taigaのV・ファーレン記

V・ファーレン長崎を中心にサッカー戦術について書くブログです。

少年サッカー(4種)について少しだけ書いてみる①現在の少年サッカー

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

最近はVファーレン長崎が調子を取り戻してきており(これを書き始めた頃が調子を取り戻し始めてたんですよ)、面白いなと思うことが多いのですが、今回はそんな話はしません(書きたいけどなかなか時間が)

 

今日書いていこうと思うのは、少年サッカー(4種)についてです。

 

僕は昨年から長崎県松浦市で少年サッカーの指導に関わっています。なかなか平日は仕事の関係上練習を見に行けていないのですが、毎週彼らの成長を楽しみにしています。

 

本日は、そんな僕から見た、少年サッカーについてまとめていきたいと思います。なかなかいけてない中でも、色々と本読んだりしながら学んでいるところですが、僕なりにアウトプットしていければと思います。

 

 

 

そもそもサッカーは1種から4種までと分かれており、小学生年代のサッカーは4種になります。(3種:中学生 2種:高校生)

各カテゴリーの中で1番チーム数も多く(2021年度で8,257チームが登録)、プレー人口も多いです(253,410人)

 

※協会に登録をしていないチームも存在しているため、実際はもっとチーム数は多い。

 

 

サッカーの基礎となる技術やテクニックを身につける1番重要な4種年代について、より多くの人が知ってくれればと思います。

今回は通常の中学生以上のサッカーとは少し異なる少年サッカーの部分についてまとめていきます。

 

 

 

①8人制が主流であるということ

 

中学生以上と違い決定的に違うことと言えば、少年サッカーは8人制であるということです。

11人制で取り組むのがサッカーというイメージがありますが、少年サッカーは8人制が推奨されており、メジャーな大会でも8人制が採用されています。なぜ8人制が推奨されているのかは以下の理由があります。

 

①8人制にすることで全体のプレー人数が減り、ボールに関わる機会が増える。

→通常のサッカーでは90分で1人の選手がボールに触る時間は約2分程度と言われています。試合時間は40分程度しかない少年サッカーではなおさらボールに触れる時間は偏りが出てしまい、全然ボールに触れなかったという選手が出る恐れもあります。8人制になることで22人→16人へとプレーする人数が減り、より多くの子どもがボールに触る時間が増えます。

 

②コートも大人の半分の大きさで済むので、試合数をこなすことができる。

→現在の小学生はよりゲームを通じてサッカーが上手くなるという方針から練習試合だけでなく、大会でもリーグ戦方式で組むなど、試合数を増やす取り組みを行っています。

少年サッカーは通常の半分のコートでプレーをすることが可能であるため、今までの試合数よりも多くの試合数を組むことができるようになっています。

 

③コートが小さくなる分、全員がゴールへ絡む機会が増える(逆に全員が守備に関わる必要になる)

→少年サッカーではサッカーを楽しんでもらうことも大事な要素になります(ここで嫌いになると上の年代まで続けるという子たちが減ってしまう)。

やはりサッカーでみんなが1番楽しいと感じるのはゴールを決めることに関わることです。

コートが狭くなり、人数が減った分、DFをしている選手たちもゴール前に積極的に関わることができるようになります。人数が減ることでより攻撃守備に全員が関わりを持つことができるため、サッカーの楽しさも学ぶことができます。

 

以上が主な8人制のメリットになります。

デメリットとしては8人制から11人制に移行する時が、やや大変になるということが挙げられます(8人と11人ではやっぱり動き方も変わって難しいと感じる子も多いです。)

 

 

 

②交代が自由であるということ

サッカーの交代人数は5人(最近まで3人)で、一度交代してしまった選手は出れないというのが基本です(大会によっては変わります)

 

少年サッカーはより多くの子どもたちがゲームに関わることができるように、自由交代制になっており、審判に許可を求めずに交代を実施することが可能です。

さらには、一度退いた選手も再び出場することができます。上手くプレーできない選手を一旦交代させて、状況を見ながらイメージを考え直してもう一度プレーに戻して調子を戻すということもできたりするのでこの交代自由は結構いいなと感じています(バスケも交代自由なのでそれに似ているといえば似てます)

 

 

 

③1人審判制であるということ

 

基本審判は主審1、副審2、第4の審判の4人で構成されますが、少年サッカーは主審1人(追加でベンチで状況をみる副審1人)の1人審判制が導入されています。

1人でオフサイドやファールの判定を行うため、より正確なジャッジがもとめられます。が、どうしても1人では無理な時もあります。

1人審判制では、選手たちが自主的にラインから出たことを申告したりするようなフェアプレーの精神を育むために導入されていたりします。

明らかなものについてはしっかりジャッジをするが、正当性のあるタックルや曖昧なオフサイドは流していい。というスタンスで行っています(じゃないと人間1人で見るのは限度がありすぎる)。

 

 

以上が少年サッカーと通常のサッカーの相違点になります。

より多くの子どもたちがゲームを通じて成長してほしいという思いから、現在のシステムが出来上がっているのです。

 

次回は8人制サッカーにおける代表的なフォーメーションについて解説できればと思います(次いつ上がるのやら)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!

vvaren2022選手名鑑~ゾーンディフェンスを体現する戦士たち~

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

シーズンまとめ記事を書こうとしていたら、年があけていました!

(社会人でブログを定期的に更新している皆さんすごすぎです。)

 

と言うわけで、今年はシーズンも早く開幕するので、選手名鑑も早めに書いていきます。(結局出してるのぎりぎりやないか!!!)

 

 

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

 

 

松田監督が続投し、ゾーンディフェンスをしっかりたたき込んで挑む松田体制2年目のシーズンを闘うメンバーです!!!!!

(以下、背番号 選手名 在籍年数 生年月日 身長 体重 利き足 です)。

(出場記録はリーグ戦のみです。アシスト記録は2012年以降のみ)

※画像の引用は別途記載がない限り、V・ファーレン長崎公式より引用

 

 

 

 

 

GK

 

1 富澤 雅也

(7年目、1993年7月14日、188cm、76kg、右利き)

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大卒で加入しチーム最古参

2016年、田上大地(現新潟)、中村慶太(現柏)両選手と同期加入した。今年で7年目のチーム最古参。所属7年目は前田さん(2012~2018)、髙杉さん(2013~2019)に並ぶ(ちなみにその上は神崎さんが8年在籍)。松田監督就任後レギュラーへ返り咲き、28試合に出場。

 

最大の持ち味は足下の精度の高いキック。ビルドアップからボールを保持しようとする際、GKまで加わって枚数を増やすということは最近の現代サッカーではよく見られる光景で、彼もまた長崎の最終ラインと連携して攻撃のビルドアップに関わって攻撃を組み立てる。

 

また、セーブも磨かれており、ボールへの反応がとても良い。セーブ率でリーグでもトップクラスの数値を記録した。その姿は昨年まで在籍した徳重選手(現愛媛)を彷彿させる。とことん真面目。澤田選手と仲が良く、どっちかが移籍しない限りどっちも残る(と勝手に思っている)。今年も守護神候補。副キャプテンとしての期待も高い。

 

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2016年  0試合

2017年  0試合

2018年  0試合

2019年 16試合

2020年 1試合

2021年 28試合

J2通算 45試合出場

 

 

 

☆21 笠原 昂史(→大宮)

(レンタル加入、1988年11月21日、191cm、83kg、右利き)

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実力派のGKがやってきた(引用:ゲキサカ

実績充分の選手が長崎にやってきた。水戸時代、大宮時代ともに長崎の前に立ちふさがったセービングが非常に上手な選手。水戸時代は本間選手とスタメンの座を争った。

 

191cmという恵まれた体格で、ゴールを守る。ハイボール処理も得意であり、今シーズンやや高さに難があるCB陣が揃う長崎では、それなりの出場時間が得られる可能性は充分にある。ジャンプ力は自信があり先日の体力測定でもチーム1位の成績であった。

ちなみに大宮時代、仲のいい選手に翁長選手(現町田)をあげていた。

水戸時代の2017年にヴィヴィくんにも優しく接したことが判明しており、GK志望のヴィヴィくんにとっても喜ばしい補強となった(はず?)

 

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2011年  0試合

2012年  0試合

2013年 15試合

2014年 11試合

2015年  8試合

2016年 22試合

2017年 42試合(以上水戸)

2018年 32試合

2019年 27試合

2020年 20試合

2021年  6試合(以上大宮)

J2通算 183試合出場

 

 

 

☆30 浅沼 優瑠(→讃岐)

(完全移籍加入、1992年4月12日、183cm、80kg、左利き)

 

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既に長崎サポを魅了している(引用:ゲキサカ

すでに沼の住人。それも浅い沼じゃなく深く足を踏み入れている。浅沼選手。

トライアウトからの加入。個人昇格となった。実力としては、2017、18年にYS横浜にて主軸として活躍している。

 

積極的にサポーターとも交流を図る。実力が評価されての加入なので、その実力を長崎GK陣の中で見せて試合に絡んでいってくれることを期待。

ちなみに17年、18年は同じく新加入の奥田選手とチームメイト(どちらも主力として活躍)。

今年のヴィヴィくんは強力なGK仲間が加入して喜んでいるだろうからもっと絡みを見たい。

(動画見たらキック上手だ!!!)

 

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2015年  0試合

2016年  6試合

2017年 23試合

2018年 32試合(以上YS横浜)

2019年  2試合(以上相模原)

       0試合(以上栃木)

2020年  0試合

2021年  2試合(以上讃岐)

J3通算 65試合出場

 

 

 

31 原田 岳

(完全移行 2年目、1998年5月22日、188cm、84kg、右利き)

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今年はリーグ戦でも見たい存在(引用:ゲキサカ

 

昨年はレンタル。今年は完全移籍加入となった。リーグ戦ではメンバー入りをするも出場は無し。エリートリーグでは出場機会を確保し、安定したプレーを見せていた。

どちらかというとチェフやデ・ヘアのようなクラシックタイプのGKを目指す。体格に恵まれており、その身体を活かしたセービングが武器。

若手が多い長崎の中で、自分の持ち味を出していってほしい。相模原所属時代は浅沼選手と一緒に所属していたこともあるため、お互い知っている仲。

 

ちなみにこんな動画があったので載せておく。

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2017年  0試合

2018年  0試合

2019年  0試合(以上横浜FM)

       6試合

2020年  0試合(以上相模原)

2021年  0試合

J3通算 6試合出場

 

 

 

DF

 

☆5 奥井 諒(→清水)

(完全移籍加入、1990年3月7日、169cm、65kg、右利き)

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超攻撃的SBが右サイドを駆け回る(引用:ゲキサカ

毎熊選手(現セレッソ大阪)が移籍した後釜として長崎は2人の実力者を補強した。

そのひとりが奥井選手。超攻撃的SBとして活躍してきた。U17日本代表にも選ばれたことがある。

無尽蔵のスタミナを持っており、90分間上下動をひたすら繰り返すことができる。クロスの質も高いため、今シーズンのアシストを量産できるであろう存在。

愛称は「イーニョ」

 

清水では左サイドバックとしてもプレーをしている。19年の大宮では高木さんのもとで右ウインガーを務め、相手を翻弄してきた。長崎にボウズの日本人が来るのはかなり久しぶり(というか長崎は相手のボウズの選手たちに苦戦傾向がある)。

 

1つ前でもプレーすることが可能であり、戦術のオプションとしては前でプレーする可能性もあり。とてつもなく気持ちがこもったプレーを披露してくれる選手。叱咤激励でチームを鼓舞できる選手は昨年の長崎に少なかった存在のひとりだ。

 

ちなみに奥井選手。2019年のオフに大宮との契約更新が発表されたものの、年明けに急転直下で清水に移籍したという珍しいケースで移籍を経験している(長崎はかつて名倉選手を同じような流れで獲得したことがある)

 

ちなみにこんなミドルシュートも打てる。

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2012年 27試合1G1A

2013年 40試合2G3A

2014年 13試合

2015年 17試合(以上神戸)

2016年 25試合2G1A

2017年 21試合

2018年  9試合1A

2019年 26試合1G3A(以上大宮)

2020年 17試合2A

2021年 18試合1A(以上清水)

J1通算120試合3得点5アシスト

J2通算 75試合3得点7アシスト

 

 

 

15 加藤 聖

(3年目、2001年9月16日、171cm、64kg、左利き)

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ノリに乗ってる世代別代表

松田監督は以前より、若手を重宝し、先発起用する傾向が結構多い。

昨年の長崎でもその傾向は多かった。そのうちの1人が加藤聖選手。

U22代表でありながらも、1年目のルーキーイヤーはケガも有り出場機会が無し。悔しいシーズンであった(それでも世代別代表にはコンスタントに招集された。)

昨年は大きく飛躍し21試合に出場した。デビュー戦でのアシストは圧巻であった。

 

特徴は左足から繰り出されるクロス。クロスの精度はずば抜けており、その様子はTAA(トレント・アレクサンダー=アーノルド、リバプールの右サイドバックでアシスト王にもなったことのある98年生まれ)のよう。

クロスも高さのあるクロスで打点の高い都倉選手にあわせたり、鋭い低弾道のクロスで中にぴたっと合わせることも可能。

 

DF面も左CBの江川選手との相性は良く、連携面も問題無い。あとはDFでの間合いやフィジカル面がもっと向上していくと、年代別のさらに上も目指せる存在。

今シーズン亀川選手(現横浜FC)が移籍したこともあり、より彼の期待は大きい。

 

 

この試合の一点目のゴールはワールドクラスのアシスト。アーリークロスを中に入れるが、そんなに曲がるん。

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2020年  0試合

2021年 21試合2G4A

 

J2通算21試合2得点4アシスト

 

 

 

☆16 村松 航太(→北九州)

(完全移籍加入、1997年8月22日、171cm、73kg、右利き)

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昨年の北九州のキャプテンがやってきた(引用:DAZN

大卒3年目。長崎の97年新卒組(毎熊、氣田)がいなくなった今、新たな97年組がやってきた。(※筆者は1997年生まれであり、97年組を応援しています。)

清水ユースに在籍。ユース時代はU17日本代表にも選出。大学時代は関東大学リーグベストイレブンも受賞。順天堂大学卒で米田選手の後輩にあたる。

 

センターバックは180cmでも低いといわれているなかで、171cmと非常に小柄な選手。

この高さという武器を補うため、彼の能力はビルドアップ、予測の速さ、駆け引きの巧さで、抜かれるということはそこまでない(対人能力が強い)。充分にセンターバックとしても活躍できるということを、北九州の2年間で証明した。

 

ちなみにプロデビュー戦はアウェイ長崎戦である(ルアンとイバルボコンビが炸裂した試合)。北九州2年目では、その強いキャプテンシーからキャプテンに大抜擢されるなど非常に頼もしい存在。あこがれはバルセロナに所属していたプジョル(プレースタイルも似ている)。

昨年の選手名鑑には「後輩への愛」が一番負けてないところとしてあがっており、早速長崎でも、年下の選手たちをまとめあげ、若手のリーダー格になっている。頑張ってほしい97年組。

 

joy-soccer.com

 

 

2020年 40試合

2021年 34試合

J2通算 74試合

 

 

 

23 米田 隼也

(5年目、1995年11月5日、173cm、69kg、右利き)

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副キャプテンになった5年目のヨネ

間違いなく5年目のヨネは頼りになる存在。

昨年はこれまたチーム事情から左サイドバックを中心に出場。それ以外にも一列前の右、左もこなし、チームとして頼れる戦力のひとりとして大活躍した。

印象強いのはアウェイ北九州戦での決勝ゴールだろう。あれをこえるゴールはなかなかない。

 

もともと前の選手として入ったのに、気づけば左右ならどこでもこなせてしまう超ポリバレントな選手になった。まだまだ改善していけるところもあるので、さらなる成長が期待できる。持ち味のドリブルを活かし、縦への推進力を高めることができ、チーム全体の攻撃にバリエーションをもたらす。積極性も増し、シュートを打てるときは積極的に攻撃に関わっていく。

 

2019年からどんどん成長し出場数も増えている。

今シーズンはついに副キャプテン。ヨネはもういなくてはならない存在。今季の活躍も期待。

 

youtu.be

 

2018年 16試合1G1A

2019年  7試合1G

2020年 26試合1G2A

2021年 34試合2G3A

J1通算 16試合1ゴール1アシスト

J2通算 67試合4ゴール5アシスト

 

 

 

24 江川 湧清

(4年目、2000年10月24日、175cm、67kg、左利き)

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長崎のディフェンスリーダーは今シーズンの注目筆頭の1人

昨シーズンのサプライズ。急成長で一気にリーグ屈指のセンターバックとして名乗りをあげた。

 

サッカーにおいて左利きの選手は重宝される。まず、数が少ないからである。

さらに、左利きでセンターバックとなるとさらに貴重な存在であり、リーグ全体をみてもその数は多くない。

現代サッカーではとくに左利きのセンターバックは市場価値がとてつもなく高い存在だ。

左利きのセンターバックのよさは以下の3つ

①ゴール中央から遠い位置でボールコントロールができ、プレスからの回避がしやすい

②左サイドへのロングフィードを蹴りやすく、かつサイドラインから遠ざかるボールを蹴ることで、プレーミスも減る

③対角線の右サイドへの選手にも素早い縦パスを供給することが可能。

 

右CB左CBそれぞれに右利き、左利きを置くことで両サイドともこのメリットを受けることができ、ゴールのバリエーションが増える。

 

そういった意味でも左利きのセンターバックは貴重。かつユース上がりの選手はA契約の上限規定から外れるので、でかい(サッカーの契約には3種類あり、A契約は上限25人までしか登録できないが、下部組織出身はこの上限から外れることができる。)

 

フィジカルの強さで、屈強な外国籍選手も封じこめる。ビルドアップの質も非常に高い

。チームのムードメーカーとしての活躍もできる。

 

言うところはない。あとは順調に経験を積んで、プレーの幅が広がっていけば、代表も狙える。長崎とともに成長していってほしい選手の1人。今シーズンは副キャプテン。若さでチームを勢いづけてほしい。

 

このフィードの質。

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2019年  0試合

2020年 11試合1A

2021年 32試合2G2A

J2通算43試合2ゴール3アシスト

 

 

 

☆25 櫛引 一紀(→大宮)

(完全移籍加入、1993年2月12日、182cm、82kg、右利き)

 

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ムードメーカーがやってきた(引用:ゲキサカ

昨年在籍した新里(現大宮)との実質トレードでやってきた。

札幌でキャリアを始め、試合経験は豊富。2017年は名古屋で守備陣の主力として奮闘し、J1昇格を決めた。

U18、U19、U20の代表にも選ばれたこともある。

特徴は足下の技術の高さ。ビルドアップを丁寧に行なう長崎にとって、センターバックからしっかり組み立てることのできるセンターバックの補強は必須であった。

やや身長は物足りないが、それでも長崎のセンターバック陣では一番身長が高い。

チームとして求められるゾーンディフェンスも体現可能な選手と思うので、今シーズンの活躍に期待。

 

ちなみに、好きな女優は川口春奈(なるほどなるほどだから長s・・・)。

都倉選手との絡みも非常に楽しみ。

 

youtu.be

 

2011年13試合

2012年11試合

2013年17試合

2014年24試合1G

2015年37試合

2016年17試合

(以上札幌)

2017年 34試合1G2A

2018年 20試合

2019年  1試合

(以上名古屋)

2019年 18試合1G1A

(以上大宮)

2020年  2試合

(以上広島)

2021年 21試合

J1通算34試合

J2通算181試合3得点3アシスト

 

 

 

26 二見 宏志

(3年目、1992年3月20日、179cm、75kg、左利き)

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熱い。兄貴は今年も健在。

今年の残留はどうなるか心配だったが、しっかり残留してくれた兄貴。

昨年は監督交代の影響もあり、試合出場数が減ったものの、クローザーとしてまとめあげ、終盤ではスタメンとして江川選手とコンビで試合に出場した。

 

特徴は読みの鋭さとフィジカルの強さを活かした対人の強さ。彼もまた、左利きのセンターバックであり、チームに2人いるのは非常に心づよい。彼が出ると守備の強度はかなり上がる。チームのために戦える存在。

 

J2では、屈強な選手たちが沢山存在しており、チームとして総合力が求められるが、二見選手は他の選手たちへ指示をだし、チームをピッチ上でまとめあげる存在。アニキとして非常に頼もしい。試合に出れなかった日は試合後のピッチを走るなど、努力も惜しまない。サポーターとしては二見のアニキの活躍がみたい。チーム91年組は今季も健在なので、チームの中心としてまとめあげてほしい。

(ロングスローも見たいですね)

youtu.be

 

2013年  1試合

2014年  7試合1G

2015年 13試合1A

2016年  4試合

(以上仙台)

2016年  1試合

2017年 25試合1G

2018年  7試合

2019年 25試合1A

(以上清水)

2020年 35試合

2021年 28試合1G

J1通算82試合2得点2アシスト

J2通算64試合1得点

 

 

 

☆ 28 高橋 峻希(→柏)

(完全移籍加入、1990年5月4日、170cm、70kg、右利き)

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右サイドのスペシャリストが降臨(引用:ゲキサカ

右サイドのスペシャリストを補強した。クロスの質、攻撃参加、一対一などサイドバックとして必要な技術を高水準で身につけている。

実はセンターバックとGK以外全てのポジションを経験しており、ポリバレントな選手である(プロ入り後は右サイドメイン)。

前線にクリスティアーノを補強した長崎にとって、同じ柏で連携を深めていた高橋選手を獲得できたのは非常に大きい。右サイドは強力な武器になりそう。

 

神戸時代はJ1リーグ戦フル出場も達成している。そして奥井選手とポジションを争いをしている。まさか、長崎の地でまたポジション争いをするなんて思わなかったであろう。

ちなみに高橋選手。イニエスタに関して一回やらかしたことがある(ここでは書かないけど、気になる方は調べてみてね)

 

サイドバックは果たして誰がでてくるのか。注目度が高いポジション。

 

youtu.be

 

2008年  0試合

2009年 12試合1G

2010年 14試合

2011年 27試合

2012年  0試合

(以上浦和)

2012年 14試合1A

2013年 33試合1G1A

(以上千葉)

2014年 28試合1G1A

2015年 27試合4G2A

2016年 34試合1G4A

2017年 17試合1A

2018年 10試合

(以上神戸)

2019年  9試合2A

2020年 20試合

2021年 19試合1A

(以上柏)

J1通算208試合7ゴール8アシスト

J2通算56試合1ゴール3アシスト

 

 

 

MF

 

6 鍬先 祐弥

(2年目、1998年5月15日、175cm、72kg、右利き)

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強力ボランチ組に名乗りをあげるルーキーイヤーだった

 

リーグ屈指のボランチ陣の中で、スタメンをはれる存在まで成長した鍬先選手。

最初のころは右サイドバックをやっていて、またルーキーをサイドバックに・・・

と思っていたのに、ちゃんとボランチでスタメンででて、ちゃんと相手をつぶして攻撃の芽を刈り取るというまさに理想のボランチを体現した。カイオがどちらかというと上がることが多いため、バランスをしっかりとってゾーンディフェンスを体現できる選手。

 

また、強烈なミドルシュートも持っており、初ゴールは強烈なシュートを放った。

爽やかそうにしているのに早稲田大魂でやるときはやる。すごすぎる。

今シーズンも相棒として活躍する機会は多そうなので、ボールを散らしながら自分のプレースタイルをつくりあげていきたい。

 

youtu.be

 

2021年 33試合1G1A

J2通算33試合1ゴール1アシスト

 

 

 

10 カイオ・セザール

(4年目、1995年7月27日、193cm、76kg、右利き)

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ついに10番。ついにキャプテン

カイオ・セザール・ダ・シウヴァ・シウヴェイラ

実質去年はピッチ上でキャプテンであった。

カイオはほんとに長崎で成長した。最初のころはここまで頼りになるとは思ってなかった。今じゃチートクラスのフィジカルの強さとテクニックを活かし、長崎の攻撃の舵取り役だ。

2人に囲まれてもびくともしない、大きな身体を活かしてボールをキープしながら前へボールを運ぶことができる。ボランチよりもどちらかというとトップ下の選手ではある。ただその際は、もう1人の相方がバランスを取ることでゾーンは形成されている。カイオのすごさを活かすために、みんなでカバーしている。

ポジショニングも向上し、J1からも注目されている存在。今年こそ昇格してしまいたい。

 

SNSも積極的ではある(時に我々を動揺させる)

今シーズンはキャプテン。とてつもなく貫禄があるが、実はヨネと同じ95年生まれ。ゲーム大好き。FIFA大好き。長崎の歴代10番はなかなか成功できていない印象があるだけに、払拭してほしい。

(あと2試合でJ通算100試合)

 

えぐいミドルシュートの精度は高まってる。

youtu.be

 

2018年  0試合

2019年  1試合

(以上川﨑)

2019年 17試合

2020年 40試合6G2A

2021年 40試合4G5A

J1通算1試合

J2通算97試合10ゴール7アシスト

 

 

 

13 加藤 大

(3年目、1991年5月7日、175cm、72kg、左利き)

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頼れるダイナモ

 

チームで一番走れる男。ボランチはピッチを縦横無尽に走り回るが、その中でも、チームのために走る男。それが加藤大選手。

走るだけでなく、基礎技術も高く、スルーパスも通すことができる。最終盤ではFWの駒不足で、FWでスタメンに名を連ねたが、チームの循環油としてとてつも無く活躍した。

 

実はサイドバックもこなせる。チームの中でもバランサーとして活躍できる。

仲のいい選手は平松選手(現群馬)。

誰と組んでも相性がいいので、今シーズンも出番は多いはず。

左足の精度は高く、長崎でもゴールを重ねている。

 

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2010年  4試合

2011年  2試合

(以上新潟)

2012年 19試合2G1A

2013年 42試合9G5A

(以上愛媛)

2014年  6試合

2015年 20試合1G9A

2016年 28試合4A

2017年 33試合1G2A

2018年 38試合1G3A

2019年 16試合1A

(以上新潟)

2019年 15試合

(以上福岡)

2020年 32試合1G

2021年 32試合2G1A

J1通算93試合2得点15アシスト

J2通算194試合15得点11アシスト

 

 

 

17 秋野 央樹

(4年目、1994年10月8日、176cm、68kg)

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まずは早期復帰が望まれる

昨年までのキャプテン。重責でしんどそうにしていたので心配だった。

現在ケガで離脱中。ケガからの早期復帰が望まれる。

 

テンポ良くボールをさばいて、Theボランチとしてプレースタイルを確立している。

パスセンスに関してはチームでもずば抜けている。視野が広い。

個人的にはカイオとの相性No.1の存在。まずはケガから復帰してプレーしている姿が見たい。そしてJ1昇格を一緒に喜びたい。

 

www.youtube.com

 

2013年  2試合

2014年  7試合2A

2014年  8試合1A(J-22)

2015年 16試合3A

2015年  3試合(Jー22)

2016年 23試合1G

(以上柏)

2017年 38試合4G4A

2018年 20試合1A

2019年  4試合

(以上湘南)

2019年 17試合3A

2020年 40試合7A

2021年 13試合3A

 

J1通算72試合1得点7アシスト

J2通算108試合4ゴール17アシスト

 

 

 

19 澤田 崇

(6年目、1991年5月26日、170cm、63kg、右利き)

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俺たちの澤田崇も6年目

説明不要。#俺たちの澤田崇 

サボらない。寡黙だと思ってたのに、良くしゃべるやん。

結婚し、子どもも生まれてパパになった。

 

富澤選手と仲良し。どちらかが移籍しない限りどちらも残留するだろうと個人的には思う笑

 

とにかく走る。走り続ける。走力もだけど、攻撃のドリブルは非常に魅力的。

切り返しの鋭さ。緩急のつけどころが非常に上手い。テクニックやフェイントを駆使するタイプではないが、それでも相手にしてみれば非常に厄介な存在なのは間違いない。

 

さらにドリブルだけじゃなく、近年はアシストや起点となるパスも供給する。本人はもっと点を取りたいと言っている。

 

90分間サボらず、戦術を理解してどの監督にも重宝される。笑顔が素敵。それが澤田崇。今シーズンも左サイドのスタメン候補間違いなし。ケガ無くシーズン通して主力として活躍してほしい。

 

ちなみに澤田選手が得点をとったリーグ戦は負け無し。この記録を今シーズンも継続したい。(イエローカードも全然貰わないスーパーな選手なのだ。)

 

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2014年 40試合9G4A

(以上熊本

2015年  7試合1G1A

2016年  7試合

(以上清水)

2017年 40試合5G6A

2018年 34試合3G5A

2019年 35試合3G3A

2020年 26試合2G2A

2021年 36試合3G3A

J1通算41試合4ゴール6アシスト

J2通算184試合22ゴール18アシスト

 

 

 

20 大竹 洋平

(4年目、1989年5月2日、166cm、63kg、左利き)

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左足のキックは一級品

筆者はこの数年、ユニフォームを大竹選手にしている。

何よりも大竹選手は現代サッカーでは少なくなったファンタジスタ系の選手だ。

左足から繰り出されるキックの質、そして攻撃のアイディアはチーム随一の存在だ。

 

監督交代後は守備のタスクで苦戦し、出場機会が限られた。移籍も考えたとは思うけど、今年も長崎で勝負してくれる。なによりも長崎大好き(正確には大村大好き)になってくれたことは嬉しい。

今シーズンこそは、我々はその左足で驚くようなテクニックとアイディアで攻撃に彩りをつけてほしい存在だ。

 

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2008年  23試合4G

2009年 13試合

2010年 14試合2G

2011年 11試合1G

(以上FC東京)

2011年  5試合1G

(以上C大阪

2012年  3試合

2013年  0試合

(以上FC東京)

2013年  9試合1G1A

2014年 13試合2A

2015年 17試合3A

2016年  8試合1G1A

(以上湘南)

2017年 29試合3G2A

2018年 17試合1G1A

(以上岡山)

2019年 39試合4G7

2020年 24試合5G2A

2021年 10試合

J1通算92試合9ゴール5アシスト

J2通算143試合14ゴール14アシスト

 

 

 

☆33 笠柳 翼(→前橋育英

(ルーキー、2003年6月24日、175cm、63kg、右利き)

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高卒ルーキー。期待度高い世代別代表(引用:ゲキサカ)。

今シーズンは大卒ルーキーの加入は無し。

代わりに高卒ルーキーとして非常に頼もしい存在がやってきた。

J参入後初めての高体連からの加入。U18の日本代表だ。

ポジションはワイド。左を中心にやると思われるが、右も練習すると思われる。

 

その特徴は相手をみて逆を突くドリブル。さらにスルーパスも得意としており、ゲームメイクもできる万能型アタッカーだ。

 

前述しているように松田監督は若手を起用することが多い。最初からスタメンとして名を連ねることはほぼ無いとは思うが、ジョーカーとして攻撃のリズムを変える役割として出場機会を得そう。まずは確実に試合経験を積み、フィジカルを鍛え上げて、プロの世界で活躍できる逸材になってほしい。その素質は充分に持っている。

 

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34 五月田 星矢

(2年目、2002年4月18日、172cm、68kg、右利き)

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勝負の2年目。出場機会を増やしたい。

長崎ユース出身のホームグロウン枠。

昨年は天皇杯で出場機会を得た。今シーズンはリーグ戦でも見たい。

本職はボランチではあるが、センターバックサイドバックなどでもプレーし、視野を広げてきている。松田監督のもとでもっと化けていきたい。

 

ゲームコントロールが得意であり、今この場面での最適解を導きだし、プレーを選択することができる。頼りになる存在だ。他のボランチ陣の良さを吸収して、自分なりのプレースタイルをさらに確立していきたい。

 

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2021年 0試合

 

 

 

☆35 安部 大晴(→昇格)

(ルーキー、2004年6月7日、172cm、65kg、左利き)

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高3 Jリーガー誕生。

トップ昇格はほぼ間違いなしと思っていたが、もう昇格した。早い。

けどプロのレベルでも通用する存在なのは間違いないので期待でしかない。

(昨年すでにデビュー済み)

 

飛び級でU18に招集されている。特徴は高い技術を活かしたボールさばき。

こちらもゲームコントロールに秀でている。さらにミドルシュートも打てる。

 

間違いなくこれからの長崎を背負う存在だ。ユース上がりの選手たちにいつも思うが、長崎のバンディエラになってほしいと思う。

今シーズンも出番はでてくると思う。焦らずじっくり経験を積み上げてA代表にまでいいてほしい存在。期待しかない!!

 

youtu.be

 

2021年 4試合

J2通算4試合

 

 

 

FW

 

☆7 クリスティアーノ (→柏)

(完全移籍加入、1987年1月12日、183cm、83kg、右利き)

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今年最大級の補強(えぐいて)(引用:ゲキサカ

クリスティアーノ・ダ・シウヴァ

 

最近の長崎はえぐい補強をしてくる。カイオ、イバルボ、ルアン、エジガル・・・。

 

んで、今シーズンは彼。クリスティアーノ。長崎に良く来てくれたなというのが正直な感想。

 

2013年に来日しているが、このとき栃木の監督だったのが松田監督。つまりディシプリンは既に習得済み。戦術の適応も困難ではない。

スピード申し分なし、パワーもあり負けない。そしてパワフルなミドルシュート

 

柏時代には攻撃の中心選手としてアシスト量産、ゴール量産。それもゴールはゴラッソが多いというもうチートクラスの選手。年齢だけが心配だが、他の選手たちと起用していくことで、シーズンを通して活躍が期待される存在だ。

 

勝ちたいという気持ちを見せてくれる選手。間違いなく長崎にとって頼もしい存在。

そのプレーをはやくみたい。

 

youtu.be

 

2013年 40試合16G14A

(以上栃木)

2014年 32試合5G4A

(以上甲府

2015年 34試合14G1A

(以上柏)

2016年 17試合7G1A

(以上甲府

2016年 17試合9G7

2017年 33試合12G10A

2018年 34試合8G7

2019年 39試合19G18A

2020年 15試合4G7

2021年 31試合7G3A

(以上柏)

J1通算 213試合66ゴール40アシスト

J2通算 79試合35ゴール32アシスト

 

 

 

9 植中 朝日

(3年目、2001年11月1日、179cm、72kg、右利き)

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リーグ初得点した試合でハットトリックはえぐい

昨シーズンの後半戦。新たな得点源として成長を遂げた。気づけば10ゴール達成。

すごいぞ。一気に点とったらブレイクすると思っていたけど、ここまでとは。

 

特徴はワンタッチでのゴールが非常に得意。昨シーズンもほとんどがワンタッチで合わせている。

ワンタッチで打てる位置に入り込むのが非常に上手い。オフザボールで勝負あり。

タイプとしては呉屋選手に似ている。

FWは点を取ってなんぼなポジションなので、彼にとっては大きな一年だったと思う。フィジカルもついてきて、ポストプレーもこなせるようになってきた。

 

今シーズンはシーズンを通して活躍することが望まれる。活躍すれば、年代別代表にも復帰できる。加藤聖選手からのクロスにあわせる植中選手を見たい。

 

youtu.be

 

2020年  2試合

2021年 19試合10G1A

J2通算21試合10ゴール1アシスト

 

 

 

11 エジガル・ジュニオ

(3年目、1991年5月6日、174cm、72kg、右利き)

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J2規格外FW

エジガル・ジュニオ・テイシェイラ・リマ

 

なぜ、J2にいるのか。分からない。

とにかくスペシャルな選手。シーズンを通しての稼働は難しいが、出場した試合では別格の動きをみせる。

特定の得点パターンはない。右足でも左足でもヘディングでも点を決める。

クロスにもあわせるし、1対1の抜けだしは上手いし、ミドルシュートも打てる。

ポストプレーもでき、守備もしっかりタスクをこなせちゃう。

弱点なんてない。スーパーエジガル。マジカル。

 

人間性も非常に素晴らしい。お手本となるFWがいる。周りもいい影響を与えている。

とことんサポーターへの対応も素晴らしすぎて惚れちゃう。もう惚れてる(ユニ買おうな!!)

 

今シーズンも得点量産が期待される。2トップ陣の中で彼が絶対的なエースだ。

 

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2019年 16試合11G1A

2020年 16試合3G1A

(以上横浜FM)

2020年 11試合5G1A

2021年 32試合15G4A

 

J1通算32試合14ゴール2アシスト

J2通算43試合20ゴール5アシスト

 

 

 

18 山崎 亮平

(2年目、1989年3月14日、173cm、76kg、右利き)

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ギュンギュンの名を持つドリブラー

昨シーズン、氣田選手(現仙台)が移籍した後釜としてフリーで加入。

主に途中交代から攻撃のテンポを変える存在として活躍した。

推進力はチームの中でも貴重な武器であり、その特徴を活かしてチームに貢献していきたいところ。

ギュンギュンと名付けられた緩急と切れのあるドリブルが炸裂すれば、長崎のなかでもさらに大きな存在となる。クロスも質は高く、アシスト量産も期待される。

 

youtu.be

 

2007年  0試合

2008年  6試合

2009年  0試合

2010年  4試合

2011年 19試合4G

2012年 26試合2G1A

2013年 21試合4G1A

2014年 39試合8G4A

(以上磐田)

2015年 33試合5G3A

2016年 28試合2G3A

2017年 31試合2G2A

(以上新潟)

2018年 17試合

2019年  2試合1A

2020年  1試合

2021年 20試合2A

J1通算186試合19ゴール10アシスト

J2通算61試合8ゴール7アシスト

 

 

 

☆22 奥田 晃也(→水戸)

(完全移籍加入、1994年10月1日、181cm、72kg、右利き)

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マイペース。ただしサッカーIQはめちゃくちゃ高い(引用:水戸公式

マイペースで不思議系。長崎サポの心を掴んだ。

しかし、間違いなくサッカーIQは高い。非常に高い。

現に長崎は昨年、点を決められている。

 

彼の強みは周りを驚かせる創造力豊かなプレーを繰り出すこと。

イメージしていることをしっかり出すことが出来る技術のたかさ。

そして当たり負けしない身体の強さと柔軟性。相手を翻弄するスピードとアタッカーとしての能力を高い水準であわせもっている。

 

非常に面白い。強烈なFW陣の中でも重宝されそうで、スタメンに名乗りあげてもなんら不思議ではない。

斜め前へでるダイアゴナルランの抜けだしが非常に得意。ぜひ見ていきたい。今シーズンチャンスメイクはたくさんみられるだろう。

(プレー指標は名倉選手(現仙台)と似ている。)

  1. youtu.be

 

2017年 26試合4G3A

2018年 30試合4G5A

2019年 33試合6G6A

(以上YS横浜)

2020年 37試合4G4A

2021年 37試合6G5A

(以上水戸)

J2通算74試合10得点9アシスト

J3通算89試合14得点14アシスト

 

 

 

27 都倉 賢

(2年目、1986年6月16日、187cm、80kg、左利き)

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屈強なフィジカルは未だ衰え知らず

チーム最年長。最年長だと????

最年長としてチームを鼓舞できる精神的支柱としての役割も期待される。

昨シーズンは衰えしらずのフィジカルの強さを活かし、長崎の前線に強さをもたらした。個人的にFWはごりごりのフィジカルお化けの選手が点を量産するというタイプが好きなので、個人的には好きなタイプ。

ゴール前ではかなり落ち着いてプレーも選択でき、アシストも数多い。

 

発信力も非常に高く、SNSも頻繁に更新する。これまでの長崎には多くなかったタイプだったので、長崎の魅力を発信してくれている。

 

敵となればめちゃくちゃ嫌なタイプだが、味方となればこれ以上にない頼りになるタイプ。頼むぜ今シーズンも。みせてくれ。

 

youtu.be

 

2005年  3試合

2006年  0試合

2007年  2試合

2008年  1試合

(以上川﨑)

2008年 14試合3G

2009年 43試合23G

(以上草津

2010年 19試合4G

2011年 14試合2G

2012年 25試合6G3A

2013年 23試合2G1A

(以上神戸)

2014年 37試合14G

2015年 34試合13G3A

2016年 40試合19G7

2017年 30試合9G5A

2018年 30試合12G2A

(以上札幌)

2019年 11試合1G

2020年 14試合1G

2021年 37試合7G5A

J1通算 149試合35ゴール10アシスト

J2通算 228試合81ゴール18アシスト

 

 

 

32 ビクトル・イバルボ

(4年目、1990年5月19日、188cm、79kg、右利き)

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異次元スピードスター

セグンド・ビクトル・イバルボゲレーロ

 

彼が来たとき、思わず笑いが止まらなかった。チートやんこんなの。。。

 

フィジカル系によく見られるが、実はスピードで勝負するタイプのサイドアタッカー

技術力はずばぬけて高い。キック力もえぐい。なんで長崎にいるんでしょうか・・・。

綺麗な足をみてくれ。明らかにスプリントに向いているタイプ。

 

今シーズンは2トップよりも右サイドで出場する可能生が非常に高い。ケガをよくしがちで、稼働率が最大のネックではあるが、出場すれば、明らかに違いをみせつけることが可能。

 

ワールドカップ経験者。セリエAのローマやカリアリでもプレーをしている実力派なだけに、今年こそはシーズンを通して活躍をみたい。宝の持ち腐れではないことを。カイオとの絡みをもっと見せてくれ(彼らは我々が思っている以上に仲がいい。)

 

youtu.be

 

2017年 25試合5G4A

2018年  7試合2G1A

2019年  3試合1A

(以上鳥栖

2019年 16試合2G2A

2020年 22試合3G4A

2021年  6試合

J1通算35試合7ゴール5アシスト

J2通算44試合5ゴール6アシスト

 

 

 

以上が今シーズン開幕メンバー。

今年こそはJ1昇格を目指して。負けられない。ディシプリンを徹底してきた松田式ゾーンディフェンスをみせてくれ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。15,000字読んだあなたはすごい!

今シーズンも不定期更新していきます。それではまた次回!!!

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ⑤ ゾーンで守るセットプレー

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

いよいよ前半戦ラストの京都戦。

前節は負けてしまいましたが、それでもしっかりと勝ち点を積み上げている長崎。

すごいぞディシプリン

 

 

ディシプリンってプリンの名前ではなく、

「discipline」=直訳すると訓練

 

サッカーで使われるディシプリンの意味は絶対守るべき「共通理解」や「約束事」という意味合いで使われます。ゾーンディフェンスは各々が決められた動きを確実に遂行しなければ達成できないので、このディシプリンは非常に大事になってきます。

 

ちなみにピッチ内だけではなく、ピッチ外の生活での規律も表していることがあります。

 

高校生年代で部活をしていた方はわかると思いますが、遠征時の移動や普段の練習以外の学校での生活でいかにしっかりとした行動や生活を送るかということを言われてる方も多かったと思います。普段の生活がプレーにも現れるってのがサッカーの面白さともいうべきか。

(松田さんは元々ユースを指導していたので、なおさらディシプリンは求めてると思います。)

 

 

と、ディシプリンの話をしたいんじゃなかった。

 

今回はゾーンディフェンスについて説明するシリーズの第5弾、セットプレー時の対応の仕方について書いていこうと思います。

(有給でコメダの中でスマホから頭の中に思い浮かんだことを書き連ねるので、文章構成が下手くそになってるかもしれないのですが、ご了承ください)

 

 

1. セットプレーの基本の考え

 

セットプレーの基本的な守り方はゴールを守るということです(当たり前のことです)

セットプレー時はいわゆる止まってるプレーから再開するので、お互いしっかり攻守の準備が出来ます。

準備ができるため、攻撃はゴール前の入り方を工夫してきたり、蹴るボールを変えてきたりで守備を揺さぶります。

 

一方で守備はゴールを奪われないように動いてボールをゴールより遠くに飛ばすのが大切になってくるのです。

 

つまり、基本的なセットプレーの守備はクリアをすることです。

クリアをしてボールを遠いところにとばし、その間に自陣のオフサイドラインを押し上げて守備を整えたり、カウンターのチャンスを狙いに行くのです。

 

 

2. クリアの基本的な仕方

 

クリアは大きく蹴ること、状況をみて難しいのであれば外に出すように蹴ることが求められます。

基本的にはボールが来た方向にボールを大きくクリアすることが大事です。

 

なぜなら、ほかの方向に蹴ろうと思うと、それなりに技術が必要になり、失敗してしまうと逆にチャンスになってしまうから。

 

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基本はきた方向にクリアします。

 

 

ただし、ファーサイドにボールが来た時は注意です。

※ボールを蹴った時、ボールに近いサイドをニアサイド、ボールから遠いサイドをファーサイドと言います。

上の画像だと青10辺りはニアサイド。青11辺りはファーサイドとなります。

 

 

ファーサイドで同じことをしてしまうと…

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赤10番が取ってしまう可能性が高くなり…

 

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シュートを放たれ、決まってしまう可能性が高くなります。

 

 

これを避けるために、ファーサイドは逆サイドへクリアするようにボールを心がける必要があるのです。

 

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これが基本的なクリアの仕方です。

 

状況に応じては流れを一回切るためにサイドへ向けてクリアしたり、ゴールライン方向にクリアをするようにします(ゴールラインにクリアしてしまうと相手にコーナーキックを与えるため、できるだけそれは避けたい)

 

ここからは長崎の実際の配置を説明しながら対応内容について説明していくことにします。

 

 

3. 長崎の配置

試合中のスクリーンショットで申し訳ないのですが(Jリーグの公式チャンネルから引用です)

 

吉田監督時代の守り方と松田監督の守り方を比較しましょう。

 

まずは前者。ホーム東京ヴェルディ

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vs東京ヴェルディ 明治安田生命J2リーグ 第10節 2021/4/25 - YouTube

 

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マンツーマンディフェンスを採用していますね。この時の配置はゴールのニアに1枚(ポスト付近に立たせるのはセットプレー時の鉄則)

 

あとは中の選手に対してマンマーク

 

ファーに1枚。

 

そしてこぼれ球対策でペナアーク付近(いわゆる松田監督がオールV・ファーレンでいってたDの位置)に立たせています。

 

マンツーマンディフェンスは明確に守備につけるのでいい面もありますが、しかしながら相手にくっつきすぎて相手が動きを変えてしまうとマークを外されやすくなるという欠点も存在しています。

 

 

案の定長崎は相手の動きにつられてフリーの選手を作ったり、スペースを生み出してしまいその空いた部分をしっかり詰められて失点するケースが沢山ありました。

 

 

 

これを改善したゾーンディフェンスはこれ。

ホーム松本戦

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vs松本山雅FC 明治安田生命J2リーグ 第18節 2021/6/13 - YouTube

 

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すごくわかりやすいというか。

1-5-3-1の10枚+1で守る形になっています。

 

後ろ5枚も前3枚も均等に位置取りをしていた書く場所に飛び込んできた選手に対応します。

ポスト付近のニアには身長のあるカイオを配置しカバー。

 

前線に1枚いる澤田選手はカウンターとして相手の裏を狙いやすいよう前にいます。

 

以上のように配置がしっかり整備されたことでやってくる相手をマークすればいいので非常に守りやすくなり、スペースも生まれにくくなりました。

 

 

 

ゾーンディフェンスでセットプレーを守る時一つだけ注意しなければならないことがあります。

 

それは、相手と竸る時に真上に跳ぶのではなく、飛んできたボールへ向かってクリアをしに行くということてす。

 

真上に飛んであいてと竸ろうします。

相手はゴール方向へ向かって斜めに飛びながらボールへ向かっています。

 

真上に飛ぶ力と斜めにぶつかっていく力。

 

基本的には斜めに飛ぶ力のほうが真っ直ぐ飛ぶほうに対してバランスを崩させることができ、ゴールを決めやすくなるのです。

 

だからこそ、ボールへ向かって自分たちもクリアしに行くことで相手に競り負けずに飛ぶことができます。

 

これがセットプレー時の守り方です。

フリーキックはまた違ったり。

 

 

以上がセットプレー時の守り方になります。

 

難しいかもしれませんが、セットプレー時もゾーンディフェンスの基本であるボールに対して守りをする。これが基本鉄則です。

これにより、守備が明確となり失点しにくいチームへ生まれ変わりました(もちろん守備への意識向上やトミーの覚醒も大きかったりする)。

 

以上で今回の内容を終わります。

 

次回最終回!の予定です。よろしくお願いします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!!

 

 

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ④各ポジションの守備の動き

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

岡山戦、チームは粘り強く戦って1-0で勝利を収めました。ナイスゲームでした👏👏👏

 

守備自体の意思共有が出来ており、すごく良かったと思います。

 

さて、今回はゾーンディフェンスについて解説するシリーズの第4弾。

 

各ポジションの役割について見ていくことにしましょう。

(ここでは4-4-2を軸に見ていきます)

 

前回記事はこちらから

 

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

 

 

 

 

それではいきましょう!!!

 

1. 守備を3つに分ける

4-4-2のゾーンディフェンスでは守備のラインを第1線、第2線、第3線の3つに分けて考えていきます。

第1線はFWの2トップライン

 

第2線は中盤のボランチサイドハーフの4枚

 

そして第3線はDFラインの4枚です、

 

それぞれが各々役割を果たしていくことで、

ゾーンディフェンスは完成されます。

基本的に大事なことは沢山しすぎず、シンプルに守備を行うこと。

だけども、ただ闇雲に追っかけ回すのではなく、明確な意図を持って考えて守備をすることが大事になっていきます。

 

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この3つのラインを見ながら各ポジションの役割についてまとめていきます。

 

 

2. FW(第1線)は限定する

 

2トップのFW2人の役割は限定すること。

具体的にいえば、パスコースを限定させ、相手にドリブルをさせないようにすることです。

 

もう少し具体的に言うと、FWはサイドへサイドへボールを追い出すようにパスコースを限定していきます。

 

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赤3から赤4へパスが出た途端、青11は赤4にチェックしに行きます。

その際大事なことは赤7.8の中盤の真ん中の選手(ようはボランチ)にパスを出させないようにパスコースを切りながらサイドの赤5へパスを出させるようにします。

 

真ん中のボランチにボールを繋がれてしまうとボランチは360度自由自在にプレーすることが出来るため、捕まえるのが難しくなります。

そこで、180度しか選択肢のないサイドの選手へボールを渡すように誘導することで、攻撃の方向を限定させることが出来るのです。

 

青11がボールに行く際、もう1枚の青10はサイドチェンジをされるように、赤3のパスコースを潰しに行きます。

 

せっかくサイドに追いやろうとしているのに、逆方向に出されてしまえば、また全ての守備の位置を修正しなければなりません。

だからこそ守備をする際は逆サイドへ出されないように守備をする。

 

これが大事です。

とにかくボランチへ入れさせないようにパスコースを限定する。これが大事です。

FWは首を振って後ろのボランチの位置を気にしながらポジションを保っていく必要があります。

無理やり通してきたのなら素早くプレスバックすればボールはこぼれる。

大事なのはとにかくサイドへサイドへの意識をもち、真ん中を出来るだけやられないようにすることです。

 

真ん中のセンターバックが持ってる時も、無理にボールを奪いにいってしまうとよくないです、

これは、どちらにも逃げ道があるため、プレス自体がかからなくなってしまうからです、

 

なので、サイドにおいやっていく。これが非常に大事になってきます。

 

自分たちが攻撃していてボールを失った場合は以下のことに気をつけます。

 

・下がってボランチへのパスコースをきること。

ゴールキックのセカンドボールを狙えるような時は2の位置を保たずに4-4-1-1-気味に配置をとって、セカンドボールの回収を行いに行くこと。

・奪われた場所でカウンターをされそうな際は素早くプレスへいき、ボールを奪い返しに行く(行き過ぎて抜かれては行けない)

 

これが基本的な考え方になります。

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敢えて縦に並ぶことでセカンドボールの回収を早くすることができます。

また、ボランチに極端に上手い選手がいる場合はその選手へボールを入れないようにスペースをケアしていきます。

 

FWは無理にボールを取りに行く必要がありません。あくまで彼らはゴールを決めることが1番の仕事です。ゴールを決めるチャンスを増やすためのひと手間と考えて貰えたら、FWも守備をする意義は見えてくると思います。彼らの頑張りが、その後の守備を楽にするのです。サボっちゃいけない。それが第1線です。

 

 

3. サイドはスイッチ役

 

第1線が頑張った結果、第2線のサイドの選手達がゾーンディフェンスのスイッチを入れます。彼らのエリア(サイドのエリア)ボールを奪います。いわゆる「クウォータープレス」と呼ばれるものです。

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ボールが赤5に入ったら勝負です。青8はプレスに。縦へのボールをカットしに行く。青11はボールをセンターバックへ戻されないのとボランチへのボールのケア。青7は距離をコンパクトに保ちながらボランチへくるボールのケア。

青6青9も青7との距離感を大事にしながらもう一方のボランチのケアやチャレンジした後のカバーに入るように位置取りを行います。

 

こうして、出しどころを詰めて相手のパスコースやドリブルを限定することでボールを狙いを持って奪い取りにいくのです。

 

ワイドの選手のコースの切り方は周りによって変わります。1列前の選手とサイドバックの距離が遠い場合は中へ誘導するようパスコースを限定させ、ボールが出たところをインターセプトします。

逆に近い時はサイドへ縦パスを入れて貰えるように中を切ります。

 

誘導することで確実に相手からボールを奪いにいくのです。

 

これがワイドの大事な役割です。そして、彼らはもうひとつ大事なことがあります。

 

 

それは、下がりすぎてサイドバックへ吸収されないようにすることです。

サイドバックへ吸収されてしまうと、本来サイドプレーヤーがプレスに行くべきスペースが生まれてしまい、ゾーンディフェンスの意味が無くなります(サイドバックのカバーへ行くという考え方はマンツーマンディフェンスの考え方)

 

だから彼らは下がりすぎず、距離感を保って保って保ってボールへプレスに行くのです。彼らの出来でゾーンディフェンスの質は変わってきます。

 

 

4. ボランチは舵取り役

 

サッカーにおいて大事なポジションはどこかと言われたら、このボランチになる。

それはゾーンディフェンスでも変わりません。

彼らの役割は相手のFWへボールを入れさせないようにパスコースをきること。そして、全体のバランスを見てポジション取りを修正することです。

 

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青7は近くのボランチのパスコースと赤11のFWへのパスコースを防ぐように動きます。

彼らにパスを通させないようにすることで、コースを限定することが出来、かつ、予測することでインターセプトを狙うことも可能です、

 

サッカーにおいてインターセプトを狙えることが一番いいことです。

ボランチは常に相方のボランチの位置も確認しながら2戦目の距離感とチームの縦関係の中心となるように位置取りに気をつけてボール奪取を試みる。これが大事です。

 

彼らのバランスが悪いとチーム全体のバランスも崩れてしまいます。理想としてはハードワークできる汗かきのボランチが常にポジションを修正し、攻撃でも顔を出せるってのが理想です(だからこその加藤大選手)。

 

 

 

5. 3線は声かけで

 

サイドバックセンターバックは声掛けが大事になります。

 

第1線と第2線の選手たちがしっかり守備を行えば最終ラインへ飛んでくるボールはグラウンダーではなくロングボールが多くなってきます。ロングボールが来てる間に2線目の選手がプレスバック(後ろからDFと一緒に囲みに行くこと)を行うことでぼーるをうばいとることができます。ぼーるをうばいとることができます。

 

最終ラインの選手たちの守備時は基本的にチャレンジ&カバーです。チャレンジ&カバーについては1で説明しています。守備はゴールを取られないようにするのが大事ですので、ゴール前は人数を掛けて1人がかわされても次の選手でカバーできるようにしていくのです。

この時も距離感が大事になってきます。

 

 

この選手たちにとって1番大事なのは声での指示です。特にセンターバックは声で前の選手たちへ指示を出すことが大事になってきます。

裏抜けしそうなFWがいったら「首をふれ、裏へ抜けたぞ!」的な声掛けを。フリーならフリーと指示。行かせるなら「GO!」と言うふうにシンプルながらも周りの選手たちへ的確な指示を出します。

 

やっぱりピッチに経つと視野が狭くなってしまうということは多々あるものです。そこに周りの選手が声掛けをしてあげることで、見えてない位置の状況を理解することが出来、ボールを奪ったり、攻撃でのプレーに余裕が出来ます、

 

DFラインの選手は4枚ともしっかり距離感を保ちながらも声掛けをしていくことが非常に大事になってきます。

 

サイドバックは攻撃時には上下動を繰り返すため、裏も注意しながら守ること。逆サイドへボールがある時は中央付近まで絞って中をケアすること。これが大事です。

 

センターバックはロングボールへ対してフィジカル負けしないこと。

落ち着いてボールを持って攻撃を組みたてていくこと。ゴール前のシュートコースを限定すること。シュートを打たせないようにすること。

 

これが大事です。

 

 

GKに関しては1番後ろから全体を見渡せるため、センターバックよりもさらに細かく指示をしてあげることが大事です。シュートを沢山打たれたらいつかは決められます。大事なのはいかに自分たちが思うようなシュートを打たせるか。そして、シュートをできるだけ打たせないようにするか。

そこに気をつけて指示を出していくことが必要なのです。

 

 

ここまで、各ポジションのゾーンディフェンスでの役割について解説しました。

 

基本的にはこのように守備を行います。

 

ただ、サッカーはそんな状況ばっかり続く訳ではなく予測不能なプレーが起きることもあります。その際も、周りの選手たちがカバーしてこの基本的な守り方を軸にゾーンディフェンスを形成していくことが出来ればいいと思います。

 

次回はゾーンディフェンス時のクロスボール対応やセットプレーの守り方。

応用系などについてまとめて行ければと思います(あと2回で完結させたいと思います。)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回!!

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ③4-4-2が最適な理由

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です!

 

日岡山戦。新型コロナウィルス感染拡大によりリモートマッチとなりましたが、各々DAZNから、速報から応援していきましょう👍

 

さて、前回からの流れに引き続き、今回もゾーンディフェンスについて詳しく見ていこうと思います。

 

僕自身はプロのライターでもなく、別に戦術もめちゃくちゃ詳しいわけでもないですが(やっぱり監督の意図はチームの内部の人間しか分からない)、それでもできるかぎり皆様に伝えて行ければ思います。

 

今回は、4-4-2を松田監督が好む理由について解説して行ければなと思います。

 

前回記事はこちらから。

 

 

vvn.hatenablog.jp

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それではまいりましょう!

 

 

1. 4-4-2の基本形

一般的にサッカーのフォーメーションの数字はゴールキーパー(GK)を除いたDF-MF-FWの人数で呼ばれます。

 

4-4-2はDF4人の4バック+‪ボランチ(中盤の選手)と両サイドハーフ+2ストライカー(FW)

の構成になっています。

 

ここでは分かりやすく、前節(ホーム千葉)のスタメン図で見ていきます。

 

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4バック+カイオ加藤の2ボランチとルアン澤田のサイドハーフ+エジガル都倉の2トップ

 

各ポジションの役割については以前(3年ほど前)に書いた記事があるのでそちらを参考にしてみてください。

 

 

vvn.hatenablog.jp

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4-4-2はサッカーの基本的なフォーメーションと言えます。バランスよく選手を配置しており、守備も4バックで安定する。という点でたくさんのチームが採用してきました。

もう少し詳しく、見ていきましょう。

 

 

2. バランスがいい4-4-2

 

Jリーグではピッチサイズを105✖️68mと決めています。これはFIFA公式大会のピッチサイズと同じです。この広大なスペースをどう攻略していくかということを考えた時に、4-4-2は安定感を誇ります。各場所に偏りがなく、均等に選手たちを配置することが出来るのです。

 

真ん中にたくさん選手を置くと、サイドが薄くなってしまう。

逆にサイドに置きすぎると真ん中が薄くなってしまう。

このバランスを綺麗に調整する意味でも4-4-2は最も配置の良いフォーメーションといえます。

 

 

では、なぜ松田監督は4-3-3をあまり使わないのでしょうか。

著書では一時期4-3-3でチャレンジしようとしていたことが書かれていました。しかし、4-3-3のメリットとデメリットを考慮した上で使用していないそうです。

 

4-3-3はFWを3枚均等に置いて中盤は真ん中3人を固める形です(中盤の組み合わせは三角形の2-1か逆三角形の1-2か分かれます)

 

この形のメリットは守備でボールを奪った後に、両ワイドにすでにいるFWに幅を取ってもらい、カウンター攻撃に転じやすいというメリットがあります。より、攻撃的思考な考え方なサッカーができ、欧州のチームの強豪チームはこの形をよく採用しています。

 

Jリーグだと川崎フロンターレが利用していてご存知の通り攻撃的サッカーを展開しています。

 

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このようにサイドが幅をとることでカウンターをすることがしやすくなります。

(ただ、真ん中に1枚しかいないので強力な1トップが必要となります。そういう意味では川﨑のレアンドロダミアン選手は理想型です) 

 

 

 

逆にデメリットとしては、中盤が3枚しかいないため、逆サイドのスペースやアンカーの脇にスペースが生まれてしまい、そこを突かれやすいというデメリットがあります。

 

長崎もシーズン序盤はこのボランチの脇を狙われてしまい、ガンガンパスを通され、そこからセンターバックとの1対1という形を多く作られていました。

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どうしても脇は空いてしまいがちで、中盤の運動量の負担が増加してしまう傾向にあります。

 

だからこそ、4-4-2でバランスよく配置させ、各ポジションの選手に均等に守備の負担を分担させることで、体力的消耗も少なく、90分間働けるようになりますし、穴も少なくなるのです。

 

(と言っても4-3-3が上手くハマってるチームも多いやん!ってなりますが、それはゾーンディフェンスの応用系を駆使しています。それは後述。)

 

4-4-2はゾーンディフェンスのオーソドックスな形として松田監督は推奨しているのです。

 

 

3. なぜ2トップなのか

3トップや1トップも多い中で、2トップにする理由はなんなのかについて解説します。

 

現代サッカーではFWの守備も求められています。FWが起点となってチーム全体の守備をはめていくのが基本的な考え方になるのですが、

このFWの守備時に2トップの方が規制をかけやすく、ボールの出しどころを限定しやすい。

 

具体的に書いてみます。

FWに求められるものは「ボールを奪いに行く」ではなく、「ボールの出しどころを制限し、自分たちの取りたい位置に追い込んでいく」ということです。

 

例えば1トップで実践すると

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青11はボールを持つ赤3のセンターバックへ間合いを詰めます。その際に赤2へパスを出すように誘導させます。

ここまではいいのですが、問題はその後。

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その後青11の役割はせっかく追い込んだサイドから逆サイドへ展開されないようにコースを限定しに行くのですが、FWが1枚だと限定する際にひとつのコースしか消せなくなります。ロングキックで反対側の赤4番に出される可能性もあります。規制をかけづらく簡単にボールサイドが変わります。

 

なんなら、最初のセンターバックが持ってる場面でも簡単にもう片方のセンターバックへとパス交換をされ、そこからボランチにボールを入れられる可能性も否めません。

 

つまりファーストディフェンスが非常にかけづらいのです。

一方で2トップがいる場合だと…。

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ここまでは同じです。

 

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そしてサイドにおいやった後、青11は赤3へのパスコースを切る(インターセプトの準備をする)ことに集中できます。

一方で逆サイドの赤4や赤5方向は、もう1枚の青10がケアすることで逆サイドへの展開も防ぐことができます。ファーストディフェンスをしっかりとかけることができ、逆サイドへ展開されるケースが少なくなるのです。

 

逆サイドへ展開されると全体のバランスをもう一度修正せねばならず、全員が動いてしまい、ギャップを生み出してしまう可能性も出てします。

それを防ぐためにも2トップでしっかりと制限をかけてパスコースを限定し続けることで高い位置でボール奪取が可能となり、結果的にゴール前でのチャンスは増加します。

 

さらには2トップが真ん中にいるので、例えば片方にポストプレーをさせてもう片方にフィニッシャーとしての役割を与えるなど攻撃のバリエーションも増やしていけます

 

(都倉というフィジカルモンスターで相手に競り負けることが少なく、ポストプレーをしてくれるタイプとエジガルという様々な得点パターンを合わせ持ったTheストライカーのフィニッシャーをスタメン起用している最大の理由はここにあります。)

 

3トップの場合だと全体的に前がかりにいけますが、逆サイドのワイドの選手は2トップのように高い位置までとってしまうと、サイドの選手をフリーにしてしまい、真ん中を経由してサイドに出されるパターンも少なくないです。サイドの後ろには広大なスペースがありますからそこを突かれたりします。

 

2トップが守備をはめやすいという意味で松田監督は2トップを好みます。

 

ただし、攻撃時に2トップの1枚が降りて4-2-3-1の形になることは別に問題ないと考えられているようです(玉さんがちょくちょくしてる形)。

トップ下に降りることで相手のギャップを狙って攻撃のバリエーションを作り出すことができます。

 

それでも守備時には必ず4-4-2の形へ変形して、2トップで守備をさせたい。それが松田監督の目指すサッカーといえます(なので玉さんの出番も必ず出てくると思っています)

 

 

4. 5枚よりも4枚で守るわけ

 

長崎は以前3-4-2-1の形を採用しており、

守備時にはウイング(2017年の昇格は飯尾翁長コンビが躍動した結果だった)が下がる5-4-1or5-2-3の形で守っていました。この形をいわゆるリトリート戦法といいます(引いて構える)。

Jリーグのチームでも採用している形が多いです。

 

この3バック+2の5バックで守る形は守備の強固さを誇ります(4バックより人1枚多いのだから当たり前)

だけども、この形のデメリットとしては1列目や2列目の人数が少なくなることで、前線からのプレッシングができなくなること。

引いて守ることで、点を奪う機会が減ってしまうこと。

が上げられます。あくまで松田監督は守備の強固さも大事だけど、それよりも点もしっかり取りに行けるサッカーを目指しています。

 

4-4-2の4-2の前の6人でしっかり守備の形を作ることで、相手はグラウンダーのパスではなく、FWへのロングボールを狙うしかできないという状況を生み出せます。そうすることで、守備も守りやすく、対応もしやすくなります。

 

さらに、先述した通り、高い位置でプレスを行うことでカウンターもしやすい形になり、かつ、ワイドの選手の疲労も軽減することができるようになるのです。なので4バックのゾーンディフェンスで松田監督は戦うのです。

 

 

 

 

ここまでで4-4-2のメリットについて書いていきました。他にも4-1-4-1の方が守備的だ。という考えとあったりはしますが、4-1-4-1をできるだけ使わないという理由もあります。が、ここではあまり書かないようにします

(簡潔に書くと1のアンカーが2列目のカバーをするが、その分4-3-3のデメリットと同じでDFと1の間が間延びしてしまい、空いたスペースを狙われやすくなるという点で難しいということです。)

 

 

次回は4-4-2の各ポジションが取るべき守備の仕方についてまとめていければと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた次回!!

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ②マンツーマンとゾーンディフェンス

こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

ゾーンディフェンスについて詳しく見ていくシリーズ第2弾をやっていこうと思います(目指すはシリーズ完結)。

このシリーズでは松田監督の攻撃時の解説はあまりしないと思います笑

 

第2回目はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスのそれぞれの特徴について抑えていくことにしましょう。ゾーンディフェンスについて詳しく掘り進めるのは3回目からです(何回で完結するのかは分からない)。

 

 前回記事はこちらから

 

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

 

 

 

 

1.守備はチームで行う

 

前回の記事でサッカーには1対1のバトルが大事だと書きました。

サッカーは1対1の場面で相手との勝負が行われることが多いスポーツです。ただ、全員が全員で1対1で守りに行くと抜かれてしまった時にそのままゴールへ向かわれてしまいます。

 

そうならぬように、チーム全体でゴールを守る必要があります。フォーメーションはサッカーの攻撃のみならず、守備においても必要不可欠なものであり、各ポジションがそれぞれ役割を決めていくことで、自ずと守備の形が作り上げられていくのです。

 

サッカーは個人スポーツではなく、チームスポーツ。チーム全体が守備の意識を統一させて守ることが必要不可欠です。特にFWも守備を求められる現代サッカーは尚更です。

 

いまから説明するマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスはどちらもボールを中心として守りを固めていくのが基本中の基本です(前回の守備の原則はどちらでも守られる)。

 

 

2 マンツーマンディフェンスとは

 

サッカーには主にマンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの2種類の考え方があります。ここではまず、マンツーマンディフェンスについて説明します。

 

マンツーマンディフェンスとは、各選手が自分のマークする相手を決めて、試合中ずっと同じ選手をマークし続けてディフェンスを行うというやり方です。

 

マンツーマン=Man to man (あまりこういう表記はされない)

つまりMan(人)にMan(人)がつく1対1という意味合いでこの名前がついています。

 

(ちなみに英語だとMan to manは率直にという意味で使われるんだとか)

 

マンツーマンディフェンスはシンプルです。試合前にマークする(注意して見る)相手を決めて、試合中はその相手が動く位置に合わせて自分も動きます。

 

もちろん動く際はただ闇雲に動くのではなく、前回話した守備の原則である、ボールとゴールの中心線上に立つorボールと相手が見える位置で立つという基本原則に乗っ取りながら守備を行います。

 

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赤11は青11がマーク。赤10は青10がマーク…と言うふうに各選手がマーク相手を見つけてまーくをするというのがマンツーマンディフェンスです。非常にわかりやすいと言えます。なぜなら、自分のマークする選手をずっと見とけばいいのですから。

 

ただし、全員がマンツーマンディフェンスを行ってしまうと、例えば相手がバラバラに動いた際に自分たちも動くことで、簡単にポジションバランスが崩れてしまい、チームとしての守備が崩壊してしまうことがあります。

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極端な例ですが、自分のマークを追っかけ続けた結果、11番は1人取り残され、オフサイドラインはかなり後方になっています。かんたんに11と9の間のスペースを敵につかれて失点してしまいます。

 

そこで、現在の守備はバランスを保つために、部分的にカバーリングを行う選手を配置してバランスを調整したり、特定のキーマン選手に対して守備の得意な選手がマンツーマンで対応するといった、部分的にマンツーマンを利用するチームが多いです。実際マンツーマンとカバーリングの選手をミックスさせる戦術はかなり多く見られます。

 

 

マンツーマンディフェンスのメリットとしては

・初心者でも明確な意思を持ってマーク相手へ守備することが出来る(=わかりやすい)。

・相手の能力に合わせてマークの選手を決めることも可能

 

というところです。

 

逆にデメリットとしては

 

・全員がマンツーマンで守るとバランスが崩れやすい

・試合中追っかけ回し続けるため、体力の消耗が激しい

ということでしょうか。

 

敵の位置によって自分の位置も決まる。これがマンツーマンディフェンスです。

 

 

3 ゾーンディフェンスとは

 

 

ゾーンディフェンスは、マンツーマンとは異なります。各選手が自分の守るゾーン(範囲)を決めて、選手それぞれで受け持つゾーンに入ってきたボールや選手に対応するというのが基本的な考え方になります。

 

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極端にいえば、青11と青10がそれぞれ守る範囲が決まっており、その範囲内に入ってきたボールや選手へ守備を行います。近くのゾーンにいる選手たちは自分のゾーンにいる選手を見ながらも抜かれた後のカバーリングができるように注視します。

 

ここで、ひとつ大事なポイントがあります。ゾーンディフェンスはピッチを均等に分けたゾーンを各々が守ればいい。と考えてしまう人もいますが、それは間違いです。

ポイントは味方と味方の距離感を常に変えずにポジションをうごかしながら、うごかしながら、守るゾーンも変わる。というのがゾーンディフェンスの守り方です。

 

詳しく言います。

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このように均等にピッチを四分割にして守る。

というわけではありません。これだと一人一人が守るスペースが広大となってしまい、その選手と選手の間のスペースを狙われてしまいかんたんに崩されてしまいます。

 

あくまで守るのはゴールです。点を決められないようにするのがディフェンスの最大の目的なので、このようにピッチを四分割にしていては意味がありません。右サイドにボールがあったらわざわざ左サイドに居続ける必要はないのです。

 

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選手と選手の間は等間隔に保ちます。保ちながら各々の周辺の範囲をゾーンとして守ります。これがゾーンディフェンスです。こうすることで自分の守る範囲も限定されるだけでなく、距離感も良くなるため、スペースが出来てしまうことも防ぐことが出来ます。

 

例えば、ボールが右にある時は自分たちの距離感を変えずに、スライドして対応し、自分のゾーンを変更させながら守っていきます。

 

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マンツーマンだとこのように各々の選手につくため、各選手の間はバラバラになり、スペースがうまれがちです。

 

しかし、ゾーンになることで…

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各選手の距離感を全体的に動かすことができ、その結果、ゴール前のスペースをつくることなく、ゴール前での守備人数を多くかけることができます。

 

この際、逆サイドの選手はフリーになりますが、サッカーの試合においてロングフィードを蹴られてサイドチェンジされるケースはそこまで多くありません。

かつ、サイドチェンジをしている間にボールの滞空時間は必然的に長くなるため、その間に逆方向へとゾーンを組み直すことで簡単に逆サイドへも対応することができます。

 

これがゾーンディフェンスです。

相手の動きに左右されるのではなく、味方の位置で、自分たちの位置も必然的に決まる。

そして、ゴール前やボール周辺に十分な人数で対応することができるようになる。これがゾーンディフェンスの最大の特徴になります。

 

相手からするとゴール前のスペースは人数をかけて守られているため、攻撃しづらくサイドに流れてしまいサイドから攻撃をしなければならなくなったりと苦しいサッカーになります。(真ん中を固めていきゴール周辺の守備を強固にすることが出来れば、ゾーンディフェンスは上手くいってるといえる)。

 

だからサイドから崩すという形は日々進化し続けていたりします。長崎の試合でもたまに相手のセンターから攻めにいけないということがありますが、それは相手がしっかりゾーンを組んで守っているからなのです。

(基本4バックはゾーンディフェンスの概念を採用して守っているチームが多いです)

 

ゾーンディフェンスのメリットとしては

・一定のゾーンで守るため、体力の消耗は少ない

・スペースをあけずに、守ることが出来る。

・ボールへ対して常に数的有利での守備を行える

 

ゾーンディフェンスのデメリットとしては

 

・ゾーンとゾーンの境目でマークの受け渡しがスムーズでなかった場合、もしくはゾーンに頻繁に入られて混乱してしまいフリーの選手を作り出してしまう可能性がある(いわゆるゾーンディフェンス時のバグ)。

 

 

という点が挙げられます。

どちらのディフェンスにもメリットデメリットが存在しており、チームのスタイルに合わせてその戦術は決まっていくのです。

 

 

4 それぞれのフォーメーション例

最後にそれぞれでよく使われるフォーメーションを見てみましょう。

マンツーマンを使うチームは3バックで守ることが多いです。

3バックの真ん中にカバーリング対応の選手を配置し、フォーメーションが崩れた時のバランス調整や、守備のマンツーが抜かれたときのカバー(2枚目の守備役)として活躍します。

 

長崎も3-4-2-1を採用していた頃は部分的にマンツーマンをしいて戦ってきました。両センターバックが相手FWへマンツーマンをおこない、中央の選手がカバーリングをおこない、守備のバランスを安定化させていました。

 

そういう意味では長崎は杉様が、典型的なカバーリングの得意選手だったと思います。指示を後方からよくして、カバーリングとして自身は最終でのピンチを防ぎに行っていました。バイスもそんなタイプの選手でした。

(2人ともチャンスとあらば攻撃時に上がっていたが、その時はどちらかのワイドorボランチが少し下がり目でカバーをしており、守備バランスを崩さないようにしていました)

 

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この場合だと、赤10は青10が、赤11は青9がマンツーマンでマークをおこない、真ん中青11がカバーリングを行いピンチを防ぎにいきます。

相手が2トップor1トップの時はとくに有効な守り方だと言えます。

 

 

一方で4バックのチームは基本的にゾーンディフェンスをコンセプトに戦います。

4バックがサイドの際はしっかりズレて、ゾーンを組むことで守りを固めていくのが基本です。

 

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常にバランスが求められます。バランスよく動きながら対応する。これがゾーンディフェンスの鉄則です。

 

ゾーンディフェンスを採用しているチームはとても多いです。ゾーンディフェンスは世界的にも主流の守り方になります。ゾーンディフェンスから派生したディフェンスは沢山あります。有名なのはゲーゲンプレスとよばれるリバプールの監督を務めるクロップ監督が生み出した戦術です。ゲーゲンプレスはプレスのかけ方をよりアグレッシブに行くやり方です。

このようにたくさんの守備戦術は派生しています。

 

 

ゾーンディフェンスの基本の基本を忠実に抑えた型で松田監督は名を馳せてきました。松田監督の目指しているゾーンディフェンスは一体なんなのか。それについて考察していければと思います。

 

次回は4-4-2のゾーンディフェンスについて詳しく見ていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!

 

 

長崎サポ向けにゾーンディフェンスを詳しく説明する ①守備の大原則

こんにちは!

taiga(@vvn_Taiga14)です。

 

前回ゾーンディフェンスについて簡単に書いた記事をだしましたが、結構読んでくださった方がいて、嬉しかったです。ありがとうございます。コメントがブログを書く最大のモチベーションになりますので、ぜひ読んでいただいた感想を教えていただけると幸いです。

 

前回記事はこちらから。

vvn.hatenablog.jp

 

 

 

さてさて。松田監督になって2試合。チームはゾーンディフェンスをとりいれ、守備の仕方が変わってきました。長崎サポーターにもゾーンディフェンスってどんなものなのか浸透してきたと思いますが、まだまだわかりづらい部分もあるかと思います。

 

そこでもう少し詳しくゾーンディフェンスについて書いていこうかなと思います。僕自身のおさらいの場としてこの記事を書くことで、皆様が守備は楽しいんだ。ゾーンディフェンスってこんなことするんだってのを理解していただければ幸いです。

 

シリーズ化して細かく出していこうと思います。

 

今回はゾーンディフェンスに入る手前として、守備とは一体何なのか。守備の基本原則について書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

1 守備はボールを奪うこと

 

松田さんも著書で書いていますが、守備はボールを奪うことが最大の目的です。

サッカーはご存知の通り、相手よりも多く点を取った(ゴールを決めた)方が勝ちです。

 

サッカーでゴールを決めるには自分たちがボールを持っている状態でいなければ基本的には決めれません。ボールを奪って自分たちのボールにすることで相手のゴールを脅かすことができます。

 

見方を変えると、ゴールを決められなければ負けることはありません。ゴールを守るためには、相手からボールを奪い返して自分たちがボールを持てば、ゴールを決められることは無くなるのです。

 

だから守備の基本原則はボールを奪うこと。このために色んな監督が色んな戦術を駆使してボールを奪いに行くのです。これが守備。

サッカーは結局は1対1の個のバトルが頻繁に行われます。このバトルを制することで守備も統率されていくのです。

 

 

2 守備の原則

守備をする際に大きく3つの原則があります。

ここでひとつずつ見ていきましょう。

 

 

①常に「ボール」と「ゴールの中心」を結んだ線上に立つ

 

 

ポジショニングは守備において大事な要素になります。適当にピッチに立っているだけじゃ、ボールは奪えませんし、ゴールも決められます。

 

まず守備がやることはゴールを守るために相手を自分たちのゴール方向へ振り向かせないこと。これが大事です。

 

そのためには相手が待つ「ボール」と、自分たちの「ゴールの中心」を結んだ線上に立つ。こうすることで自由にプレーをさせないのです。

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基本はこの形。ライン上に立つ。1番大切です。

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もしもこういう風にライン上に立たないで守備をすると、シュート、ドリブル、パスというゴールへ向かう選択肢が沢山増え、相手もゴールへ向かって行きやすくなります。だから直線上に立つことが大事なのです。

もちろん相手が動いたら直線は変わるので、自分も動く。ポジショニングはとても大切です。

 

ちなみにボールを持っていない選手をマークする際は、ボールとマークを見れるポジションにたつことが大事です。バスケとかも似たような考えですよね。

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ボールとゴールの中心のライン上に立ちながら、マークの相手も同一視野に入れれる距離を保つ。これが大事です。もし、マークの相手にベッタリくっつくと。。。

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ボールを持っている選手は簡単にゴール前にいきますよね。基本はゴールを守るのが最優先。だから直線上に立つ原則は守らねば行けないのです。たまに相手につきすぎてスペースを突かれるというのはプロの世界でもあることです。それくらい大変なことなのですが、守備の大原則として守らなければいけないものです。ゴールを守れなきゃ守備と言えません。

 

 

②優先順位でボールを奪う

 

 

先程からも言っているように、ボールを奪うことが守備の最大の意味です。

自分のマーク相手(ゾーンディフェンスも自分のゾーン内に入ってきている選手はマーク相手となる)に対してボールを奪う。これが大事になってきます。ボールの奪い方の優先順位は以下の通りです。

 

インターセプト

自分のマークの選手へ渡りそうなボールを奪い取る。

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ただしこれは確実に取れるって思った時に行かねばなりません。狙いすぎると裏を狙われます。

 

〇コントロールミスを狙う。

インターセプトが難しかった場合、相手に素早く寄せてコントロールミスを狙います。コントロールミスが出た瞬間に身体を入れて相手からボールを奪い取ります。

 

〇選手を振り向かせないこと

インターセプトも狙えず、トラップミスもしなかった場合、次にやるべきことは、ゴール方向に相手を振り向かせないようにすることです。相手はもちろんゴールを奪うためにゴール方向に身体を向けようとするので、それを阻止することで、相手の判断を後ろ向きや横へのパスに限定することができます。

 

〇ディレイしてサイドへ追いやる。

最後はディレイ((遅らせる)して、相手をサイドへおいやることです。

ディレイすることで、仲間のディフェンスが次の予測をしやすくなります。相手をサイドにおいやることで、相手のプレー方向を限定させることができ、よりボールを奪いやすくなります。

これが基本的なボール奪取の優先順位です。

 

全てが全て上手くいく訳では無いですが、読みが早い選手はインターセプトが得意な人も多いです(昨年のホーム岡山戦で5点目をアシストした磯村選手のプレーはもろ予測勝ちのインターセプトからでした。)

 

【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsファジアーノ岡山 明治安田生命J2リーグ 第33節 2020/11/11 - YouTube

 

 

③自分たち主導でボールを奪いきる

 

 

守備はどうしても相手の攻撃に振り回されて、後手後手になりやすいのが現実です。しかし、理想としては自分たちが主導となってディフェンスをおこない、相手を自分たちの思うつぼにはめることが出来れば守備は上手く簡単にやれます。

これはゾーンディフェンスの考え方に結びつく原則になります。具体的にはファーストディフェンス(ボール保持者に最初に行くディフェンス)がコースを限定し、その後の選手たちがインターセプトを狙いながら、上手くいかなかったらすぐさまその次を予測しボールを奪いに行く。と言うふうに周りと連動しながら守備を行います。

 

分かりやすい例を書きます。

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2対2で赤11の選手がボールを持っているとします。

青11の選手はゴールを結んだライン上に立ちながら逆サイドへ展開させないようにコースを限定する守備を行います。

 

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こうすることで、赤11は赤10へパスを出さざるを得なくなり(コースの限定)赤10はパスを貰います。パスが出た瞬間に青10は先程の②の原則を狙いに行きます。そして同時に青11は赤11のパスコースを消すように囲いにいきます。

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でたらこのように動いて

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囲みに行く。

こうすることで、ボールに対して数的有利で自分たちの意図通りにボールを奪いきることができます。

 

サッカーはどの場面も同じということがそんなにあるスポーツではありません。だからこそ色んなパターンを練習して試合で実戦経験を積むことで、ディフェンス時の動き方を学んでいく必要があります。守備は守るだけで面白くない。

 

そんなことはありません。いい守備をすることで、ボールを奪いとり、ゴールへ向かうことができます。守備は面白い!!!

 

3 だからゾーンディフェンス

以上が基本的な守備の基本原則です。

守備はボールを奪いに行くものです。

 

マンツーマンディフェンスは前回記事にも書いているように非常にシンプルな考え方でわかりやすいです。

ただし、応用がなかなか出来ないのが難点になります。

 

ゾーンディフェンスは世界のスタンダードな考え方で、この考え方からたくさんの戦術は派生しています。

 

ゾーンディフェンスを小さい頃から習得してくる選手も沢山います。ゾーンディフェンスは考え方こそ最初は難しいのかもしれませんが、ゾーンディフェンスをマスターすることで③の自分たち主導で思う通りにボールを奪い取って攻撃に転ずることができるのです。

 

ゾーンディフェンスを松田監督が推奨する最大の理由はここにあると思います。ゾーンディフェンスは常に自分たち主導で考える受け身の守備ではなく攻撃の守備。だから、ゾーンディフェンスを駆使して攻撃面でもそれを活かそうとしていきたいのだと思っています。

 

 

次回はゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスの違い。メリットデメリットを改めてまとめます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それではまた次回!!

 

 

 

(参考書)

・詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください(松田浩2018)

・サッカー守備メソッド(冨樫剛一2009)