そんなことはありません。いい守備をすることで、ボールを奪いとり、ゴールへ向かうことができます。守備は面白い!!!

 

3 だからゾーンディフェンス

以上が基本的な守備の基本原則です。

守備はボールを奪いに行くものです。

 

マンツーマンディフェンスは前回記事にも書いているように非常にシンプルな考え方でわかりやすいです。

ただし、応用がなかなか出来ないのが難点になります。

 

ゾーンディフェンスは世界のスタンダードな考え方で、この考え方からたくさんの戦術は派生しています。

 

ゾーンディフェンスを小さい頃から習得してくる選手も沢山います。ゾーンディフェンスは考え方こそ最初は難しいのかもしれませんが、ゾーンディフェンスをマスターすることで③の自分たち主導で思う通りにボールを奪い取って攻撃に転ずることができるのです。

 

ゾーンディフェンスを松田監督が推奨する最大の理由はここにあると思います。ゾーンディフェンスは常に自分たち主導で考える受け身の守備ではなく攻撃の守備。だから、ゾーンディフェンスを駆使して攻撃面でもそれを活かそうとしていきたいのだと思っています。

 

 

次回はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスの違い。メリットデメリットを改めてまとめます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それではまた次回!!

 

 

 

(参考書)

・詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください(松田浩2018)

・サッカー守備メソッド(冨樫剛一2009)

 

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスをごく簡単にまとめてみた

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です!

 

チームはなかなか勝ちきれず、先日吉田監督の退任が発表されました。吉田さんを漢にしたかったですがこればかりは仕方がありません。ありがとうございました。吉田さん。

 

さて、チームは新たに松田浩監督を迎え(アカデミーからの内部昇格)、新チーム作りを進めながらリーグ戦を戦います。

 

松田監督は、ゾーンディフェンスの第一人者として日本サッカー界では有名な方です。

 

しかし、ゾーンディフェンスはどんなサッカーなのかを理解している人が多くないのかなと思いました。

 

そこで今回はできるだけ簡潔にゾーンディフェンスについてまとめてみます。

(北九州戦まで時間が無いからね)

(詳しいのは後日)

長崎のサッカーがどのように変わるのか。考察していきます。

※あくまで基本の原理原則を説明しています。実際のサッカーを見て進化した松田サッカーを知っていければと思います。

 

 

①マンツーマンとゾーンディフェンス

 

サッカーには大きく2つの守り方があります。それがマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンス。

まず、大前提としてサッカーのディフェンスはゴールを守る。これが絶対的原則です。

 

この共通認識はどちらにもあり、基本的にはボールとゴールのライン上に人をたててゴールを守るという原則があります。これが出来ないとシュート、パス、ドリブルなどをゴール前にされてしまい、決められてしまいます。

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基本は一直線上に立つ。これがサッカーの基本原則です。

 

 

それぞれに特徴がありますが、まずは定番なマンツーマンディフェンスを説明します。

 

マンツーマンディフェンスは、文字通り、1人に対して1人がマークにつく(人to人)ディフェンスです。相手が動いたら相手に合わせて動いて守る。これがマンツーマンディフェンスです。

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基本的には相手について負けない。というシンプルなディフェンスにはなるので、難しくはないです。ただし、全てにおいてマンツーマンを行うと、ギャップを生み出してしまい、裏抜けをされることも多いです。なのでセンターバックなどの選手たちはゴール前にボールがはいりそうな時はマンツーマンディフェンスで対応する。と言ったケースが増えています。

 

このマンツーマンディフェンスの弱点は、例えば体格差のある選手だと負けてしまいやすいというふうに個人の能力値の差によっては全く機能しなくなる可能性があること。

 

そのため、アカデミーの年代でマンツーマンを叩き込むのは大変であり、ゾーンディフェンスを採用しているチームも多くあります(サッカーの考えはゾーンディフェンスが多い)。

 

 

一方でゾーンディフェンスは各々が自分の周りのエリアを守備しながら、自分のゾーンにボールが来た時に、その選手がチャレンジ。

そして他の選手たちがほかのゾーンをカバーし、隙間を埋めることが基本です。

 

少し難しいのですが、もう少し簡単に。

ゾーンというとよく勘違いされるのが、ピッチを綺麗に4分割してそのゾーンに選手が来たら守る守る。という考えになる方もいます。

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ただしこれは間違い。こんなふうにディフェンスをすると隙間と隙間に、選手が入ってきて簡単にゴールをこじ開けられます。

 

 

ゾーンディフェンスで大事なのは、相手にチャレンジした選手の動きに伴って周りも動く。

基本的に選手と選手の距離感は変わらない。

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この時味方と味方の距離感は変わりません。イメージとしては同じ長さのロープを手に持ち、右に動いたら全体的に右へ。左に動いたら全体的に左へ。これがゾーンディフェンスです。

これを行うことで相手の動きに動じることなく、自分たちの距離感を中心に動きを作ることで、常にボールへ対してチャレンジ&カバーしに行くため、数的有利を作りやすい。これがゾーンディフェンスの基本です。(詳しいことはまた後日)

 

ゾーンディフェンスの利点は周りのスペースをカバーするため、裏を通されにくくなること。また、一対一で抜かれてもカバーの選手がいることで対応することが出来ること。

あとたくさん動く必要はなく、体力の消耗も少ないこと(ただし集中力を使うので頭は疲れる)

 

これが主な利点です。現代サッカーでは色んな戦術が流行っていますが、大体はこのゾーンディフェンスを主軸に派生しているものが多いです。

 

弱点はゾーンとゾーンの境目で相手選手の受け渡しが難しくなり、受け渡しをミスるとフリーな選手が出来てしまうこと。概念が敵じゃなく味方によって自分たちが動くという少し難しい理論のため、戦術理解度能力が求められることなどが挙げられます。

 

現代サッカーは部分的にゾーンディフェンスを使いながらマンツーマンディフェンスで相手を封じ込めるサッカーが多いです。

3バック時はサイドのセンターバック2枚がマンツーマンを行い、中央の選手がカバーリングを行うという戦術が主流です。4バックはゾーンディフェンスを駆使するチームが多いです。

 

 

② なぜ4-4-2なのか

松田さんは著書にて4-4-2を説明しています。

4-4-2はゾーンディフェンスに置いて最適なフォーメーションの理由。

それは、距離感のバランスがいい事。

4-4-2は均等にピッチに配列されているため、チャレンジ&カバー時のギャップが生まれにくく、バランスも良く守備をすることが出来る。

 

松田さんは4-4-2を好むため、今後4-4-2が主流になってくると思います。

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実際前節も4-4-2で挑みました。実際こんな感じでフォーメーションを組むと思います。

 

 

③ゾーンディフェンスの基本的な役割

ゾーンディフェンスにおける各ポジションの役割を説明します。

 

 

FW

 

フォワードがやるべきこと。それは相手センターバックが持った時にボランチへのコースを切ってサイドの選手へボールを渡すようにすること。

 

なぜ、サイドにボールを渡すか。それはサイドだとボールの選択肢が減るから。

 

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真ん中だと360度へプレーをすることができるが

 

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サイドだと180度までプレー幅を限定することが出来る。

 

これによりボールの取りどころを決めやすくなります。

 

サイドにボールが渡ったあとは近い位置のセンターバックorボランチを見ながら動き、逆サイドへサイドチェンジをされないように守備をしていきます。

 

 

サイドの選手

サイドへきたボールへプレスをかけに行きます。この際、ボールを取れなくてもいいのです。大事なことは真ん中にパスさせるかサイドへパスさせるかという選択肢を限定してパスが出たorドリブルした時にカバーの選手たちでボールを奪い取る。

これがサイドの役割です。

もし、縦パスを通されたら後ろのサイドバックのカバーとして後方からプレスをかけに行く。

これが基本。

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ボランチ

 

ボランチはサイドに出たボールへチャレンジしに行ったサイド選手のカバーをしに、斜め後ろ付近にポジションをとる。もう1枚のボランチは真ん中のゾーンをうめに行き、FWへの縦パスを出されないようにする。これが基本です。

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サイドバック

前線の選手に対し声掛け(コーチング)を行い、パスコースを限定させること。そしてボールを奪いに行くことです。

 

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センターバック

センターバックは最後尾のポジションのため、声掛けをおこない周りを動かすこと。

そして、自分たちのライン設定を怠らないことです。

3ライン(4-4-2)の間が乱れていることで、ギャップをつかれ簡単に崩されてしまうので、常に集中してラインコントロールを行う必要があります。それは周りの連携が必要不可欠です。

 

 

 

以上が基本的なゾーンディフェンスの原理原則になります。細かい話をするともっともっとあります。

 

例えば4-3-3だと中盤3枚の間にギャップが生まれ脇を縦パスで通されやすいとか(これは長崎の改善されていなかった問題点)

だからこそ4-4-2で対応することでそのようなことが減ります。

 

 

基本的はゾーンディフェンスの仕組みを理解することで、今までのディフェンスと全然違うので、少し上手くいかないことも多いと思います。ゾーンディフェンスを叩き込めば、堅守を誇ることが出来ると思います。

まずは北九州戦で松田監督の手腕を見ていきましょう!!

(図はめちゃくちゃ雑ですが、作ってみました。自分で手書きした方が早そうなので次回からはそうしてみます)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた次回!!

vvaren2021選手名鑑~30名の戦士たち~

 

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

新シーズンも残り2週間で開幕となりました!

選手名鑑が販売される前にこちらで簡単にまとめてみました。

新シーズンへの思いをはせながら読んでいただけると幸いです。

(以下、番号、選手名、在籍年数、生年月日、身長、体重です)

 

 

 

 

 

GK

1 富澤雅也 

( 6年目、1993年7月14日、188cm、76kg)

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チーム最古参

今年最古参になる富澤選手。昨シーズンは1試合の出場になった。今年こそは持ち味の足下の技術を活かしたビルドアップを見せてほしい。

セーブも得意で、PKもセーブするなど反応もよい。長崎一筋。

同期は田上(現新潟)、中村慶太(現清水)

ポゼッションスタイルを体現できる選手。監督のやりたいサッカーにはまることができるかが勝負の鍵。

スタイルがかなり良い。2月13日に婚約発表した。

 

2016年  0試合

2017年  0試合

2018年  0試合

2019年 16試合

2020年  1試合

 

 

21 高木和徹

(2年目、1995年4月15日、185cm、81kg)

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清水から期限付き移籍を延長した

昨シーズンJ2デビューを果たした。今シーズンは清水より期限付き延長となった。

キックが得意で守護神として降臨した。

たまにポカをしてしまうこともあるが、それでも見守りたくなる選手。

セーブもかなり上手でビッグセーブを何回もしている。

安定感を増して、今シーズンこそはシーズンを通して守れるか。

チームのムードメーカーとしての役割も期待される。

 

2020年 19試合

 

 

30 徳重健太

(4年目、1984年3月9日、187cm、87kg)

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徳髭神

安定感はGKチームで一番。昨シーズンは髭を蓄えてプレーをした。

ビッグセーブはチームの士気を高めることができる。一試合に一回は必ずビッグセーブをできる選手。ただ、足下のキック精度にはやや難あり(と言ってもシーズンを重ねるごとにキック精度が高まっている)。

最近はインスタの投稿頻度も増えており、サポーターの気持ちをよくくみ取ってくれる姿はまさに神。

最近髭を剃ったとのこと。今シーズンも1番手になるか。

 

2018年 28試合

2019年 27試合

2020年 23試合

 

 

31 原田岳 ☆

(1年目、1998年5月22日、188cm、84kg)

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マリノスから期限付き移籍(引用:サッカーマガジン

横浜Fマリノスより移籍(昨シーズンはSC相模原へ期限付き)

今年期待の若手選手。元U16日本代表。セーブが魅力的。足下の技術も長けている。プレシーズンではいいプレーを見せていた。ベンチ入りもありそう。

目指している選手はデ・ヘアマンチェスターユナイテッド

趣味はゲームのFIFAをすること。

 

 

 

DF

3 亀川諒史

(3年目、1993年5月28日、180cm、78kg)

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タフネスダイナモ

サイドバックの本命。90分を通して上下動を繰り返すタフネスダイナモ

ドリブルも得意で、敵陣に切り込んでからのクロスを放つことができる。昨年の澤田との左サイドはチームの武器として相手チームからも警戒されていた。

カットインで中に入ってからのミドルシュートも武器。年1でとんでもないシュートを決める存在。ケガからの早期復帰が望まれる。

関西人らしい明るさで、選手たちとの絡みも多い。

今シーズンはたかしとの絡みが多くなるか。

 

2019年 40試合1得点2アシスト

2020年 28試合1得点4アシスト

 

 

4 フレイレ

(2年目、1989年5月26日、187cm、82kg)

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フィジカルモンスター

球際でフィジカルコンタクトに強い存在。フィジカルの強さを活かして相手の屈強なFWを封じ込める存在。

コンタクトが強いせいで、イエローカードを貰うこともしばしば。今シーズンは守備を統括することのできる闘将になれるか。

どちらかというとラインコントロールは高めに設定せず、後ろ目で設定することが多い。

今シーズンは昨シーズンの反省を活かして、紳士的に振る舞うであろう(期待してる)。

趣味もサッカーなサッカー男子。イケメンで女性ファンも多い。

 

2020年 24試合1得点

 

 

5 鹿山拓

(3年目、1996年5月26日、190cm、77kg)

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若きセンターバック

2018年特別指定時代にルヴァンアウェイ鳥栖戦でデビューし、初ゴールを決めた。

高さをもち、強さを持ち、足も速い三拍子のそろった選手。昨シーズンは右サイドバックとして不慣れなポジションで奮闘した。元々はFWをしており、南山高校時代は10番を背負っていた。

DFの枚数が多くない今シーズンも出番はあるはず。今シーズンは安定感を増して、レギュラー奪取へ挑みたい。Vカメにて入籍の報告をした。

 

2018年  0試合

2019年  0試合

2020年 14試合1アシスト

 

 

15 加藤聖

(2年目、2001年9月16日、171cm、64kg)

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今年こそJリーグデビューを目指す(引用:サッカーダイジェスト

U19日本代表に選ばれ、将来が期待される逸材。昨シーズンは代表との活動も影響し、出場機会がなかった。持ち味は左足のクロスやキック。充分に即戦力となる存在。

まずはケガを完治させて出場機会を得たい。高校時代は丸刈りだった。

代表キャンプでは内田篤人さんに指導していただいていた。

 

2020年 0試合

 

16 毎熊晟矢

(副キャプテン、2年目、1997年10月16日、179cm、69kg)

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右サイドに君臨する

大卒ルーキーで入った昨季はFWから右サイドバックへコンバートされた。

が、これが大ブレイク。持ち前の運動量を活かして、上下動を繰り返し、積極的に攻撃参加をした。

試合を重ねる毎に守備の対人能力も向上し、クロスの精度もあがった。

もともとFWなので、シュートの精度も高く、セットプレーのターゲットにもなれる。

今シーズンは副キャプテンにも就任。東京五輪代表の可能生もあるので、今シーズンの活躍に期待したい。

 

2020年 36試合3得点4アシスト

 

 

23 米田隼也

(4年目、1995年11月5日、173cm、69kg)

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今年も期待してるよね!

2018年に新里涼選手(現水戸)とともに加入し、今年で4年目。

本来は左のワイドを主戦場としていたが、2019年に右サイドバックへコンバート。

努力を怠らなかった結果、主力格として成長をした。

2020年は左サイドバックもこなした。ドリブルが得意。切り込んでからのシュートも得意。四年目のよねがチームを活性化させる。

 

2018年  16試合1得点1アシスト

2019年   7試合1得点 

2020年   26試合1得点2アシスト

 

 

24 江川湧清

(3年目、2000年10月24日、175cm、67kg)

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アカデミー出身で初めて公式戦出場を果たした

 高卒三年目。ケガから復帰した。昨シーズンはアカデミー出身者として初めて公式戦に出場した。

身長に高さはないが、跳躍力は高い。左足のキック精度は元々高いので、ビルドアップ主体で挑むチームとして重宝されそう。

アシストをしたあのクロスの質はマジで絶妙すぎて才能を感じさせた。

正月に選手権の応援に来ているところをテレビで抜かれていたが、髪色に驚いた人が多かった。

 

2019年  0試合

2020年 11試合1アシスト

 

 

25 新里亮 ☆

(1年目、1990年7月2日、185cm、70kg)

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バランス良い万能型

ジュビロ磐田より完全移籍(昨シーズンはガンバ大阪所属)。

高さももち、スピードもあり、フィードも得意な万能型選手。

後方からのビルドアップが求められる現代サッカーで、重宝される能力を持っている。

爽やか系。ヴィヴィくんに積極的に絡みそうな気配を感じさせている。

オフシーズンにゴルフでホールインワンを出して「今年はいい一年になりそうだ!」と言い放った(とのこと)。ぜひとも昇格していい年にしてほしい。

 

26 二見宏志

(2年目、1992年3月20日、179cm、75kg)

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長崎の守備の要

2019シーズンに清水エスパルスから完全移籍。清水で試合にたくさん出場していたが、あえてカテゴリーを落として挑んだ昨季は長崎の守備の要として奮闘した。

長崎に在籍していたセンターバックの中でもかなりの安定感を見せる。フィジカル負けをそう簡単にせず、左足から正確なショートパスを繋いでいく。

口数は多くないが、プレーで皆を引っ張っていくタイプ。

今シーズンこそは魅惑のロングスローをみたい。新里選手とともに守備の主軸が期待される。

 

2020年 35試合

 

 

 

MF

6 カイオ・セザール

(副キャプテン、3年目、1995年7月27日、193cm、76kg)

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戦術カイオは完全移籍でさらなる高みへ

今シーズン、完全移籍を果たした長身ボランチ

長身だがヘディングが得意というわけでなく足下の技術がとにかく上手い。

大きな身体で相手との間合いをキープしつつ持ち前の技術を駆使して、とにかくボールを奪われずにボールを前線に運べる存在。

マジで海外リーグでも活躍できるクラス。なんで長崎にいるの???

技術が高いゆえにビューティフルゴールも多い。秋野とのボランチ関係はリーグ屈指の安定感を誇った。太った身体もいつのまにか絞れていてすごい。米田と同い年。

FIFAシリーズを良くやっている。いつか一緒にゲームしたい。#CC6

 

2019年 17試合

2020年 40試合6得点2アシスト

 

 

8 磯村亮太

(4年目、1991年3月16日、182cm、73kg)

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今シーズンもISOは魅せる

ハッピーサプライズなISO。シーズン最終戦で語ったお別れの言葉にショックを受けた長崎サポーターも多いだろう。しかしながら、監督交代の影響により契約満了の話はなくなり逆転残留を果たした。

持ち味は安定感のあるプレー。目立つタイプではないが、確実に仕事をこなす。

そして何よりも、GK以外ならどこでもこなせるというとんでもないユーティリティプレーヤー。去年の過密日程ではとくに終盤で大活躍をした。

今シーズンも彼のプレーに魅了されるはず。今年はISOユニも増えるはず。新潟時代はキャプテンを務めていたというリーダーシップも備えている。

 

2018年 12試合

2019年 17試合   2アシスト

2020年 12試合1得点1アシスト

 

 

10 ルアン

(副キャプテン、2年目、1990年8月11日、170cm、69kg)

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今シーズンは得点量産が期待されるエース

アトレチコ・ミネイロより完全移籍をしてきたルアン。

シーズン中に帰国してしまうのではないかという不安もあったが、無事契約更新をしてくれた選手。

なかなか、Jリーグに適応できず苦しんだが、持ち前の明るさと、技術力の高さで、チームの攻撃を一段階引き上げた。終盤ではブラジル軍団とのコンビネーションで攻撃を活性化させた。

今シーズンは10ゴールは余裕と思われる存在。その才能の高さをチーム戦術に組み混むことができるか。今年はインサイドハーフでカイオとコンビを組んで重宝されそう。

寿司が好き。子ども達の顔を胸にタトゥーで刻んでいる家族愛が素敵。

インスタはすごいこまめに更新する。 

 

2020年6得点3アシスト

 

 

13 加藤大

(2年目、1991年5月7日、175cm、72kg)

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完全移籍を果たした

新潟より今シーズン完全移籍へ移行して加入した。

長所はその運動量。めちゃくちゃ走る。とにかく中盤を走り回る。

献身性がすごい。走って相手のボールをかっさらうその姿はまさにダイナモ

左足の精度も高い。長崎って左足の名手が多いけど、加藤選手も凄い。

ダイレクトボレーをたたき込んだときはたまげた。今シーズンもパワフルなシュートを見たいしアシストをしてほしい。

寝付きが悪いという悩みを昨年あげていたけど、寝付きはよくなったかも気になる。

元新潟のキャプテン。新潟のキャプテンコンビでボランチを形成する姿を多く見たい。

 

2020年  32試合1得点

 

 

14 名倉巧

(4年目、1998年6月3日、168cm、61kg)

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残留してくれたテクニシャン

今年、契約更新に時間がかかったが、最後の最後に長崎でプレーするって決めてくれた。

昨シーズンの名倉はすごかった。フィジカルトレーニングを積んだ結果、相手にぶつかってもよろけない体幹を使いながら、持ち味のドリブルセンスを見せつけた。

小柄な身体で相手のスキマスキマを的確につけるその姿はまさに長崎のメッシ。

ペナルティエリア内でその真の実力を魅せることができる選手。守備も必死に出来るようになり、今シーズンも中盤の中心選手として覚醒してくれることだろう。

あと、とにかくイケメンなので、女性人気はかなり高い。

今シーズン加入の鍬崎選手とは、高校二年生の時、選手権でお互いスタメンで決勝の舞台で対戦した。今年も巧みな動きに期待がかかる。

ゴール前の落ち着きが増せば2桁余裕で決めれる選手。

 

2018年   3試合

2019年   0試合

2020年  27試合5得点2アシスト

 

17 秋野央樹

(キャプテン、3年目、1994年10月8日、176cm、70kg)

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今年もキャプテン!

長崎の影のゲームコントロールを行なう中盤の要。

ボランチは舵取り役という意味を持つが、まさに彼はその役を担っていた。

カイオが前にボールを運ぶ際はギャップを埋め、GKからボールをビルドアップするときはサイドに開いたセンターバックの間に降りてきて、ダウンスリーの中心を担い、最後尾から、ゲームコントロールを行なった。

基本ほとんど左足を使うが、その左足で充分なくらい長短のパスを使いこなせる存在。

若くしてキャプテンとなった昨季は一年で精神的支柱としても成長を遂げ、今や長崎に欠かせないキャプテンだ。

今シーズンこそはゴールを決めて喜んでる姿を見たい選手。左足のミドルはえぐい。

昨シーズンのアシスト王。

 

2019年  17試合3アシスト

2020年  40試合7アシスト

 

 

19 澤田崇

(5年目、1991年5月26日、170cm、63kg)

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笑顔が素敵

俺たちの澤田崇。信頼ができる男。

無尽蔵のスタミナは試合最終盤まで走り続けることが出来る。

テクニックもあり、スピードと合わせたドリブルはまさに驚異的。

昨シーズンは左サイドバックの亀川とコンビを組み、左サイドからの攻撃という長崎のストロングポイントを作り上げた。

本人はすごく自己評価が厳しく、どんなに試合に出ていても、点を決めていないことに反省し、努力を重ねている。今年も左の主軸としての活躍が期待される。

在籍年数が経つ毎に、すげえよくしゃべるようになってきた。川﨑フロンターレの谷口選手から好かれている(仲のいい選手に必ず名前がでてくる)が、その気持ち凄くよく分かる。今、もっともインスタ開設が期待される男。

 

2017年  40試合5得点6アシスト

2018年  34試合3得点5アシスト

2019年  35試合3得点3アシスト

2020年  26試合2得点2アシスト

 

 

20 大竹洋平

(3年目、1989年5月2日、166cm、63kg)

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正統系ファンタジスタ

ファンタジスタ系統を引き継ぐ左利きのテクニシャン。

ドリブルでは相手の重心の逆をつきながら左足でチャンスメイクを行なう。とにかく上手い。守備も徐々に向上している。彼がボールを持つとワクワクする。

1年目はアシストでチームに貢献した。

2年目の昨季は、要所要所でゴールを量産。そのゴールはビューティフルゴールが多い。とんでもなく多い。シーズン途中の負傷離脱がなければもっとゴールを量産していたかもしれない。

中村俊輔にあこがれを持つ。甘いものが大好き。大村シティ愛がすごい。

右足でもチャンスメイクができる。できればインサイドハーフで見たい選手。今シーズンはどこの位置でプレーするのか注目。

 

2019年  39試合4得点7アシスト

2020年  24試合5得点2アシスト

 

22 鍬崎祐弥 ☆

(1年目、1998年5月15日、175cm、75kg)

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大学リーグ屈指のボランチ 引用:ゲキサカ

長崎市出身、南山中学校東福岡高校早稲田大学という経歴。

東福岡が高校サッカー日本一になったとき、4-3-3の不動のアンカーとして輝いていた。今シーズンの長崎は4-3-3を予想しているため、鍬崎選手はすぐフィットする可能生が高い。

安定感のあるプレーで質の高いプレーを90分通して行なう選手。突出した強烈な武器を持っているわけではないが、全ての技術を高水準で兼ね備えており、黒子役としてチームに安定感をもたらすことのできる存在。

イケメン枠。なんで長崎のルーキー組はイケメンが多いんでしょうか。

ブレイク候補の1人。

 

 

34 五月田星矢

(1年目、2002年4月18日、172cm、68kg)

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アカデミー3人目の昇格 引用:ゲキサカ

V・ファーレン長崎U18から昇格を果たした。昨年は二種登録。

ポジションはボランチ。穴を埋めるのが上手。チャンスになればスペースに飛び込んだり、鋭く縦パスを供給したりする。

レバークーゼンとの交流にも行った。

ボランチの選手は層が厚いが、エリートリーグ開催も検討されているので、出番はありそう。意識高く、コメントも大人。ユースではキャプテンも務めた。長崎のバンディエラ候補の1人。

 

 

35 安部大晴 

(二種登録、2004年6月7日、172cm、65kg)

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将来昇格候補である高校二年生(まだ高校一年生)

昨シーズン高校一年生で二種登録。

そんなにすごいのか。と思ったら、先日のTRMでそのプレーを見ることが出来た。

ポジションはボランチ。縦横無尽に動き回りながら、左右にボールを散らしていた。

才能がすごい。センス◎

順調にいけばトップチームに昇格できるであろう存在。まずはJリーグデビューを目指し、ユースでもトップチームでも積極的に頑張ってほしい。

お父さんは三菱重工SCでプレーする安部真一さん(長崎社会人サッカー界では有名)。

 

 

FW

 

7 エジガル・ジュニオ

(2年目、1991年5月6日、176cm、72kg)

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エースストライカ

昨シーズンの秋、突如マリノスから期限付き移籍をしてきたブラジル人ストライカー。

マリノスでも優勝に貢献したその得点力はまさに天性のもの。

身長は決して高くないが、鍛え上げられた筋肉とフィジカルにより、ポストプレーを器用にこなし、スピードを活かして裏抜けもできる。

FWらしい上手な抜けだしと位置取りにより、ゴールに多く絡む。

今シーズンからは完全移籍。万全の体調で挑めば、リーグ得点王も狙える存在。

長崎に不足していた絶対的ストライカーとして彼を活かせることができるかで、長崎の昇格争いは変わる。

ブラジル時代にルアンとリーグ戦で対決したこともある。あとめちゃくちゃ好感度があがる仕草を魅せる。すごいぞエジガル。

 

2020年  11試合5得点1アシスト

 

 

9 富樫敬真

(2年目、1993年8月10日、178cm、75kg)

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身体能力はかなり高い

スピードがある。前線からも積極的にファーストディフェンスをこなし、チームを助けた。勝負所での得点力の高さも示した。

ヘディングの打点も高く、セットプレーで点をとることができる。裏抜けからのチャンス演出は数知れず。

今年は二桁得点を狙ってほしい存在。彼が爆発することで、長崎はさらに上へいける。

インスタの写真がかっこよすぎる。イケメン。奥様も美人。

 

2020年  34試合7ゴール

 

 

11 玉田圭司

(3年目、1980年4月11日、173cm、68kg)

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レジェンドはいつでもかっこいい

日本サッカー界のレジェンド。

たまにふと思う。なんで長崎に玉さんいるんだろうって。

そのくらい凄い選手が長崎に普通にいるのがすごい。

さすがに全盛期に比べると体力的にもスピード的にも衰えはあるが、それをカバーできる技術力を持っている。

昨シーズンは戦術に完全フィットを果たし、1.5列目の位置で、チームの攻撃を活性化させた。技術力の高さをみせるプレーで相手の油断を突く得点をしっかり決め、フリーキックを決める。これが玉田圭司

長崎でプレーしている姿を見れるのって本当にすごいの一言。今シーズンも頼りになるベテラン。

 

2019年  35試合7ゴール1アシスト

2020年  25試合6ゴール3アシスト

 

 

18 山崎亮平  ☆

(1年目、1989年3月14日、172cm、72kg)

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キャンプ中に加入が発表された 引用:サッカーダイジェスト

氣田(→仙台)が退団し層が薄くなっていたワイドを的確に補強できた。

あだなはギュンギュン。

ドリブル突破が武器。そのプレースタイルからブルドーザーの異名がついたこともある。緩急のついたドリブルでチャンスメイクをすることができる。

両サイドだけではなく、トップ下やセンターもこなせる万能型選手。

近年はケガで出場機会が少なかったが、実力は本物。今シーズンは多くのプレーで観客をわかせてくれるはず。

 

 

27 都倉賢 ☆

(1年目、1986年6月16日、187cm、80kg)

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フィジカルはリーグ屈指の強さ 引用:ゲキサカ

フィジカルの強さはリーグ屈指。屈強なフィジカルを武器にポストプレーをし、空中戦に強い存在。

昨シーズンの長崎はサイド攻撃からチャンスを生み出していたが、良質なクロスに合わせることのできるFWがいなかった。そこで、補強ポイントとしてあがったのが空中戦につよいターゲットマンタイプのFW。それが彼であった。

得点量産も期待できる選手。ややラフプレー傾向もあるが、それをカバーする魅力も多い。実は長崎キラーで長崎相手によく点を取っている(一番点を決めているのは琉球の清武選手)。

敵ではこわいが、味方にいれば頼もしい。そんな存在。

SNSでの発進力も非常に高い。これまで長崎にいなかったタイプとして選手目線から長崎の魅力を教えてくれるはずだ。

 

 

33 植中朝日

(2年目、2001年11月1日、179cm、72kg)

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2年目、勝負どころ

昨シーズン第16節アウェイ新潟でデビュー。二試合に出場した。

特徴は動きだし。動きだしの良さで相手の裏をかくことができる。

今シーズンのFWは各々が強烈な武器を持っている。各々から吸収して将来的に活躍できるFWへなれるか。エリートリーグでも得点に期待したい。

最近釣りにすごいはまっているらしい。

 

2020年  2試合

 

 

 

 

以上30名が確定している選手。今までの布陣の中でもトップクラスの選手たちがそろっています。この選手たちをまとめあげるのが、吉田監督。

今シーズンは4-3-3で挑むことが予想されている。

残り2週間。開幕戦に期待したい。僕たちも楽しみに一日一日を過ごしていきたい。

 

(今回の写真は個別引用元が明記されていない写真は全て V・ファーレン長崎公式より引用)

 

 

次回は4-3-3について簡単にまとめていければなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!!