こんにちは!taiga(@vvn_Taiga14)です。
新シーズンも残り2週間で開幕となりました!
選手名鑑が販売される前にこちらで簡単にまとめてみました。
新シーズンへの思いをはせながら読んでいただけると幸いです。
(以下、番号、選手名、在籍年数、生年月日、身長、体重です)
GK
1 富澤雅也
( 6年目、1993年7月14日、188cm、76kg)
今年最古参になる富澤選手。昨シーズンは1試合の出場になった。今年こそは持ち味の足下の技術を活かしたビルドアップを見せてほしい。
セーブも得意で、PKもセーブするなど反応もよい。長崎一筋。
同期は田上(現新潟)、中村慶太(現清水)
ポゼッションスタイルを体現できる選手。監督のやりたいサッカーにはまることができるかが勝負の鍵。
スタイルがかなり良い。2月13日に婚約発表した。
2016年 0試合
2017年 0試合
2018年 0試合
2019年 16試合
2020年 1試合
21 高木和徹
(2年目、1995年4月15日、185cm、81kg)
昨シーズンJ2デビューを果たした。今シーズンは清水より期限付き延長となった。
キックが得意で守護神として降臨した。
たまにポカをしてしまうこともあるが、それでも見守りたくなる選手。
セーブもかなり上手でビッグセーブを何回もしている。
安定感を増して、今シーズンこそはシーズンを通して守れるか。
チームのムードメーカーとしての役割も期待される。
2020年 19試合
30 徳重健太
(4年目、1984年3月9日、187cm、87kg)
安定感はGKチームで一番。昨シーズンは髭を蓄えてプレーをした。
ビッグセーブはチームの士気を高めることができる。一試合に一回は必ずビッグセーブをできる選手。ただ、足下のキック精度にはやや難あり(と言ってもシーズンを重ねるごとにキック精度が高まっている)。
最近はインスタの投稿頻度も増えており、サポーターの気持ちをよくくみ取ってくれる姿はまさに神。
最近髭を剃ったとのこと。今シーズンも1番手になるか。
2018年 28試合
2019年 27試合
2020年 23試合
31 原田岳 ☆
(1年目、1998年5月22日、188cm、84kg)
横浜Fマリノスより移籍(昨シーズンはSC相模原へ期限付き)
今年期待の若手選手。元U16日本代表。セーブが魅力的。足下の技術も長けている。プレシーズンではいいプレーを見せていた。ベンチ入りもありそう。
目指している選手はデ・ヘア(マンチェスターユナイテッド)
趣味はゲームのFIFAをすること。
DF
3 亀川諒史
(3年目、1993年5月28日、180cm、78kg)
左サイドバックの本命。90分を通して上下動を繰り返すタフネスダイナモ。
ドリブルも得意で、敵陣に切り込んでからのクロスを放つことができる。昨年の澤田との左サイドはチームの武器として相手チームからも警戒されていた。
カットインで中に入ってからのミドルシュートも武器。年1でとんでもないシュートを決める存在。ケガからの早期復帰が望まれる。
関西人らしい明るさで、選手たちとの絡みも多い。
今シーズンはたかしとの絡みが多くなるか。
2019年 40試合1得点2アシスト
2020年 28試合1得点4アシスト
4 フレイレ
(2年目、1989年5月26日、187cm、82kg)
球際でフィジカルコンタクトに強い存在。フィジカルの強さを活かして相手の屈強なFWを封じ込める存在。
コンタクトが強いせいで、イエローカードを貰うこともしばしば。今シーズンは守備を統括することのできる闘将になれるか。
どちらかというとラインコントロールは高めに設定せず、後ろ目で設定することが多い。
今シーズンは昨シーズンの反省を活かして、紳士的に振る舞うであろう(期待してる)。
趣味もサッカーなサッカー男子。イケメンで女性ファンも多い。
2020年 24試合1得点
5 鹿山拓真
(3年目、1996年5月26日、190cm、77kg)
2018年特別指定時代にルヴァンアウェイ鳥栖戦でデビューし、初ゴールを決めた。
高さをもち、強さを持ち、足も速い三拍子のそろった選手。昨シーズンは右サイドバックとして不慣れなポジションで奮闘した。元々はFWをしており、南山高校時代は10番を背負っていた。
DFの枚数が多くない今シーズンも出番はあるはず。今シーズンは安定感を増して、レギュラー奪取へ挑みたい。Vカメにて入籍の報告をした。
2018年 0試合
2019年 0試合
2020年 14試合1アシスト
15 加藤聖
(2年目、2001年9月16日、171cm、64kg)
U19日本代表に選ばれ、将来が期待される逸材。昨シーズンは代表との活動も影響し、出場機会がなかった。持ち味は左足のクロスやキック。充分に即戦力となる存在。
まずはケガを完治させて出場機会を得たい。高校時代は丸刈りだった。
代表キャンプでは内田篤人さんに指導していただいていた。
2020年 0試合
16 毎熊晟矢
(副キャプテン、2年目、1997年10月16日、179cm、69kg)
大卒ルーキーで入った昨季はFWから右サイドバックへコンバートされた。
が、これが大ブレイク。持ち前の運動量を活かして、上下動を繰り返し、積極的に攻撃参加をした。
試合を重ねる毎に守備の対人能力も向上し、クロスの精度もあがった。
もともとFWなので、シュートの精度も高く、セットプレーのターゲットにもなれる。
今シーズンは副キャプテンにも就任。東京五輪代表の可能生もあるので、今シーズンの活躍に期待したい。
2020年 36試合3得点4アシスト
23 米田隼也
(4年目、1995年11月5日、173cm、69kg)
2018年に新里涼選手(現水戸)とともに加入し、今年で4年目。
本来は左のワイドを主戦場としていたが、2019年に右サイドバックへコンバート。
努力を怠らなかった結果、主力格として成長をした。
2020年は左サイドバックもこなした。ドリブルが得意。切り込んでからのシュートも得意。四年目のよねがチームを活性化させる。
2018年 16試合1得点1アシスト
2019年 7試合1得点
2020年 26試合1得点2アシスト
24 江川湧清
(3年目、2000年10月24日、175cm、67kg)
高卒三年目。ケガから復帰した。昨シーズンはアカデミー出身者として初めて公式戦に出場した。
身長に高さはないが、跳躍力は高い。左足のキック精度は元々高いので、ビルドアップ主体で挑むチームとして重宝されそう。
アシストをしたあのクロスの質はマジで絶妙すぎて才能を感じさせた。
正月に選手権の応援に来ているところをテレビで抜かれていたが、髪色に驚いた人が多かった。
2019年 0試合
2020年 11試合1アシスト
25 新里亮 ☆
(1年目、1990年7月2日、185cm、70kg)
高さももち、スピードもあり、フィードも得意な万能型選手。
後方からのビルドアップが求められる現代サッカーで、重宝される能力を持っている。
爽やか系。ヴィヴィくんに積極的に絡みそうな気配を感じさせている。
オフシーズンにゴルフでホールインワンを出して「今年はいい一年になりそうだ!」と言い放った(とのこと)。ぜひとも昇格していい年にしてほしい。
26 二見宏志
(2年目、1992年3月20日、179cm、75kg)
2019シーズンに清水エスパルスから完全移籍。清水で試合にたくさん出場していたが、あえてカテゴリーを落として挑んだ昨季は長崎の守備の要として奮闘した。
長崎に在籍していたセンターバックの中でもかなりの安定感を見せる。フィジカル負けをそう簡単にせず、左足から正確なショートパスを繋いでいく。
口数は多くないが、プレーで皆を引っ張っていくタイプ。
今シーズンこそは魅惑のロングスローをみたい。新里選手とともに守備の主軸が期待される。
2020年 35試合
MF
6 カイオ・セザール
(副キャプテン、3年目、1995年7月27日、193cm、76kg)
今シーズン、完全移籍を果たした長身ボランチ。
長身だがヘディングが得意というわけでなく足下の技術がとにかく上手い。
大きな身体で相手との間合いをキープしつつ持ち前の技術を駆使して、とにかくボールを奪われずにボールを前線に運べる存在。
マジで海外リーグでも活躍できるクラス。なんで長崎にいるの???
技術が高いゆえにビューティフルゴールも多い。秋野とのボランチ関係はリーグ屈指の安定感を誇った。太った身体もいつのまにか絞れていてすごい。米田と同い年。
FIFAシリーズを良くやっている。いつか一緒にゲームしたい。#CC6
2019年 17試合
2020年 40試合6得点2アシスト
8 磯村亮太
(4年目、1991年3月16日、182cm、73kg)
ハッピーサプライズなISO。シーズン最終戦で語ったお別れの言葉にショックを受けた長崎サポーターも多いだろう。しかしながら、監督交代の影響により契約満了の話はなくなり逆転残留を果たした。
持ち味は安定感のあるプレー。目立つタイプではないが、確実に仕事をこなす。
そして何よりも、GK以外ならどこでもこなせるというとんでもないユーティリティプレーヤー。去年の過密日程ではとくに終盤で大活躍をした。
今シーズンも彼のプレーに魅了されるはず。今年はISOユニも増えるはず。新潟時代はキャプテンを務めていたというリーダーシップも備えている。
2018年 12試合
2019年 17試合 2アシスト
2020年 12試合1得点1アシスト
10 ルアン
(副キャプテン、2年目、1990年8月11日、170cm、69kg)
アトレチコ・ミネイロより完全移籍をしてきたルアン。
シーズン中に帰国してしまうのではないかという不安もあったが、無事契約更新をしてくれた選手。
なかなか、Jリーグに適応できず苦しんだが、持ち前の明るさと、技術力の高さで、チームの攻撃を一段階引き上げた。終盤ではブラジル軍団とのコンビネーションで攻撃を活性化させた。
今シーズンは10ゴールは余裕と思われる存在。その才能の高さをチーム戦術に組み混むことができるか。今年はインサイドハーフでカイオとコンビを組んで重宝されそう。
寿司が好き。子ども達の顔を胸にタトゥーで刻んでいる家族愛が素敵。
インスタはすごいこまめに更新する。
2020年6得点3アシスト
13 加藤大
(2年目、1991年5月7日、175cm、72kg)
新潟より今シーズン完全移籍へ移行して加入した。
長所はその運動量。めちゃくちゃ走る。とにかく中盤を走り回る。
献身性がすごい。走って相手のボールをかっさらうその姿はまさにダイナモ。
左足の精度も高い。長崎って左足の名手が多いけど、加藤選手も凄い。
ダイレクトボレーをたたき込んだときはたまげた。今シーズンもパワフルなシュートを見たいしアシストをしてほしい。
寝付きが悪いという悩みを昨年あげていたけど、寝付きはよくなったかも気になる。
元新潟のキャプテン。新潟のキャプテンコンビでボランチを形成する姿を多く見たい。
2020年 32試合1得点
14 名倉巧
(4年目、1998年6月3日、168cm、61kg)
今年、契約更新に時間がかかったが、最後の最後に長崎でプレーするって決めてくれた。
昨シーズンの名倉はすごかった。フィジカルトレーニングを積んだ結果、相手にぶつかってもよろけない体幹を使いながら、持ち味のドリブルセンスを見せつけた。
小柄な身体で相手のスキマスキマを的確につけるその姿はまさに長崎のメッシ。
ペナルティエリア内でその真の実力を魅せることができる選手。守備も必死に出来るようになり、今シーズンも中盤の中心選手として覚醒してくれることだろう。
あと、とにかくイケメンなので、女性人気はかなり高い。
今シーズン加入の鍬崎選手とは、高校二年生の時、選手権でお互いスタメンで決勝の舞台で対戦した。今年も巧みな動きに期待がかかる。
ゴール前の落ち着きが増せば2桁余裕で決めれる選手。
2018年 3試合
2019年 0試合
2020年 27試合5得点2アシスト
17 秋野央樹
(キャプテン、3年目、1994年10月8日、176cm、70kg)
長崎の影のゲームコントロールを行なう中盤の要。
ボランチは舵取り役という意味を持つが、まさに彼はその役を担っていた。
カイオが前にボールを運ぶ際はギャップを埋め、GKからボールをビルドアップするときはサイドに開いたセンターバックの間に降りてきて、ダウンスリーの中心を担い、最後尾から、ゲームコントロールを行なった。
基本ほとんど左足を使うが、その左足で充分なくらい長短のパスを使いこなせる存在。
若くしてキャプテンとなった昨季は一年で精神的支柱としても成長を遂げ、今や長崎に欠かせないキャプテンだ。
今シーズンこそはゴールを決めて喜んでる姿を見たい選手。左足のミドルはえぐい。
昨シーズンのアシスト王。
2019年 17試合3アシスト
2020年 40試合7アシスト
19 澤田崇
(5年目、1991年5月26日、170cm、63kg)
俺たちの澤田崇。信頼ができる男。
無尽蔵のスタミナは試合最終盤まで走り続けることが出来る。
テクニックもあり、スピードと合わせたドリブルはまさに驚異的。
昨シーズンは左サイドバックの亀川とコンビを組み、左サイドからの攻撃という長崎のストロングポイントを作り上げた。
本人はすごく自己評価が厳しく、どんなに試合に出ていても、点を決めていないことに反省し、努力を重ねている。今年も左の主軸としての活躍が期待される。
在籍年数が経つ毎に、すげえよくしゃべるようになってきた。川﨑フロンターレの谷口選手から好かれている(仲のいい選手に必ず名前がでてくる)が、その気持ち凄くよく分かる。今、もっともインスタ開設が期待される男。
2017年 40試合5得点6アシスト
2018年 34試合3得点5アシスト
2019年 35試合3得点3アシスト
2020年 26試合2得点2アシスト
20 大竹洋平
(3年目、1989年5月2日、166cm、63kg)
ファンタジスタ系統を引き継ぐ左利きのテクニシャン。
ドリブルでは相手の重心の逆をつきながら左足でチャンスメイクを行なう。とにかく上手い。守備も徐々に向上している。彼がボールを持つとワクワクする。
1年目はアシストでチームに貢献した。
2年目の昨季は、要所要所でゴールを量産。そのゴールはビューティフルゴールが多い。とんでもなく多い。シーズン途中の負傷離脱がなければもっとゴールを量産していたかもしれない。
中村俊輔にあこがれを持つ。甘いものが大好き。大村シティ愛がすごい。
右足でもチャンスメイクができる。できればインサイドハーフで見たい選手。今シーズンはどこの位置でプレーするのか注目。
2019年 39試合4得点7アシスト
2020年 24試合5得点2アシスト
22 鍬崎祐弥 ☆
(1年目、1998年5月15日、175cm、75kg)
東福岡が高校サッカー日本一になったとき、4-3-3の不動のアンカーとして輝いていた。今シーズンの長崎は4-3-3を予想しているため、鍬崎選手はすぐフィットする可能生が高い。
安定感のあるプレーで質の高いプレーを90分通して行なう選手。突出した強烈な武器を持っているわけではないが、全ての技術を高水準で兼ね備えており、黒子役としてチームに安定感をもたらすことのできる存在。
イケメン枠。なんで長崎のルーキー組はイケメンが多いんでしょうか。
ブレイク候補の1人。
34 五月田星矢
(1年目、2002年4月18日、172cm、68kg)
V・ファーレン長崎U18から昇格を果たした。昨年は二種登録。
ポジションはボランチ。穴を埋めるのが上手。チャンスになればスペースに飛び込んだり、鋭く縦パスを供給したりする。
レバークーゼンとの交流にも行った。
ボランチの選手は層が厚いが、エリートリーグ開催も検討されているので、出番はありそう。意識高く、コメントも大人。ユースではキャプテンも務めた。長崎のバンディエラ候補の1人。
35 安部大晴
(二種登録、2004年6月7日、172cm、65kg)
昨シーズン高校一年生で二種登録。
そんなにすごいのか。と思ったら、先日のTRMでそのプレーを見ることが出来た。
ポジションはボランチ。縦横無尽に動き回りながら、左右にボールを散らしていた。
才能がすごい。センス◎
順調にいけばトップチームに昇格できるであろう存在。まずはJリーグデビューを目指し、ユースでもトップチームでも積極的に頑張ってほしい。
お父さんは三菱重工SCでプレーする安部真一さん(長崎社会人サッカー界では有名)。
FW
7 エジガル・ジュニオ
(2年目、1991年5月6日、176cm、72kg)
昨シーズンの秋、突如マリノスから期限付き移籍をしてきたブラジル人ストライカー。
マリノスでも優勝に貢献したその得点力はまさに天性のもの。
身長は決して高くないが、鍛え上げられた筋肉とフィジカルにより、ポストプレーを器用にこなし、スピードを活かして裏抜けもできる。
FWらしい上手な抜けだしと位置取りにより、ゴールに多く絡む。
今シーズンからは完全移籍。万全の体調で挑めば、リーグ得点王も狙える存在。
長崎に不足していた絶対的ストライカーとして彼を活かせることができるかで、長崎の昇格争いは変わる。
ブラジル時代にルアンとリーグ戦で対決したこともある。あとめちゃくちゃ好感度があがる仕草を魅せる。すごいぞエジガル。
2020年 11試合5得点1アシスト
9 富樫敬真
(2年目、1993年8月10日、178cm、75kg)
スピードがある。前線からも積極的にファーストディフェンスをこなし、チームを助けた。勝負所での得点力の高さも示した。
ヘディングの打点も高く、セットプレーで点をとることができる。裏抜けからのチャンス演出は数知れず。
今年は二桁得点を狙ってほしい存在。彼が爆発することで、長崎はさらに上へいける。
インスタの写真がかっこよすぎる。イケメン。奥様も美人。
2020年 34試合7ゴール
11 玉田圭司
(3年目、1980年4月11日、173cm、68kg)
日本サッカー界のレジェンド。
たまにふと思う。なんで長崎に玉さんいるんだろうって。
そのくらい凄い選手が長崎に普通にいるのがすごい。
さすがに全盛期に比べると体力的にもスピード的にも衰えはあるが、それをカバーできる技術力を持っている。
昨シーズンは戦術に完全フィットを果たし、1.5列目の位置で、チームの攻撃を活性化させた。技術力の高さをみせるプレーで相手の油断を突く得点をしっかり決め、フリーキックを決める。これが玉田圭司。
長崎でプレーしている姿を見れるのって本当にすごいの一言。今シーズンも頼りになるベテラン。
2019年 35試合7ゴール1アシスト
2020年 25試合6ゴール3アシスト
18 山崎亮平 ☆
(1年目、1989年3月14日、172cm、72kg)
氣田(→仙台)が退団し層が薄くなっていたワイドを的確に補強できた。
あだなはギュンギュン。
ドリブル突破が武器。そのプレースタイルからブルドーザーの異名がついたこともある。緩急のついたドリブルでチャンスメイクをすることができる。
両サイドだけではなく、トップ下やセンターもこなせる万能型選手。
近年はケガで出場機会が少なかったが、実力は本物。今シーズンは多くのプレーで観客をわかせてくれるはず。
27 都倉賢 ☆
(1年目、1986年6月16日、187cm、80kg)
フィジカルの強さはリーグ屈指。屈強なフィジカルを武器にポストプレーをし、空中戦に強い存在。
昨シーズンの長崎はサイド攻撃からチャンスを生み出していたが、良質なクロスに合わせることのできるFWがいなかった。そこで、補強ポイントとしてあがったのが空中戦につよいターゲットマンタイプのFW。それが彼であった。
得点量産も期待できる選手。ややラフプレー傾向もあるが、それをカバーする魅力も多い。実は長崎キラーで長崎相手によく点を取っている(一番点を決めているのは琉球の清武選手)。
敵ではこわいが、味方にいれば頼もしい。そんな存在。
SNSでの発進力も非常に高い。これまで長崎にいなかったタイプとして選手目線から長崎の魅力を教えてくれるはずだ。
33 植中朝日
(2年目、2001年11月1日、179cm、72kg)
昨シーズン第16節アウェイ新潟でデビュー。二試合に出場した。
特徴は動きだし。動きだしの良さで相手の裏をかくことができる。
今シーズンのFWは各々が強烈な武器を持っている。各々から吸収して将来的に活躍できるFWへなれるか。エリートリーグでも得点に期待したい。
最近釣りにすごいはまっているらしい。
2020年 2試合
以上30名が確定している選手。今までの布陣の中でもトップクラスの選手たちがそろっています。この選手たちをまとめあげるのが、吉田監督。
今シーズンは4-3-3で挑むことが予想されている。
残り2週間。開幕戦に期待したい。僕たちも楽しみに一日一日を過ごしていきたい。
(今回の写真は個別引用元が明記されていない写真は全て V・ファーレン長崎公式より引用)
次回は4-3-3について簡単にまとめていければなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回!!!