taigaのV・ファーレン日記

自由気ままにV・ファーレン長崎を中心としたサッカーネタを書いていきます。

大分に来なけりゃトリニータを知らなかった~とある長崎サポから見たトリニータ~

こんにちは!最近雪見だいふくにはまっているtaiga(@vvn_taiga)です!

 

今日僕がお話したいことはV・ファーレン長崎のことではありません。

僕が住んでいる大分を本拠地とする

大分トリニータについてです。

 

 

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大分トリニータって言うとみなさんはどんなイメージが浮かぶでしょうか?

 

 

J1に所属したことのあるチーム

九州唯一のタイトル獲得チーム

J1からJ3まで経験したチーム

ニータンがめっちゃ可愛い

 

 

皆さんそれぞれ思うことがあると思います。

僕的に大分トリニータと言えば下部組織がすごく、西川選手や清武選手と言った選手を輩出しているチームです(梅崎選手やかつて長崎にいた井上選手も下部組織出身)。

 

 

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さて、そんなトリニータなんですが、僕は大学に入るまで全然知らないチームのひとつでした。だって大分に行ったことなかったし、イメージが全然つかなかったです。

 

そんな中、トリニータに注目するようになったのは大学進学した2016年のこと。

当時のトリニータのカテゴリーといえばJ3に降格し、クラブとして初めてのJ3を戦おうとしているシーズンでした。

(この前の年の入れ替え戦トリニータが戦った相手は町田ゼルビア。)

トリニータとしても必死で1年で復帰しようとしている時でした。

 

ただ、当時の僕は大学に入ったばかり。お金もなく、そしてJ3のことに興味が強くなかったので現地まで見に行こうとはしませんでした。

 

 

そんな僕が2年生になって、トリニータの試合をDAZNでちょくちょく見るようになり、そして今シーズンは大銀ドーム(来年?からは昭和電工ドーム大分)に行き、試合を何試合か見に行ったわけであります。

 

僕はトリニータに関して言うと熱烈に応援!

してる訳ではなく大学進学という縁を通じてお世話になる土地のチームを応援したい。どんなサッカーをするのかを知りたい。って思って見に行っているわけであります。

 

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↑今年の大分で開催された九州だJも見に行きました!ニータン可愛い。勿論ヴィヴィくんも!

 

さてさて、そんな長崎サポからみた大分トリニータの魅力(すごいところ)ってなにがあるんだろう・・・。

 

いくつか要点を絞って書いていきたいと思います。

 

 

トリニータの攻撃は非常に面白い

トリニータの攻撃ってすごい面白いというか、しっかり作り上げられているなという印象です。

よくJ2では、前線(フォワード)の位置に大きくてフィジカルの強いポストプレーができる選手がいるチームが強いと言われます(例でいえば2017年の福岡のウェリントン(現神戸)、長崎のファンマ、湘南のジネイ(現松本)、松本の高崎などの各選手)が、

大分の場合は長身のFW選手ってほぼ居ない(林選手の178cmが1番高いかな?)。

 

さらに言うと外国籍の選手がたくさんいる訳では無い(長身のDFウイリアン選手、GKムンキョンゴン選手、在日枠のMF黄誠秀選手)訳です。

 

では、トリニータはどんな攻撃をするのか。

 

それはパス主体とした攻撃的サッカー。

このサッカーは独特なものがあり、今年で三年目の指揮を執る片野坂知宏監督によって積み上げられてきたものです。

 

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とにかくパスがよく繋がること繋がること。

 

GKはただロングフィードをするだけじゃなくてGKからビルドアップをする(これ、今シーズンの長崎とは大きな違いです)。

GKも攻撃の起点となる大事な役割となっています。

そして、センターバックボランチががよく連動して攻撃を生み出す。右サイドの松本選手や左サイドの星選手や那須川選手にパスを出しながら積極的にサイド交換も使いながら相手のすきを見つけて攻めあがる。

1トップ+2シャドーの個性的な攻撃陣がワンタッチパスなども駆使して攻撃をする。

 

さらにセットプレーでも質の高いボールにしっかり中の選手が合わせることが出来る。

 

強い。そしてカウンターが早い。

 

これが僕なりの攻撃での印象です。しっかり特徴が出ています。パス主体のサッカーですが、周りの連動が素晴らしいのでスムーズに攻撃をすることが出来ている印象です。

 

ここまで(36節終了時点)で65得点とリーグ最多得点の大分。1試合平均1.8点はすごい破壊力です。

 

ちなみにですが、トリニータの攻撃陣はそれぞれ個性が強くて僕は好きです笑。とくに三平選手と伊佐選手。すごいいい味だしてますよね〜。

 

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それはともかくとして、J2復帰してから外国籍選手に頼らない日本人選手達によって作り上げられたこのサッカースタイルは素晴らしいものであり、この攻撃がJ1でどこまで通用するのか見たい次第です。

 

 

②守備もすごいぞ。トリニータ

守備に関していえば失点が少ない!って訳ではないんですが(41失点)、うち10失点は2試合で取られたもの。その相手は甲府甲府は完璧にトリニータ対策をしていた感じです。

それ以外の試合(34試合)では31失点と平均失点0.91と1点以下に抑えています。

 

この失点を抑えている要素はチェック&カバーの基本が徹底されている。

前線から戻ってきて陣形をコンパクトにすることで守備への枚数をかけることができる。

などといった要素が強いです。

 

守備に関しては詳しく言わないのですが、僕自身が注目しているポイントがあります。

 

それはDFラインの年齢層。

 

 

 

3人とも若い。

 

 

 

ここ7月下旬からは、岩田、鈴木、福森の3選手が基本的に務めていますがみんな若いんです。

 

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岩田選手は1997年生まれ(僕と同じ歳)

鈴木、福森選手は1992年生まれ。

 

 

 

そうです。平均年齢24.3歳のDFラインなのです。

 

 

 

これにはびっくり。しっかり連携しており、対人能力も高いのですごい安心してみることが出来ています(特に鈴木選手はもうベテランじゃない?ってくらいの鉄人並の活躍ぶりとプレー。)

 

※ちなみに長崎のDFラインといえば

①徳永、高杉、田上(平均年齢31歳)

②徳永、バイス、高杉(平均年齢32.6歳)

③田上、バイス、高杉(平均年齢29.3歳)

という3パターンが多いです。

 

ベテラン組はもちろん安定したプレーを見せてくれますが、トリニータのような若手で構成されたDFラインもしっかり作り上げられていて素晴らしいと思いました。

 

 

③観客数がすごい

トリニータなのですが、観客がよく来るなというイメージが強くて羨ましいです。

前節の京都戦でも9563人が試合を見に来ています。1万人を超えた試合も5回?ほどあるので素晴らしいですね。

 

長崎は観客動員数で非常に苦労して、昇格直前の最後の二試合で動員数が急激に上がったんですが、シーズンを通じて安定してトリニータを応援しに来るファン層がいるのは素晴らしいことです。

 

トリニータのスタジアムが高速インターの最寄りにあること。

近隣にパークプレイスがあり、買い物などもできて一日中スタジアム周辺で楽しめること。

大分市内にあり、駅前から臨時バスが沢山出ていること。

J1時代からのファン層をしっかり減らさずにいること。

 

などが要因なのかもしれません。あと運営もスタジアムイベントを充実させていて素晴らしいですね。

見習うところ沢山あります。(ボランティアでたくさんの友達が運営の手伝いをやってました笑)

 

 

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ぼくなりに思ったトリニータのすごいところはこんな感じです。

 

 

来年までは大分県民の僕として今年トリニータが昇格してくれることで来年の楽しみができます!(今年は大分町田でフィニッシュしてくれることが僕の希望)

 

 

しかしながら、トリニータが昇格しようが残留になろうが、

来年はトリニータのユニフォームを着て、できることならゴル裏にもお邪魔したい!

これが僕の計画です。

 

 

偶発的に大分に来ることになり、そこでトリニータのことを詳しく知りました。

 

トリニータのことをここまで知るようになれたのは大分に来たから。

そして、トリニータが面白いサッカーをしていたから。

大分に来なかったらトリニータはただの九州のひとつのチームとして見ていたと思います。

大分に来たからこそ知ることが出来たのです。

 

大分の土地に来たからにはトリニータを今も、そしてこれからも密かに応援していきたい。それが僕の思いです。

(勿論、1番応援するクラブは地元のV・ファーレン長崎にはなってしまいますが)

 

次の二試合がトリニータは頂上決戦です。勝負どころと言えます。

 

 

がんばれトリニータ

 

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J1中断ウィークなので、J2やJ3も見て楽しみましょう🙌 やっぱりサッカーは面白い!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!!

 

 

0より1の方がいい~アウェイ神戸戦を振りかえる~

こんにちは! taiga(@vvn_taiga)です!!

 

大学が始まり少しずつ日々の生活が戻ってきました。神戸戦に参戦した皆様お疲れ様でした。

三連休、リージョ監督初陣、そしてイニエスタ復帰情報があり、試合前日に完売となった神戸戦。これでV・ファーレン長崎のアウェイ戦完売は今シーズン三回目でした。

さすがに今回はチケット難民が少なくて今回は良かったです(うちの試合で売り切れることが珍しいので1度目の完売の時は大変な騒ぎでした)。

 

さてさて、前回の記事に少し書いていましたが、私も神戸戦に参戦していました!!!

当初の予定としては大阪ダービーみて移動の予定でしたが、台風で新幹線が遅延・・・。

あきらめました・・・。次こそ行きたいです。

んで、神戸戦をみにいって、試合終了が9時。そこから三宮まで戻り、10時15分の夜行バスに飛び乗りました!(結構ぎりぎりでした)

そして日曜は大分トリニータ京都サンガF.C.の試合を見に行きました(この模様はトリニータ目線でまた次回に)

 

とまあこんな休日でした。写真だけ連投してのせときます!!

 

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イニエスタ選手のツイートより。Vが抜けとるぞ!けど感激!!

 

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最寄りの御崎公園駅にて。やばい。

 

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ノエビアスタジアム!!この突然出てくる感じ。そして球技専用スタジアム。すごいな!

 

社長との写真も撮ってもらいました!

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ありがとうございます!

↑なぜ、ファンマ対決なのか??皆さんわかりますか?

気になった方は神戸の監督さんと僕のユニフォームの番号に注目してください。

 

 

さて、ここからは解説をしていきたいと思います。

この日の長崎のスタメンはこの通りでした。

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見る限り、大きな点がひとつ。それは大本選手。まさかのシャドー。

シャドー??マジ??

結構驚きました。が、しかし面白そうだと感じました。

なぜ、面白そうだと思ったのか。

大本選手のプレースタイルは

 

縦への突破(ドリブルなど)が速い

 

これが今回スタメンできた大きな点。(もちろん他にもありますが)

神戸のここ数試合の特徴はDFの戻りが遅いということでした。

DFの戻りが遅いならば、澤田と大本という足のはやく、裏も狙える選手が2人もまちかまえていると、高速カウンターが仕掛けやすくなります。

この結果、中村慶太選手よりもより縦への突破に重きを置いた大本選手をスタメンに出したなのだろうと。

 

これは、大本選手のプレースタイルも広げることになり、さらなる可能性を見出すことが出来たと思っています。

 

さて、対する神戸ですが、4-3-3(4-3-2-1の響きがいいかも)でして

サイドバックには三原選手!

センターフォワードにはお馴染みウェリントン選手

右にルーカス・ポドルスキ選手!

そしてベンチにアンドレス・イニエスタ選手

 

こええええよ!!神戸怖いよ!

 

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↑豪華2人。うらやましい・・・。

 

チーム人件費第1位VSチーム人件費最下位のチームがどんな動きをするのか・・・。

 

さて、神戸側と長崎側の視点でそれぞれ分析してみましょう。

 

☆神戸の狙い

神戸としてはボールを積極的に動かしながら長崎のスペースの間を狙いながら攻撃していました。とくにサイドでは人数をかけながら中にクロスを上げてウェリントン選手を中心にゴールを狙う動きでした。

さらにカウンター要員を残しながらGKのキムスンギュ選手からのロングフィードで一気に公正に出るといった攻撃もみせ、長崎のゴールを脅かしに行きました。

DFも大分改善されており、長崎のカウンターに対応しながら守りを集中していたと言えます。

前半のうちからポドルスキ、古橋の両選手がサイドを脅かしながら積極的にシュートを放っていきました。

 

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しかしながらなかなかゴールは奪えず。

 

前半の失点シーンはゴール前の空いてしまったスペースをカバーリングすることが出来ず決められてしまいました。ここは神戸としては、改善の余地があります。

 

前半先制されてからの神戸の同点ゴールはセットプレーから生まれたものでした。

ロングスローが左サイドから入り、右に逸らして最後はフリーになった三原選手の思いっきり打ち込みました。

さすがにあれは徳重選手も反応しきれず。

三原選手に恩返し弾を決められたわけであります。三原選手すごい大活躍でした!

 


【公式】ゴール動画:三原 雅俊(神戸)30分 ヴィッセル神戸vsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第29節 2018/10/6

 

その一方でさらなる追加点を狙いましたが長崎の守備も踏ん張り決めきれず。

 

後半はさらにイニエスタ選手を投入し、ボールポゼッションを高め、さらに個人技で長崎を崩しに来ました(あのヒールパスはうますぎ)。

 

 

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しかしながらなかなかゴールを奪いきれずにいたという感じです。

 

前節までの5連敗した時の内容から比べると確実に守備面と攻撃面が改善されており、今後さらに進化が見られそうな試合だったと思います。

 さすがはフアンマ監督!!

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※口にかぶってしまいましたがいい笑顔 

 

☆長崎の狙い

長崎の狙いとしては、神戸が苦手としていた素早いカウンターを狙う動きを積極的に行いました、

基本的にはファンマ選手をポストにし、澤田大本両選手が積極的にドリブルを仕掛けるといういつも通りの長崎らしい攻撃を見せていたわけであります。

 

1点目に関して言うと非常に動きが良いというか、澤田選手の個人技が炸裂した!と言っていいです。

 

ボールを高い位置で受けた田上選手は前にいた澤田選手へパスを出します。

パスを受けた澤田選手は1タッチ目で目の前の相手をふりきりさらにカバーに入ったDFを2タッチ目で抜き去ります。ゴール前のコースが空いた時澤田選手はニアではなく、ファーを狙って浮き気味のボールを蹴りこみました。

 

澤田選手の得意としているカットインでのドリブル突破が炸裂した瞬間でした。

長崎の選手はほかのチームと比べると若干見劣りすると言われますが、僕はそー思っていないところもあります。

 

それはドリブラーの存在です。

 

ドリブラーとして関東大学サッカーリーグで名を馳せた澤田、中村、米田選手。

そしてワイドの飯尾、大本、翁長選手。

彼らのドリブルはもともと才能が高いわけであり、ほかのチーム強化部からも才能は認められていたわけであります。

そんな選手が多く居る長崎。強化部がテーマとしていふ関東大学サッカーリーグからの補強の効果が現れてきたと言っても過言ではありません。

今どきはJ2からキャリアを始める選手も大勢いる世の中です(J2で活躍すればJ1への個人昇格も頻繁に行われるようになったため)

彼らが長崎に来てくれて活躍している。今後も期待すべき部分でしょう。長崎はこの選手達を中心に面白い攻撃ができていると思います。

 


【公式】ゴール動画:澤田 崇(長崎)22分 ヴィッセル神戸vsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第29節 2018/10/6

 

まあ、ちょいと話はそれましたが、澤田選手の見事な個人技で一点を先制したわけです。

その後も飯尾、翁長の両ワイドが下がってきて5バック気味でDFラインを固める全員守備で長崎は猛攻を守りきろうとしました。

 

しかしながら、またも今シーズン苦手とするセットプレーから相手をフリーにさせてしまいゴールを決められてしまいます。

これは三原選手がうまかったとはいえ、しっかりと修正していかないといけません。

この試合でもせっかく流れの中からは得点を与えなかったのに、セットプレー1発でやられるのは非常に悲しいですし、悔しいわけです。

相手には各チーム優れたキッカーやシューターがいますが、どうにかして改善を頑張って欲しいです。

 

さて、長崎は流れの中から得点を与えませんでしたが、ここはヨルディ・バイス選手を褒めたいところです。

 

この試合で一番注目してほしい選手でした!!!

バイス選手一時期はスタメンから外れていたものの、徳永選手がいない時期を完璧にカバーしています。

バイス選手の課題だったスピードに難があるためにラインを下げてしまうことは改善されました。

そして彼は得意の事前危機察知の高さから相手のカウンターに対応し、ウェリントン選手を苦しめ続けました。

スライディングブロックはFC東京戦で見たのと同じ動きです。

バイス選手やっぱりすごいバイ。やバイス

 

ごめんなさい・・・。

 

あんまり、バイス選手の動きに注目されない試合だなって思ったので少しフォーカスしました。

もう一度試合をよく見直してみてください。バイス選手相手のパスカットや自由に動けないようにしてるはずです!

 

 

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さて、次に注目すべきは磯村選手。

最初の数試合で好印象を残せないプレーをしてしまっていましたが、この日は違った。ポドルスキや三田、藤田、郷家各選手の前に立ちはだかり、守備をそつなくこなしました。

 

彼の良さを存分に出してくれたと思いますし、長崎の戦術にフィットしてきたなという好印象です。先程の大本選手もでしたが、この2人が戦術に適合してきたことによりさらに戦術の幅を増やすことが出来そうで非常に楽しみです。

 

 

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最後に褒めたい人。というかポジション

それはDF。とくに杉様。

うちのファーストシュートは高杉選手でした。

高杉選手と言えば、何故そこにいるの?で有名な上がってからの攻撃参加が武器であります。

近年は年齢もあり上がるのがきついよと言っていたものの、あの試合で最初からゴール前まで駆け上がるあの姿勢。

さすがです。

 

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うちのDF陣は良く上がりますが、それぞれ特徴的です。

 

徳永選手は本職のサイドバックらしいサイドを起点とした攻撃参加。

田上選手は元FW(インハイ得点王なんですよ彼)らしいドリブルも用いて積極的にシュートを打ち込む姿勢。

バイス選手は中盤とのパス交換からの裏へ抜け出そうとする動き。

そして、空いたスペースにさりげなく走り込んでくる高杉選手。

 

彼らの攻撃参加にも魅力的な部分が多いですので、ぜひとも確認しておきたいポイントです!

 

 

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試合は白熱したまま、1-1で終了。お互いに物足りない結果。

長崎は勝ち点を28にし、史上最強の最下位の称号を受ける権利を獲得しています。

ただ、そんなのは嫌なので、頑張って勝ち点を積み上げていき、残留を目指していきたいものです。

ほんとは3欲しかったです。

しかし、ないよりは勝ち点がある方がいいですので、まあ引き分けも最終的に良かったものになるといいですが。

残り五試合負けられない戦いが続きます。

 

神戸でも長崎の良さを出しました、

残りの試合も苦しい中頑張って勝ち点を積み上げましょう!

 

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イニエスタ選手とファンマ選手。ファンマ嬉しかっただろうな。

この人も↓ 

 

 

磐田戦では中原選手やハイロ選手にもぜひ関わって活躍していただきたいです!

 

 

この試合のハイライトはこちら↓↓↓

 


【公式】ハイライト:ヴィッセル神戸vsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第29節 2018/10/6

 

この試合のスタッツはこちら

 

 

www.football-lab.jp

 

お疲れ様でした。僕は磐田戦にも行きたいですが・・・。行けるかは微妙です。行けるようにします!()

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!!

僕とサッカーの出会い(自己紹介も)

こんにちは!taiga(@vvn_taiga)です。

 

今日は神戸戦の観戦に!

この記事は神戸戦に行く道中で書いています。

今日は台風の影響で大幅遅延してしまっています。その影響をもろに受けています。笑

暇なので何かしら書こうと思いました。

 

 

そこで今回なんですが、自分自身のことについて少しだけ触れていきたいと思います。

しょうもない内容かもしれませんがよろしくお願いします。

 

僕の自己紹介から

名前はtaigaです。本名です笑

出身は長崎の西方100キロに浮かぶ五島列島上五島(中通島)です。

生まれてから高校を出るまでの18年間を島で暮らしてきました。最近五島は何かと話題になることが多いです(つい最近だと五島産業汽船ですね)

 

僕は中学時代までは、早く島を出たいと思っていましたが、高校時代になるとだんだんと島の良さが分かり、故郷が大好きになりました。

ほんと何も無くて遊ぶものは無いですし、毎日単調になりますが、島の良さはすごいものです。

 

今でも島のことが好きなので、サッカー遠征の時はGOTOキャップを被っていくようにしています

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↑これですね。上五島にしか売ってません。かの有名な長濱ねるさんやAAAの浦田くんなどが持っています。

めっちゃ島のことが好きなので島のことをよく話します・・・。気をつけて。

 

高校卒業後は、親元を離れ、大分の某国公立大に入学しました。専門は経済学の地域システム学科

 

実は、もともと法学部に行きたくて勉強していましたが、本番でやらかしてしまい法学部を泣く泣く諦めた身であります。

しかし、今となっては地域のことを勉強出来るこの大学で良かったのかもしれないと思っている次第です。

 

さて、本題に入ることにします。

 

僕がサッカーとの関わりを持ったのが小学2年の時。

当時すごく体が細く、運動は大の苦手だった僕は親からこんなことを言われます。

 

「体ば鍛える意味でもなんか運動せん?」

 

そして、何がいいのか迷ったのですが・・・。

陸上をするかサッカーをするかの2択を選ばないといけなくなりました。

 

この時、陸上を選んでいたらもうこんなことにはなっていないと思います。

当時の僕は陸上は走るだけ。走るのは嫌いだから無理。

っていう考えで、サッカーをやることにしました。

これが最初のお話。

当時の監督は小学校の先生!(それも担任)

その影響もあって、僕はサッカーをやり始めました。

 

それから小6まではサッカーをやりました。ポジションはサイドバックとウイング(どちらも右)

サッカーがだんだんと好きになっていき、楽しくサッカーをすることが出来ました(人数めっちゃ少なかったけど。)

 

中学時代で大きな問題にぶち当たります。

それは島にはサッカー部がないこと。

なぜないのかと言うと、サッカー部が人をたくさんとることでほかの部に部員が入らなくなる!とのことでした(なら、野球はどうなん?って話)

そこで僕は中学時代は体力をつけよう!と思い、バスケ部に入りました(めっちゃきつかったです)。

そのため、バスケは未だに好きですし、かつてはNBAもよく見ていました!

 

ただ、サッカーをしていなかった訳ではありません。

島内から集まった人達で構成されたチームがひとつあり、それに所属して週2回サッカーを楽しんでいました。

8月の宅島杯にも出場していました。(3年の時は4-5という泥試合をしてしまった)

 

当時はセンターバックが不足していたのもありセンターバックをずっとしていました。体が大きいわけではないので、考えながら相手の攻撃を抑えていきました。

 

そして、高校時代。勿論サッカー部に入部。

この年に諫早の方から熱血タイプの先生が顧問に来られ、僕達はビシビシ指導されました。

しかし、そのおかげもあり少しずつ勝てるようになっていきました。

 

高校時代はDFラインとウイングならどこでもやれる!って感じの選手でした。

高総体は1回戦で11-0という記録を出し、自分たちの中ではやりきった方でした。

その後2回戦でPK負けを喫し僕の競技生活は終わります。

 

と、ここまでずっとサッカーにのめり込んでいた自分が大学に来て急にしなくなったので、心にぽっかりと穴が空いた感じになり、何か他の方法でサッカーを楽しみたい!って思っていました(サークルもありましたが、ワイワイすげえゆるい感じで、ちょっと嫌だった)。

 

そこでサッカー観戦という趣味を見出したとも言えます。元々長崎のことは気にしていたんですが、スタジアムに何回か行くとハマるんですよね。凄いですわ。

 

と、こんなわけでサッカー観戦をしているという状況です。

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今後はまた競技の方も始めたいと思っています。

 

就活が近づいているのですが、いつかは長崎に戻る!を目標に将来の設計プランを考えている感じです。

 

こんな感じで僕の話は終わることにします。

今後とも何卒よろしくお願いします。

 

また後日ヴィッセル神戸戦のレポートはします!

応援に行かれる皆様、DAZNで見られる皆さま。大変だとは思いますが頑張っていきましょう!!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた次回!

 

ボールを使い分けろ!!~ホーム仙台戦を振り返る~

こんにちは。taiga(@vvn_taiga)です!

 

ここ数週間、個人的に島根でインターンをしていました。地域づくりの勉強をしにいきました。あまり色んな人に言ってはいないのですが、将来のことを考えるうえでこのようなことをしてます(いつか自分の思いも書いていきたい・・・)。

 

さて、土曜に行われた試合。

V・ファーレン長崎ベガルタ仙台との一戦がありました。

長崎は五連敗からの前節、7連勝と好調の名古屋グランパスに4-3で勝利。長崎の良さが復調している感じがみられる試合でした。

さてさて、相手のベガルタ仙台は今シーズン好調で、4位につけており、ACL出場権を目指して今シーズン戦っています。

 

普通に考えると長崎が勝てる可能性は低いといえます(いつもうちの勝つ予想は低いですが)。

ちなみに前回対戦は、3月。拮抗した試合でしたが、当時在籍していた西村選手が決勝ゴールをあげて1-0で仙台の勝利でした。

 

さて、いったいどうなる????

 

この試合の長崎のスタメンは以下の通り。

 

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この試合では累積がたまった徳永選手が欠場。ヨルディ・バイス選手が真ん中をつとめ、右に田上、左に髙杉という布陣で挑みました。

また、今シーズン初めて中村北斗選手がベンチ入り!!!

まってたよ!!!!!次は試合でみたいよ!!!

 

さて、この試合はミラーゲームとなり、お互いに3-4-2-1のフォーメーションで挑みました。

長崎は長いこと、この布陣で戦い、さらにJ2の3-4-2-1を使うチームとの対戦も多く、ミラーゲームは自分たちが有利に戦いを進めることが出来ます。

 

この試合では相手を攻略するためにお互いにどういう目的をもってのぞんだのか。

 

長崎としては前節に引き続きプレスDFをし、ショートカウンターを積極的に狙う

仙台としては、積極的にミドルシュートを狙いつつ、ゴールに迫る

なのかと思いました。

 

仙台は今シーズンなかなかミドルシュートを決めていなかったらしいので、ミドルシュートの練習もしてきていました。

案の定、ミドルシュートを隙あらば打ち込んでいました。

しかし、精度が高いとは言い切れず、そして枠内にとんだシュートは長崎の守護神である、徳重選手が止めていました。

 

対する長崎も攻撃を積極的にしていきましたが、DF陣が堅いこと堅いこと。さすが堅守を誇る仙台。

 

そんななか、前半はドローで終了。

 後半、同じように仙台が押し気味でしたが、長崎も粘りの守備。

そしてついに、決勝点が!!!


【公式】ゴール動画:澤田 崇(長崎)79分 V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台 明治安田生命J1リーグ 第27節 2018/9/22

 

ファンマが投入されて、攻撃の選択肢が増えた長崎。ファンマが獲得したFKをバイスロングフィードでゴール前へ。ゴールから近くなく遠くもない絶妙なキックにより、相手GKのシュミットダニエル選手はパンチングをしに行きました。

しかし、ファンマ選手が胸で落とし、落としたところに澤田!!!!豪快に蹴り込んだ!!!!

 

このシュートはコースも良かったと思います。相手はせっかく目の前にいたのですがあと少しで身体を寄せきることが出来ずにゴールを決められました。

この得点を守りたい長崎。

必死においかける仙台。ハーフナーマイク選手も投入し、パワープレーを試みた仙台。

しかし、今日は守備陣が集中しており、相手のシュート精度も高くなかったことも災いしてなんとか逃げ切りに成功!!!

 

2連勝!!!!!!

 

久しぶりの連勝(4月の4連勝以来です)。ホームでは5月ぶりの勝利でした。

 

さてさて、長崎がこの試合で点を取ることが出来た理由はいったい何なのか・・・??

そして無失点で抑えれた要因は何か???

2点ほどにまとめることにします。

 

1. ファンマの投入による攻撃の活性化

この試合で大きく変わったなと思ったのは、72分にファンマの投入。

武蔵選手が1トップでスタメンでしたが、この試合では、ショートカウンターで走るため、また裏へ抜ける動きを出すために足下へのボールを多用していました。

もちろん、ロングボールも使いましたが、ターゲットが一枚になることで、周りのセカンドボールをとるのに苦労していたようにみえます。

 

さらに、武蔵選手や澤田選手、慶太選手はスピードあふれるドリブルで相手を翻弄しに行きましたが、周りがなかなか絡むことができなくて、攻撃枚数の厚みが欠けていました。

なぜ枚数をかけれなかったのかというと、仙台が積極的に攻撃をしていたので、全体的に下がり目になっており、前線まですすめることが遅れていました。

 

攻撃が単調になりかけていたところで、攻撃に変化をつけるという目的で高木監督は動きます。

それがファンマの投入です。ファンマの特徴はその高さとフィジカルばかりに注目が行きやすいのですが、個人的にファンマを推している理由は足下のテクニック。

 

日本人にはない特徴的なドリブルで相手を翻弄する姿に僕は完全に虜になりました。

バイスも似たようなドリブルをします。早くハイロのプレーを見たい!!)

 

そのドリブルで相手を脅かし、かつ武蔵とファンマのツインタワーにすることでボールのターゲットが二枚に増えました。

これにより、ファンマにボールを集めつつ、武蔵の飛び出しも活かすことができます。

 

この交代が的中。元気なファンマが積極的に攻撃をし、何度もチャンスをうみだしました。やっぱファンマすげえわ!!

得点シーンもファンマが落としたボールをきめました。結果だしました!!

 

ファンマの投入でロングボール、かつ高いボールを多用するようになった長崎の攻撃がこれまでの攻撃と変化が起き、相手も対応しにくい状況となりました。高木監督も練習していたようなので、さすがとしかいいようがないです。

ボールを使い分けること。選手の特徴によって変えること。これは今シーズンの長崎の攻撃陣だから出来ると思います。武蔵選手の加入はそういう意味で大きいです。

今日もいい動きをしていた武蔵選手。僕からみた課題は、最後のパス精度がもう少し上がること(とくにカウンターの時)、攻撃でのアイディアがもうちょい増えるといいかなって思ってます。次こそ得点で二桁を!!!

 

2. DFラインコントロールの改善

この試合3試合ぶりにバイスがスタメンとして3バックの中央をつとめました。

前回も書きましたが、バイスはDFとして高さ、強さ、パスでのビルドアップという3拍子を持っていますが、速さに難があり、ラインを下げてしまう傾向がありました。

しかし、この試合では、ラインコントロールがしっかりされ、中盤とDFの間の間延びが少なく、連動したDFができていました。

 

とくに後半では、しっかりラインを押し上げたことで、前からの守備が機能し相手の前線4人でのボール回しに対応してパスミスを誘うことが出来ていたのはよかったと思います。この守備が長崎の良さ。

 

試合を通じて最後までしっかりライン管理をできたのは素晴らしいと思います。バイスもいいプレーを見ていたので、今後も試合に絡んで行きたいところです。

 

 

あと、DF面でもうひとついいたいこと。

 

それは・・・。   徳重選手がよかった!!!

 

今日の試合はアウェイFC東京戦と同じ雰囲気でした。そのなかでビッグセーブをみせてくれました。左足のセーブは圧巻でした。

 

GKの起用に関しては論争がありますが、僕自身は今後も徳重選手を起用していくといいと思っています。ここではあまりいいません。

 

徳重選手は冷静にパンチングをした方がいい場面でパンチングを選択、それも相手のいない逆方向にとばす。この基本的だが、なかなか出来ないプレーを卒なすこなすことができる。これはさすがだなって思います。

 

ぜひ次の試合でもクリーンシートを目指してほしいです。

 

 

以上の2点が大きなポイントでした。いいときの長崎は見ていてすぐにわかりやすいので安心しながら見ました。

そして奧埜選手の凱旋試合でしたが、脅威でした。仙台でますます頑張ってほしいです!!

 

次の試合では1万人を超えると思いますが、ジンクスに打ち勝って勝ちたいところです!!!

フロンターレの皆さんが来るのが楽しみです!!!

目指せ3連勝。

 

長崎 仙台のスタッツはこちら。

 

www.football-lab.jp

 


【公式】ハイライト:V・ファーレン長崎vsベガルタ仙台 明治安田生命J1リーグ 第27節 2018/9/22

 

毎試合走ってチームに貢献してくれる澤田選手。

苦労が報われてよかったです。

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※出典:gettyimages

次の試合も頼みます澤田選手!!!※写真が去年のでごめんなさい。

 

次節は僕も参戦予定なのでまだご挨拶したことないみなさん、是非よろしくお願いします!!!

このブログでもそろそろ戦術ボードを使って詳しく解説できるようにしたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!!!

原点回帰~アウェイ名古屋戦を振り返る~

こんにちは!taiga(@vvn_taiga)です。

あっという間に秋の気配を感じる季節になりました。気温の寒暖差が激しいので体調管理には気をつけてください(僕はよくこの時期に風邪をひきます・・・笑)。

 

さて、国際試合ウィークも終わり、リーグ戦が再開しました。Vファーレン長崎はここ5試合で5連敗しております。

 

VS サンフレッチェ広島 0-2

VS 鹿島アントラーズ  1-2

VS セレッソ大阪    0-2

VS 柏レイソル     1-5

VS 湘南ベルマーレ   1-3

 

何より問題点なのが失点の多さ。この5試合で3得点14失点(得失点差-11)

いやいや失点多すぎだろ!

なぜここまで負けが続いてしまったのか・・・。それは以前の記事で紹介しているのでこちらをどうぞ。

 

vvn.hatenablog.jp

vvn.hatenablog.jp

 

簡単に言えば中断期間で取り組んだポゼッション主体のサッカースタイルが上手くいかなかったのです。

 

そんなどん底のなか、今節の相手は名古屋グランパス

 

名古屋は今シーズン守備でのミスが目立ち失点が非常に多く、中断前は最下位。

多分かなりの人がこのまま降格するって思っていたでしょう。

しかし、夏の移籍市場で大きくてこ入れ!!!特に、中谷、丸山、金井、前田といった選手を補強。欠点であったDFの補強をした結果。中断明けからなんと7連勝!!!

浦和、鹿島といった相手にも仕事をさせず、驚異的な攻撃で次々と撃破していました。もはや別のチームです。

そんな状況で果たしてうちは勝てるのか・・・???

5連敗 VS 7連勝 もちろん大半の予想は名古屋。

 

そんな中我々は試合に挑んだわけでした。自分も現地まで行って応援してきました。

チケット完売(瑞穂でしたが)。完全アウェイという状況の中、精一杯応援してきました!!!

 

さて、この試合のスタメンはこちら。

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 この試合でもバイスとファンマはベンチ。黒木、島田のボランチコンビが復帰。

さあこの布陣がどう出るのか・・・。

 

対する名古屋は好調ジョーや前田らがスタメン。特別指定の児玉選手もスタメンでした(年下なんだよなあ。もう新加入が決まっているのすごいですよね)。

 

さてさてこの試合。前半から動きます。

前半主導権を握ったのは長崎。左サイドから中央で澤田選手がもらって前を向き、相手の左サイドバックの金井選手が上がっていたのを見逃さず裏へループパス。飯尾選手が反応し、フリーでおちついて中にロークロス。武蔵選手が相手とつぶれながらも左足をだしてゴール。先制しました。


【公式】ゴール動画:鈴木 武蔵(長崎)8分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

その後も長崎は名古屋より先にチェックをしていき、ボールカットをしていました。

しかし、前半で名古屋の前田選手がカットインからのいいシュート!!これが決まり同点。


【公式】ゴール動画:前田 直輝(名古屋)30分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

その後は名古屋ペースが続き、玉田選手のゴールになりかけたものもあり(直前のジョー選手がオフサイドだった)、大変でしたがなんとか粘り前半は1-1で終えます。

 

後半は名古屋の丸山選手からのロングフィードに田上選手に競り勝ったジョー選手が決めて名古屋が逆転。


【公式】ゴール動画:ジョー(名古屋)48分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

 ここ数試合なら、このまま続けて失点をしてしまうのがうちでした。。。

しかし、今日の長崎は違った!!

再び澤田選手が右に展開。飯尾選手がクロスをあげ、今度はヘディングで武蔵選手のゴール!!!


【公式】ゴール動画:鈴木 武蔵(長崎)53分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

さらにさらに勢いに乗った長崎は続けて三度、右から澤田選手がクロスをあげて左足で詰めたのは鈴木武蔵!!!!

Jリーグ戦でキャリア初のハットトリック。J参入後での長崎では永井龍、ファンマ両選手に続き三人目!!!

ほんとに嬉しかった。喜びました!!!


【公式】ゴール動画:鈴木 武蔵(長崎)56分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

そして続けてPKを獲得(ここに関しては意見が分かれる難しい判定になったと思います。僕があまり言及するのはあれですので、他の方が言及したりしているので興味がある方は調べてみるといいと思います。この記事では審判の判断については言及しません。)。

 

そして迷わず中村選手が蹴り、ゴール!!!!! 中村選手は横浜F・マリノス戦以来のゴールでした。


【公式】ゴール動画:中村 慶太(長崎)70分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

これで4-2とした長崎。しかしながら名古屋の猛攻に遭います。

ゴール前の混戦から最後は再びジョー選手!

強い。上手い。さすがストライカーです。


【公式】ゴール動画:ジョー(名古屋)89分 名古屋グランパスvsV・ファーレン長崎 明治安田生命J1リーグ 第26節 2018/9/15

 

最後の最後まで目が離せない展開になりましたがフルタイム(FT)

長崎が7月のFC東京戦以来の実に8試合ぶりの白星となり、名古屋は8試合ぶりの黒星となりました。

 

正直にいうと僕もここまで点の取り合いをするとは思いませんでした。

この試合。なんで長崎は点を取り、いい内容でサッカーをすることができたのでしょうか????

何点かに分けて分析していきます。

 

1. 原点回帰のサッカー

長崎は元来、粘って粘って粘ってDFをし、ボールを奪ってからの人数をかけた高速カウンターで攻撃をするチームです。

リーグ中断期間明けからの長崎はボールポゼッションにこだわった結果、本来のカウンターを上手く出し切ることが出来ず内容的に良くない試合が多く見られました。

勿論、その他にも主力の負傷離脱、夏の猛暑により走力が減少。などといったほかの要因もあると思っています。

 

チームはこの2週間でじっくりトレーニングを積み、カウンターなどの攻撃の連携を再確認しました。

その結果、名古屋戦では長崎らしい、短時間でボール保持者を何人も追い越して攻めるという、厚みのある攻撃をすることが出来ました。

 

勿論ポゼッションが無駄になった訳ではありません。

試合中カウンターが出来ないと思った時はボールを回し、サイドに散らしながら攻撃のチャンスを伺いました。

1点目はその例といえます。逆サイドからの展開で簡単に相手を崩しました。

 

黒木、島田のボランチコンビがしっかりとリスク管理をしながら攻めることができていたのは良かったです。

そして中村、澤田のコンビもボールを受けに積極的に動き、ボールを保持しながら、時にはキレのあるドリブルで相手に向かいました。

 

この厚みのある攻撃は見ている側からしても本当に面白いものであり、高木監督が目指していたポゼッションを少しばかり形を作れていると思います。

 

しかしながら、時折パスミスなどもあり危ない場面もありましたので、ここは気をつけないといけませんし、改善点だと思います。

 

2. 相手分析の相性の良さ

長崎の高木監督は相手を徹底的に分析しながらサッカーを行う監督であり、ホントに苦労を惜しまない監督です。

そんな監督なので、相手の分析がうまくできない時は修正ができずに苦労する部分が見られています。

 

象徴的なのは天皇杯2回戦の松江シティFC

地域リーグの相手で情報が少なかったこともあり、監督は選手に何も言わずに挑ませました。

その結果延長までもつれこむ大接戦になり、いかに高木監督のサッカーが分析ありきのものであったのかを知る機会になりました。

 

さて、そんな分析サッカーが特に上手くいく時は、相手の特徴がはっきり出ているチームとの対戦。

個性が強いチームとの相性は抜群であります。

 

名古屋といえば風間監督によるサイドバックも積極的にオーバーラップをして攻撃するサッカー。かつ、守備の修正はなかなかしない(というか苦手?)なので、「攻撃は最大の防御!」のサッカーをしています。相手の弱点がはっきり分かり切っていた高木監督。みなさんもどこが弱点だったかわかりましたか??

 

そう、サイドバックが上がることによって生まれるスペースをうまく利用するサッカーです。

案の定、全ての得点はうちの右サイド(相手の左サイド)から攻撃しています。

空いたスペースに走り込み、クロスからのシュート。

センターバックサイドバックの間に生まれたギャップをうまく利用したサッカーは高木監督の狙い目だったと言えます。

これが上手く成功して4点もの得点を取りました。

 

さてさて、高木監督は相手の警戒もしっかり行っていました。それが、ジョーの対策。

ジョーを徳永、高杉、田上のTラインがしっかりとカバーしつつ中盤でジョーが受けた時はフィジカルと高さに強さがあるボランチの黒木がジョーを徹底的に守りに行きました。

前半猛攻にあった時はこの黒木が守ることによってうまれるスペースを狙われた感じです。

 

相手の一点目も玉田選手のゴール前へのランニングによりスペースが生まれ、そこにカットインが得意な前田選手が切り込んで45度からのシュートという感じでした。

 

ジョーにはたいへん苦労しましたがなんとか3点に抑えきれることが出来たのは良しとしたいです。

ほかのチームは6点やら4点やら取られているので3点に抑えれたのはまだましな方と言えます。

勿無失点で抑えるのがベターです、。一点目も足を伸ばせば・・・。3点目もこぼれ球への反応がもう少し早ければ・・・。

守備に関してはすぐに良くなる訳ではありません。

 

今回バイスがメンバーから外れましたが、これには意図があります。

それはジョーの速さに対応するためのラインコントロールを素早くするためです。

 

バイスはそれこそDFに必要なものを持ち合わせていますが、スピードに難があり、それをカバーするために若干オフサイドラインを下げて対応しようとします。

先ほども書きましたがボランチとDFの間のスペースが広くなると、よりジョーや前田といった選手が自由にボールを持つことができるようになります。

 

そこでラインコントロールをしっかりし、コンパクトな布陣にすることで対応したのです。

玉田選手のゴールシーンでもラインをしっかり上げていたので、オフサイドをとることが出来ました。

この点においてバイスはスタメンではなかったと言えます。終盤には相手がパワープレーを仕掛けてきたのでそれの対策としてバイスを入れています。

 

このようにしっかりとした采配で高木監督は挑んだわけです。しっかり明確な意図があってスタメンは決められます。各々の良さが出せていたサッカーでした。

 

3. 前線の3人の動き(特に武蔵選手)

前線の3人(澤田、中村、武蔵選手)のうごきがしっかりしていたのもよかった点です。

 

澤田選手と中村選手はボールを持ちながらドリブル突破をし、相手の脅威になりました。この2人は生粋のドリブラーと言えるのでこの点ではカウンターで有利。

 

さらにこの日の武蔵選手は、高木監督が指導してきたゴール前での入り方を意識し、その結果、自分のもつ高さ、強さを活かして泥臭くゴールを量産しました。

 

武蔵選手に関しては本当に成長が見られます。

 

ゴール前の入り方、シュートを積極的に狙う姿勢。

そして高木サッカーで求められる前線からの守備。これらをこなせるようになった武蔵選手は相手に対するファーストディフェンスとして何度もピンチを救いました。

そして自分の持っているスピード活かして相手を追い越しながらゴール前に侵入していました。これは素晴らしい動きです。

 

これだけのことができるようになるのは本当にすごいです。

高木監督も流石です。若手が多く入ってくる理由のひとつは高木監督が若手育成が上手だからというのもあります。

 

ここまでで調子を上げている武蔵選手。

あとは、パワープレーの要素や、ミドルシュートの精度をあげることが出来るか・・・。

これができるようになると、間違いな代表入りも目指せるはずです。期待しましょう。

 

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 ※出典:gattyimages

 

澤田、中村選手も調子を上げています。特に中村選手の得点はここからさらに彼の調子を上げてくれるはずです!(彼の涙で僕も泣きました。)

 

以上のような理由から長崎は名古屋相手勝利を収めることが出来たと言えます。

 

もちろん、まだまだ不用意なミスを減らしていかなければなりませんが、残り8試合。連戦はないですし、涼しくなってくるのでここからの活躍に期待しましょう。

 

次戦はベガルタ仙台。4位につけている好調な相手。

どこまで良さを潰せるか・・・。期待です。

 

今回は長くなりましたがここまでです。

現地でおあいした皆さん。ありがとうございました!またよろしくお願いします!

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

それではまた次回!!

ポゼッションはマジックワード?〜湘南戦を振り返る〜

こんにちは!taiga(@vvn_taiga)です!

 

9月になりました。今年の夏はどうだったでしょうか??

僕はバイト頑張りました。遠征費用を稼ぐためです。

学生はなかなか遠征に行くのがきついんですが、無理のない遠征計画で応援しに行きます!!

 

さて、話は変わりまして8/31日にフライデーナイトJリーグとしてVファーレン長崎湘南ベルマーレの試合がありました。

 

湘南さんとは実に今シーズン5回目の戦いでした。実際に勝ったのはルヴァン杯での1回のみ。今回は勝ちたい・・・!!

お互いにこのリーグ戦で勝ち星が最近取れてなく、何としてでも勝ちたい試合でした。

 

結果は・・・・・・。

 

長崎1-3湘南

 

負けました・・・。これで5連敗。ピースマッチから勝てていません。

しかしながらこの5連敗した中では1番手応えはあった試合だったと思います。

 

この試合のメンバー表はこちら。

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スタメンを大きく変更。バイス、黒木、翁長、澤田、ファンマを控えに置き、田上、大本、前田、平松をスタメン起用してきました。

 

ここまで大きな変更があったのは訳があり、チームをリセットして挑みたいという監督の決断から、試合に出たい、勝ちたいという気持ちがトレーニングから見られた選手を起用しています。

 

と言ってますが、実際にはちゃんと訳のある起用だと思います。

 

バイスに関しては外国籍選手ですのでどうしても言語のコミュニケーションが限られます。

それとここ数試合バイス以外の部分で競り負けて得点を決められることが多くありました。

そこで改めて今シーズンの基本となった3人をスタメンで置き、ディフェンス面での連携強化を狙いとしたはずです。

 

大本選手はこれまで試合に出場し続けた翁長選手を休ませるため。そしてドリブル突破に期待をしていたのもあります。

 

前田選手は、湘南の素早いチェックによるディフェンスからの攻撃をくい止める潰し役として起用。※ミラーゲームなのもあり、スペースを潰してピンチを防ぐ役割をしています。前ちゃんの大きなプレースタイルの特徴です。

 

平松選手は、前線からのディフェンスに期待をしての起用でしょう。しっかりディフェンスラインからチェックをかけてくれます。

※ここら辺はファンマ選手もしっかりしてくれますが、監督的には後半にスーパーサブとして投入することで前線へのターゲット+高さで優位を保とうとしたんだと思われます。

 

まあ、このように湘南対策としてスタメンを組んだわけであります。

この日の長崎はボールを保持してサイドからのクロス、コーナーキックフリーキックのセットプレーで積極的にシュートを狙いました。

しかしながらポストに嫌われたり枠を外すなどといったあと少しでのプレー精度に欠けました。

 

一方の湘南も積極的に攻め立てます。

そして左サイドのクロスに諫早出身の梅崎選手が上手く合わせゴール。

後半には続けざまに失点をしました。

とくに3点目に関しては自陣のミスからの失点。失点直後で集中力が切れたんでしょうね。本当にもったいない失点でした。

 

結局ファンマ選手のフィジカルの強さを活かしたヘディングが決まりましたが、1-3でタイムアップ・・・。

 

次節は絶好調名古屋との戦いです。

 

 

前回も少し書いたのですが、中断明けからこの試合まで、長崎はサッカースタイルを改善していこうということで、ボールを保持するサッカースタイルにこだわってきました。

しかしうまく機能していないといえます。

 

ポゼッションって結局なんなんだろう。って思ってたらこんな記事が・・・!

 

長崎の目指すポゼッションとは何か。今一度考えてみる。|D.H|note

 

まあ、ここに長崎ってどんなポゼッション目指しているんだろうっていう考察が書いてあります。ぜひ一読してみてください。

 

僕の考えるポゼッションとあなたの考えるポゼッションは多分違うと思います。ボールを繋ぎまくるサッカー。ボールを保持することに焦点を置くサッカー。無駄にボールは繋がず、攻める時はドリブルも絡めてボールを積極的に動かすサッカー・・・etc

 

僕が思うに

「ポゼッション」という言葉は

マジックワード」である。

 

この考えを皆さんにお伝えしたい。

 

いや待て待て。マジックワードって言うばってん、意味がよーわからん。何ば言いたいと?

って思う方おられると思います。

 

そこでマジックワードとは何かを簡単に説明します!

マジックワードとは、一見するとすごく意味がありそうな言葉なのに、よくよく考えるとわからなくなってしまう言葉です。

思考停止させてしまう言葉です。

 

例えばなんですが、「コミュニケーション能力が近年の就活において大事な要素である。」

という文章。

これをみると、なるほど。コミュニケーション能力って大事なんやな!ってなります。

 

ただ、よく考えてみてください。「コミュニケーション能力」ってどんな能力か具体的に、そして正確に説明できますか?

 

どうでしょう。何となくこうだろうなってのは出るでしょうが、具体的に言うのは難しい。

強いて言うならばあんまり中身なんて考えたことなく、コミュニケーション能力と言えばとりあえずどうにかなる。みたいな考え持ってませんか??

 

これがマジックワードなんですよね。

ほかの例としては、地域活性化や、リーダーシップ、地球にやさしい、二度と繰り返してはいけない・・・。

などなど実は日常生活はマジックワードに溢れかえっているんです。だって考えずにマジックワード使うと楽になります。相手も納得してくれる言葉です。

これがマジックワードの恐ろしさ。当たり前だと思って使ってる言葉が実はどんな意味を持つのか、いいかえ表現ができるのかって言うのを考えてみるのもいいと思います。

 

話を戻しますと、「現代サッカーはポゼッション重視だよ!」

って言えば納得しそうな文になってるでしょう。ポゼッション大事なんやなーって。

いや、ポゼッションって結局どんなサッカーなん?って言われると答えれる人ってどれくらいいるでしょうか?

 

ここに落とし穴があり、ポゼッションサッカーを目指すと長崎が言ってたとしても、バルサや他チームがやっているポゼッションサッカーをしたいのかと言われると違う可能性もあると思います。

 

選手一人一人もポゼッション意識しないとって思っても考えてることは違うわけでありまして、上手くイメージ共有が出来なかったりします。

 

ポゼッションサッカー

長崎が目指すべきポゼッションサッカーとは何??長崎が目指すポゼッションってどんな戦術なの??

 

これ各々で見ながら考えてみるとまた十人十色の意見が出て面白いと思います。

 

是非是非考えてみてください。

ちなみに僕が考える長崎のポゼッションは、無理にボールを保持するのではなくボールを動かして攻撃を自分たちのペースで行うサッカーだと思います。

ダラダラボールを持つサッカーを高木監督が目指してるとは言いにくいです・・・。

 

ポゼッション、長崎が目指すべきものはなんだろうか。

 

マジックワードの考え方はすごく参考になりますので良かったらこの記事をどうぞ!

 

誰もが思考停止に陥る「マジック・ワード」の魔力 – 日本実業出版社

 

このくらいで終わりにします。

名古屋戦僕はインターンからの参戦予定ですので来られる方頑張りましょう!( もしよければご挨拶させてください)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!

 

 

うまくいかない理由~なぜ長崎は4連敗してしまったのか~

こんにちは! taiga(@vvn_taiga)です!!

今年の夏ももうすぐ終わり。あっという間でしたね~。

 

さてさて、私の応援するV・ファーレン長崎が今大ピンチ・・・。

なにがピンチなのか。

前回私が書いた浦和戦レビュー

 

vvn.hatenablog.jp

 

これ以降の試合全て敗戦をしてしまったわけです。

具体的に言うと

 

VS 広島  0-2

VS 鹿島  1-2

VS C大阪 0-2

VS 柏   1-5

 

なんやこれは・・・。どげんした??ってなると思うでしょう。しかし現実なのです。

なぜ上手くいかなくなってしまったのか・・・。理由をまとめていくことにしていきます。

 

1.サッカースタイル改善の失敗

サッカーにおいてそれぞれチームの軸となるサッカースタイル(戦術)が決まっています。これは監督によってそれぞれ戦術は決まっており、各チームは監督の求めるサッカーを極めていくことになります。

長崎の指揮官、高木琢也監督はチームを率いて6年目となりますが、ベースは変わりませんでした。

その内容とは3-4-2-1の「堅守速攻」型。

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高木監督はもともと札幌の監督である、みはいろミハイロ・ペドロヴィッチ監督の戦術を好み、そのサッカーを極めようと研究を重ねてきています。

近年のJ2ではこの3-4-2-1を用いるチームが多く、J1でも浦和や札幌といったチームが採用しています。※3-4-2-1については後日またまとめます。

この3-4-2-1+走るを融合させた高木サッカーは、コンパクトにポジションを修正し、連動してボールを奪うことからの高速カウンターという攻撃を多くしていました。

去年はさらにファンマ選手というポストプレーをこなせる選手やウイングバックの飯尾、翁長選手、シャドーの澤田、幸野、吉岡、中村選手といったメンバーの走る+ドリブラーといった個性を活かしながら、長崎のカウンターはさらに多彩となり相手のゴールを狙いました。守備でも安定したディフェンスラインの形成により失点数を減らしていました。

 

今シーズンはさらに武蔵選手といった選手を加えた長崎は、序盤までそのカウンターを活かしながら得点を重ねていました。

正直いってJ1にあがると点を取れなくなるケースが多い(さらに長崎はもともと点を多くとるチームではない)のでこの点に関しては驚きでした。

 

しかし、高木監督は分析をしていくうえで、ポゼッション率をもう少し改善したいと思い、ボールを繋ぐサッカーをオーストリアキャンプで実施しています。

 

これはデータ分析が得意な高木監督だからこそ導き出した答えであり、選手達も楽しみながら練習をできているようです。

 

しかし、これが上手くいかず大苦戦。

再開後は得点を5点しかとれておらず、ここに来て得点を取れなくなっています。

勿論、ほかのチームが長崎を分析したのもひとつの要因とも言えます。

けが人が続出したのも勿論あるでしょう。

 

しかしながら問題だったのは長崎の選手層でポゼッションをやろうとしたこと。そして、つなぐ意識のあまり本来の持ち味であるカウンターを出せていないのが大きな要因だと思います。

 

2. 選手層が少なめ

これは少しばかり失礼な言い方になるのですが、ポゼッションサッカーを完全に高いレベルで遂行できる選手が少ないのも、上手くいかなかった原因の一つです。

ボランチでいえば、黒木、中原のコンビがファーストチョイスでしたが、そのほかの選手が彼らより高いレベルでこなしているのかと言えば、なかなかそうとも言いきれないのが現状です。

(勿論各プレイヤーの持ち味を出してくれていると思います。特に島田選手は今シーズン最初と比べると判断の面やパスなどがすごい良くなっており必要不可欠な選手になりつつあります。島田選手の努力の賜物といえます。個人としては凄く嬉しい。)

 

 

ほかのチームと比べるとやはり見劣りする長崎。

これは仕方が無いことです。地方クラブ、それも日本の端っこであるこの長崎に来てくれた選手達に感謝しないといけないと思います。

考えてみてください。アウェイにも遠く、中心部からかなり離れたこの長崎に愛着を持ってない選手達が来ることを。

 

勿論、仕事だから来るんでしょ!って思う人もいるでしょうが、なかなか来るのをためらう人も多いと思います。田舎ってたまに行くのはいいけど住むのはちょっと・・・。って人多いです。

 

その状況において来てくれた選手達が長崎のために戦ってくれているわけです。長崎はチームワークでこれまで高いプレーを出してきたわけなので、残り10試合でも見せて欲しいです。

 

3. 初歩的なミスの増加

昨シーズンの長崎はミスなんてあまりせず、ミスからの失点なんて少ない方でした(これはJ2がJ1と比べてミスをすることが多いのもあり、助けられたこともあります)。

 

ただ、この中断明けはミスが多い。

去年はしてなかったはずの中盤でのボールロストやパスミスが多すぎる。

去年せっかくできていたことが出来ていないのであればそれはもうボコスカやられます。

 

先述しましたが、チームワークで戦ってきた長崎なので個人の質と連携の再構築。このふたつをもう一度頑張っていただきたいと思います。

 

 

大きく3つの点をあげて書いていきました。

湘南戦ではどうなるでしょうか??

#金ゼイ のこの一戦、ぜひいい試合をしていただきたいです。

 

もちろん、僕らサポーターも頑張って応援したいですね。

ここ数週間長崎サポの中で意見が分かれています。

僕が言えることは、まだまだ初挑戦。残り10試合あるのに、サポーターが諦めちゃいけないだろ!って思ってます。

選手がせっかく戦う意思を持っているので、頑張ってサポーターも選手のことを応援したいですね。

 

まだまだ終わってない長崎。頑張って応援しましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回!